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目次→http://goo.gl/i3npEc メインコンテンツは文章と写真。故郷の奈良や鹿に関するものが多い。また、本業の関係でwebに関する考察も書いてます。

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記事一覧

奈良に住みたいのか、鹿のいるところに住みたいのか

私の故郷は奈良である。今は東京に住んでいる。 そう聞くと、東京に憧れた地方民の上京というよくあるパターンを思い浮かべる人が多いのではないかな?でも私に関しては12…

NaRaKa
1年前
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二月堂の思い出をwaterlogueで

NaRaKa
8年前
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naraノート:10 二月堂観光の思い出その3

二月堂の休憩所は、昭和の時代から時計の針が止まっているようだった。案内板は黄色く色あせ、扇風機はもはや骨董ものという風情だ。 そこでは、用意されているお茶を自由…

NaRaKa
8年前
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noteの現在とこれからについての話。

http://www.sensors.jp/post/note_kato.html

NaRaKa
8年前
5

ふむ。noteプレミアムは要するに、ゴールドラッシュで儲けるならツルハシを売れってやつだなー。確かにマネタイズ方法だ。

NaRaKa
8年前
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今日はnoteを徘徊していた。奈良のネタがあれば最高だけど、全然知らない個人の人の考え方や、視点に触れるというのもそれはそれで楽しい。ブログとかだと全然そんな風に思わないんだけどなぁ。noteは不思議な魅力に満ちたプラットフォームだ。

NaRaKa
8年前
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私の中の奈良が不足している

最近、奈良に帰っていない。どれぐらい帰っていないかというとたぶん1年は帰っていない。たった1年だろう?と言う人も居るかも知れない。でも、私にとってはなんと1年であ…

NaRaKa
8年前
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naraノート:09 二月堂観光の思い出その2

その1 二月堂の石段を登ると、踊り場に立派な手水舎(ちょうずや)があった。そこには龍の彫刻を施した見事な手水鉢があり、4歳になる息子も興味を持った様子。手を清めなが…

NaRaKa
8年前
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noteに戻ってきて思ったこと

私は、noteが正式公開されてすぐに会員になった。個人のコンテンツを気軽に売買できるという野心的なコンセプトに興味を持ったからではなく、自分の思索や想いを文章として…

NaRaKa
8年前
19

奈良にうまい菓子あり

奈良にうまいものなし。奈良を愛する文豪 志賀直哉の言葉である。昨今その言葉は、奈良に対する否定的なイメージとして定着してしまった感がある。 しかし、奈良生まれ奈…

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NaRaKa
8年前
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むむ。2月25日までに「お菓子」のハッシュタグで投稿募集しているのか。折角だし、奈良とお菓子という組み合わせでひとつ考えてみようかなぁ。

NaRaKa
8年前
4

最近昔の情報系の記事を買ってくれる人がチラホラ。↓
noteが会員数1万人突破した後の会員数推移
https://note.mu/naraka/n/ncee9f49a306f

自分には#ちゅうハヤ とか関係無いことだと思ってたけど、案外恩恵を受けている模様。

NaRaKa
8年前
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久しぶりにnoteに投稿したのに、昔からのユーザーさんが残っていてスキをつけてくれたことに喜びを感じた。noteはやはり良いなぁ。

NaRaKa
8年前
17

naraノート:08 二月堂観光の思い出その1

継続は力なりなんて言うけれど、私にその力はあまりなく、せっかく始めたnoteでの活動も絶えて久しい。しかし2014年の夏に、長男と二人で奈良に帰省し、東大寺・二月堂観光…

NaRaKa
8年前
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やばい。この鹿記事、物凄い秀逸。鹿せんべいの歴史まで!出展のところに並ぶ本のタイトルも目茶苦茶気になる。
http://m.huffpost.com/jp/entry/5646414

NaRaKa
10年前
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おお、いつの間にか鯛焼きを巡る冒険が初の売上を記録していた。感動!後で、麻布十番の浪速家の感想書かないと。
https://note.mu/naraka/m/ma38f73e0424b

NaRaKa
10年前
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奈良に住みたいのか、鹿のいるところに住みたいのか

奈良に住みたいのか、鹿のいるところに住みたいのか

私の故郷は奈良である。今は東京に住んでいる。

そう聞くと、東京に憧れた地方民の上京というよくあるパターンを思い浮かべる人が多いのではないかな?でも私に関しては120%違う。今まで東京で暮らしたいと思ったことはないし、これからもない。

東京に暮らしたいのはあくまで妻である。妻には逆らえない。ゆえに東京で暮らすのである。妻が東京を好む理由は、妻が幼少の頃よりとある国の都会でずっと暮らしてきたから田

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naraノート:10 二月堂観光の思い出その3

naraノート:10 二月堂観光の思い出その3

二月堂の休憩所は、昭和の時代から時計の針が止まっているようだった。案内板は黄色く色あせ、扇風機はもはや骨董ものという風情だ。

そこでは、用意されているお茶を自由に飲むことができる。茶碗は使ったら自分で洗うスタイル。とりあえずお茶をすすりながら一息入れる。すると息子がトイレに行きたいと言い出したので、休憩所裏のトイレに連れて行く。休憩所裏は7月初旬ながらまだ紫陽花が咲いており、休憩所を背景にしてみ

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noteの現在とこれからについての話。

http://www.sensors.jp/post/note_kato.html

ふむ。noteプレミアムは要するに、ゴールドラッシュで儲けるならツルハシを売れってやつだなー。確かにマネタイズ方法だ。

今日はnoteを徘徊していた。奈良のネタがあれば最高だけど、全然知らない個人の人の考え方や、視点に触れるというのもそれはそれで楽しい。ブログとかだと全然そんな風に思わないんだけどなぁ。noteは不思議な魅力に満ちたプラットフォームだ。

私の中の奈良が不足している

私の中の奈良が不足している

最近、奈良に帰っていない。どれぐらい帰っていないかというとたぶん1年は帰っていない。たった1年だろう?と言う人も居るかも知れない。でも、私にとってはなんと1年である。今までこれほど長い期間奈良に帰らなかったことは1度もない。

1年帰っていなかった私に、今、危機的状況が訪れている。

それは何か?

奈良の話題を求めて、ネットサーフィンをしてしまうという禁断症状に直面しているということだ。

最近

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naraノート:09 二月堂観光の思い出その2

naraノート:09 二月堂観光の思い出その2

その1

二月堂の石段を登ると、踊り場に立派な手水舎(ちょうずや)があった。そこには龍の彫刻を施した見事な手水鉢があり、4歳になる息子も興味を持った様子。手を清めながら、龍の彫刻と鉢から落ちる水に魅入られていた。

そして、手水舎からさらに石段を登るとようやく二月堂の堂内。まずは二月堂から東大寺、奈良の眺望を楽しむ。前日が雨だったせいで天気は曇り。雲の切れ間から陽はさすが、青空は見えない。

それ

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noteに戻ってきて思ったこと

noteに戻ってきて思ったこと

私は、noteが正式公開されてすぐに会員になった。個人のコンテンツを気軽に売買できるという野心的なコンセプトに興味を持ったからではなく、自分の思索や想いを文章として吐き出しておくには丁度良い場所と思ったためだ。

だから、奈良に関することを文章にして投稿してみた。すると、何人かの人が反応してくれた。奈良に住んでいる、あるいは興味がある人、鹿が好きな人などだ。これはとても嬉しい体験だった。

でもや

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奈良にうまい菓子あり

奈良にうまい菓子あり

奈良にうまいものなし。奈良を愛する文豪 志賀直哉の言葉である。昨今その言葉は、奈良に対する否定的なイメージとして定着してしまった感がある。

しかし、奈良生まれ奈良育ちの私としてはそのイメージを払拭したい。そんな思いから、会社の同僚や後輩あるいは知人に対して帰省時のお土産として奈良のお菓子を手渡し、反応を観察するという実験めいたことを行っている。

そして、3つ!

皆から良い反応をもらえるお土産

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むむ。2月25日までに「お菓子」のハッシュタグで投稿募集しているのか。折角だし、奈良とお菓子という組み合わせでひとつ考えてみようかなぁ。

最近昔の情報系の記事を買ってくれる人がチラホラ。↓
noteが会員数1万人突破した後の会員数推移
https://note.mu/naraka/n/ncee9f49a306f

自分には#ちゅうハヤ とか関係無いことだと思ってたけど、案外恩恵を受けている模様。

久しぶりにnoteに投稿したのに、昔からのユーザーさんが残っていてスキをつけてくれたことに喜びを感じた。noteはやはり良いなぁ。

naraノート:08 二月堂観光の思い出その1

naraノート:08 二月堂観光の思い出その1

継続は力なりなんて言うけれど、私にその力はあまりなく、せっかく始めたnoteでの活動も絶えて久しい。しかし2014年の夏に、長男と二人で奈良に帰省し、東大寺・二月堂観光に行った時の写真を郷愁とともに眺めていたところ、これを題材に文章を書いてみたくなった。だから、少しばかりnoteに投稿しようと思い立ったのだ。

二月堂。実は私は奈良に20年以上住んでおきながら、二月堂の記憶は一切無い。したがって、

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やばい。この鹿記事、物凄い秀逸。鹿せんべいの歴史まで!出展のところに並ぶ本のタイトルも目茶苦茶気になる。
http://m.huffpost.com/jp/entry/5646414

おお、いつの間にか鯛焼きを巡る冒険が初の売上を記録していた。感動!後で、麻布十番の浪速家の感想書かないと。
https://note.mu/naraka/m/ma38f73e0424b