今日は少し哲学チックなお話になるかもしれません。

ズバリ議題として取り上げたいのは「普通の人生」。

こう聞かれた時にあなたはどんな人生を想像しますか？

もしかしたらあなたが想像する「普通の人生」は誰かに普通だと思わさせられている人生かもしれませんよ。

■普通という言葉が嫌い

別に厨二病というわけじゃないです。
でも僕は「普通」だとか「一般的に」とか「常識」という言葉が嫌いです。

こういうと特別になりたい痛いやつだと思われるのかもしれませんが、僕は特別になりたいわけではなく、「普通」という言葉が強調圧力に思えて仕方がないんです。

確かに常識的観念を見につけておく必要はあるんですが、決して自分が常識に従う必要はありません。

常識があなたにとって幸せを提供するものでない場合は特に。

■常識だと思われていること

さて冒頭に話を戻して普通の人生って何でしょうか？

僕は先日こんなツイートをしています。

今のはわざと少し嫌味ったらしく表現しましたが、これが常識なら僕は常識のない人間でかまいません。

でも大体の人が想像する普通の人生って上のツイートのようなものですよね。

常識だと思われていますが、それを全て実現しようとすると、現代日本では資産が築けないことをゆくゆく知ることになります。

■大事なのはあなたにとって大切なこと

普通はこうだから、と言って人生を設計すると、あなたの心が満たされないことにいずれ気付きます。

誰か他人が作った常識に従って、誰か他人の人生を生きるのではなく、あなた自身の人生を生きなければあなたは幸福になれません。

だから大事なのはあなたにとって大切な価値基準に従って人生を設計すること。

僕は基本、戸建新築のマイホームは反対派です。

ですが、それが自分の人生を幸福にしてくれると思うのであれば、購入を検討してもいいでしょう。

しつこいですが、大事なのはあなた自身の意見です。
一般的にはこの年齢でこうあるべき、とかそういった固定観念は捨て去ったほうがいいです。

ということで今回はここまで。
ちょっと内容が難しかったですね。

言いたいことが少しでも伝われば嬉しいですが、まあこのnote自体自己満足で続けているので良しとしましょう。

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