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スポーツ大好き。 88年生、愛知&アメリカ(ケンタッキー州)育ち。 基本的…

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スポーツ大好き。 88年生、愛知&アメリカ(ケンタッキー州)育ち。 基本的に運動にまつわることを書いています。

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    アメリカでの陸上・バスケ・マーチングバンド・バレー・クロスカントリー部での体験、日本でのホッケー部での話

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2022年振り返り/東京ヴェルディホッケーチームでの初シーズン

最後にnoteを投稿したのが、2021年の大晦日だったので、一年越しの投稿になります。 2022年は私にとって「実行の年」と思って臨みました。 それは具体的には、 シンガポールから日本に帰国する、 東京ヴェルディホッケーチームに入団する、 ホッケー日本リーグに出場する、 フランスの友人の結婚式に参列する、 仕事で成果を出す、 人生のパートナーを定める、 といったイメージがありました。 叶えたことしか覚えていない、おめでたい頭なのかもしれませんが笑、有難いことに、それ

    • ③フィールドホッケーって、これ(網を頭の上で振るジェスチャー)ですよね?

      ホッケー入門からの、日本での普及具合の話に続いて、今回は海外のホッケー事情について。 海外と言っても、とりあえずは私が今住んでいるシンガポールを中心に、あとは知りうる限りの他の国のことを。 シンガポール シンガポールでは、入門編でチラッと書いた通り、ホッケーは体育でやるようなスポーツなので、街ゆく人でホッケーを知らないという人はほぼいません。 ただ、そもそも国の人口が570万人(兵庫県よりちょっと多い)程度なので、総競技者数はそう多くは無いと思います。 私が所属して

      • ②フィールドホッケーって、これ(網を頭の上で振るジェスチャー)ですよね?

        ホッケー入門の続編です。 ホッケーはラクロスとは違う競技で、且つ、世界ではそれなりに普及しているのはお分かり頂けたかと思います。 では一体日本ではどこでやってるのか?どのチームが強いのか?大学、高校、社会人の順番で書いていきたいと思います。 私自身が大学からホッケーを始めたので、まずは一番よく分かる大学のホッケー事情について。 どんな大会があるのか? とりあえず大きなところだけ言うと、6月頃に「王座決定戦」、11月頃に「全日本学生ホッケー選手権大会(インカレ)」とい

        • ①フィールドホッケーって、これ(網を頭の上で振るジェスチャー)ですよね?

          タイトルのやり取りをしたことのあるホッケープレイヤーはむちゃくちゃ多いと思います。 それでね、答えるんです。 「それは多分、ラクロスですね。」 私も過去、美容師さんとか、会社の飲み会とか、初めて会った友達の友達とか、至る所でこのやり取りをしています。 ちなみにこれは、必ず、第一関門の「アイスじゃない方です!」を突破した後の会話です。 そして一通り競技の説明をした後に、「それで、なんでラクロスやり始めたんですか?」と言われたことも一度ではないです、本当に。笑 日本に

        2022年振り返り/東京ヴェルディホッケーチームでの初シーズン

        • ③フィールドホッケーって、これ(網を頭の上で振るジェスチャー)ですよね?

        • ②フィールドホッケーって、これ(網を頭の上で振るジェスチャー)ですよね?

        • ①フィールドホッケーって、これ(網を頭の上で振るジェスチャー)ですよね?

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        記事

          (後編)暮らすように遊ぶシンガポール

          前編の続き。(2018年に後輩がシンガポールに遊びにきた話。) 2日目と3日目を振り返っていきます。 カヤトースト 昨晩はシンガポールにいることを無視して、ペルー料理を食べた私たちですが、2日目の朝はシンガポールのものということで、カヤトーストを食べに行きました。 カヤトーストは、シンガポールの定番朝ごはんで、カヤジャムという、ココナッツミルクとパンダンを甘く煮詰めた?ジャムとバターを挟んだトーストです。 パンダンは甘い匂いのする緑の草?で、シンガポールではよくスイ

          (後編)暮らすように遊ぶシンガポール

          (前編)暮らすように遊ぶシンガポール

          旅とスポーツ、シリーズ第二弾はシンガポールです。 ペルーで波乗りシリーズでお馴染みの後輩が、シンガポールに遊びに来た時のことを振り返ります。 私のシンガポール赴任が決まったのが2017年の12月、そこからビザを取得し、実際に渡星したのが2018年の2月、後輩が遊びに来てくれたのはその4ヶ月後の6月でした。 まだシンガポールでの生活に段々と慣れて来ている頃で、正直、初心者ガイドでしたが、自分自身もシンガポールを観光するつもりで計画しました。 以下、計画時の会話。 その

          (前編)暮らすように遊ぶシンガポール

          ごまめで楽しむスポーツ

          この間、私は「ごまめ」だなー!と思った話。 ここで言う「ごまめ」は、お節料理に入っている田作りのことではなくて、関西弁で『子どもが遊ぶ時に使う、年上の子どもが特別扱いで遊びに入れてあげる年下の子どもの呼び名』のことです。 私は育ちは愛知とアメリカ(ケンタッキー州)で、大阪弁は話せませんが、両親は大阪出身で大阪弁なので、単語として認識しているものはあります。 めばちこ(ものもらい)、さら(新品)、はよ(早く)など。あと、お醤油を「おしょゆう」と発音するとか。 「ごまめ」

          ごまめで楽しむスポーツ

          未来の私にも残したい、スポーツが私にくれたもの

          スポーツは私の人生において、相当に大きな比重を占めてきた。 体操、乗馬、テニス、バスケ、陸上、バレーボール、フラッグフットボール、クロスカントリー、アルティメットフリスビー、ホッケー、フットサル、トランポリン、ソフトボール、、、 幼少期から様々なスポーツと触れる機会があり、楽しい思い出は無数にある。 スポーツは私にとって純粋な喜びであると同時に、人生に欠かせないコミュニケーションツールだ。 私は中学高校を親の仕事の都合でアメリカで過ごしているのだが、英語が話せない12

          未来の私にも残したい、スポーツが私にくれたもの

          アメリカでバレーボール部だった時(部活の思い出:高校生編②)

          こんにちは。 今日は私がアメリカの高校時代、バレーボール部で過ごした日々を振り返ってみたいと思います。 今まで書いてきた通り、私は中学からアメリカのケンタッキー州という片田舎に引っ越し、友達を作るべく、部活動への門を叩きます。(2000年代) なお、度々言及していますが、アメリカの部活はシーズン制なので、年間を通して複数の部活に所属することができます。 中学校では、バスケ部に入ろうとして入れず、 陸上部では中距離走で存在感を示し、少し居場所を確保しました。 高校進学の

          アメリカでバレーボール部だった時(部活の思い出:高校生編②)

          【Another Eye】ペルーで波乗り番外編④

          こちらの続き。後輩目線の旅の記録。 翌朝、フライトの時間まで少しあるため、クスコの街を散策することにしました。スタバが見つかりません。ウルバンバ中学の修学旅行がいました。 クスコ空港までの送迎とリマまでのフライトがホットホリデーのツアーです。クスコ空港に無事到着し出発を待ちます。アシエンダホテルでお母さん達が売っていたものを空港で買おうとすると2倍の値段です。ここでインカの守りTシャツを購入しました。大行列で出発時間が少し遅れました。 リマに帰還!嬉しさがこみあげてます

          【Another Eye】ペルーで波乗り番外編④

          【Another Eye】ペルーで波乗り番外編③

          こちらの続き。後輩目線の旅の記録です。 クスコ着。緊張のSEA LEVEL3,500m。空港ではコカの葉をご自由にどうぞとなっていて、Ryokoはポケットにコカの葉をしのばせました。 ホットホリデー最初のガイドと無事合流。今夜の宿のウルバンバへ出発。ウルバンバはSEA LEVEL 2,800m。体を慣らします。 今のところ異常なし・・・と思いきや、病的に眠気に襲われ車内では昏睡。下調べでは確かに副作用として眠気とあったのでが、それにしても瞼が離れないほど眠い・・・ (

          【Another Eye】ペルーで波乗り番外編③

          【Another Eye】ペルーで波乗り番外編②

          こちらの続き。後輩目線の旅の記録です。 ついに!二度の機内泊を乗り越え、リマに到着〜! 先輩が空港に迎えにきてくれているはずです。 いました! 、、違った!そっくりな人! 無事、本物を見つけひとまず先輩のおうちへ。その前に市場に寄って、今晩のバーベキューの材料調達。ウニとタコを買いました。 なんということでしょう。 リマの代官山。オーシャンビュー。ゲストルーム。リマで一番良いホテル。口コミ星五つ。 ここで日本でのおつかいの成果を先輩に披露。 Ryokoのスーツケ

          【Another Eye】ペルーで波乗り番外編②

          【Another Eye】ペルーで波乗り番外編①

          私が「旅とスポーツ」のテーマの一つとして書いた、ペルーで波乗りシリーズに同伴していた後輩Ryokoが旅の直後に作成していた記録。 南米の地へ旅立った偉大なる先輩を追って、ペルーへ行くことにした二人の記録。 ~リマのY夫妻へ、感謝を込めて。 2017年8月12日 いよいよ旅の始まり。 大学の先輩4人と品川でランチ。(手あたり次第先輩を呼びつけている!) Nさんの彼氏の話や、Cさんが闇サイクルの会員に1日でなった話と大盛り上がり。 旅のしおり(先輩の中でRyokoの

          【Another Eye】ペルーで波乗り番外編①

          ②スポーツと環境問題を考える〜JSPOフォーラム参加してみた

          こんにちは。きっかけ編の続きです。 「JSPOスポーツと環境フォーラム」のプログラムはこんな感じでした。(敬称略) 資料を見返しながら書いていこうと思ったのですが、資料が保存できていなかった(😱)&ウェブサイトでも公開終了していたので、記憶ベースです。 まず、大津教授の講義。 「なぜ、野球の球団は環境保護活動をするのでしょうか?」というYahoo知恵袋の質問が示されたスライドからスタート。 「スポーツと環境」を結びつけて考える人はまだ少ないかもしれないけど、良い環境

          ②スポーツと環境問題を考える〜JSPOフォーラム参加してみた

          ①スポーツと環境問題を考える〜きっかけ編

          こんにちは。 2021年の初投稿はちょっと意識高めなテーマです。 先日、ホッケーのコーチ資格更新も兼ねて参加した日本スポーツ協会主催の「第1回JSPOスポーツと環境フォーラム」を受講しました。 今回は、受講しようと思ったきっかけや、学んだことについて書きたいと思います。 ちなみに私が日本スポーツ協会公認コーチ資格を取ったのは25歳の頃で、共通科目の研修は夏休み(有給5日間)を使っての受講だったので、 何とか夏休み感を出そうと開催地の福岡で研修後に毎晩現地の知り合いと飲み歩

          ①スポーツと環境問題を考える〜きっかけ編

          【運動以外のライフ】シンガポールの好きなところ

          こんにちは。年の瀬ですね。 2020年最後のnoteです。コロナ禍で時間が出来て書き始めてから、18投稿目。結構続きました! さて、今回はタイトルの括弧書きにある通り、運動以外の話です。 オリエンタルラジオの中田さん一家も移住してくると言うことでも話題になっている?シンガポール。 住み始めて約3年になったこともあり、住んでみて実感したシンガポールの好きなところについて書いていきたいと思います。 では早速。 まず、一番初めに思うのはこれです。 ①安全、安心な治安の良さ

          【運動以外のライフ】シンガポールの好きなところ