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友人と話す時、気付けばいつも相手の独占インタビューみたいになっている件。
人より友達が少ない私にも、たまに顔を合わせる同級生の方が何人かいます。
ただその人たちと久々に会った時、相手に質問を投げかけるのはいつも私の方なんですよ。
これは愚痴ではなくただの自己分析なんですが、同じ人がいたりするでしょうか。
「最近どう?」
「うん、それでどうなったの?」
「え、何それ?聞いたことない」
「へぇ、それでそれで?」
思い返すと、私は会話の中でそういう問いかけばかりをして
「まなざしの地獄」と「わたしの語り」
そういえば、なんで僕は「ナラティブ」や「語り」にこだわるんだろう。
なんて、noteで今回は何を書こうかと考えながらふと思いました。
思い返してみると、ある一冊の本との出会いが大きかったように思います。それは、『まなざしの地獄』という本。今日はその本の紹介を少しします。
「まなざしの地獄」とは
「まなざしの地獄」とは、社会学者の見田宗介さんが著書(もともとは論文)の『まなざしの地獄 - 尽
コロナ後も「マスクを外したくない」という若者が増えています。素顔を見られたくない理由は?
「ノーマスクが怖い」「一生外せない」―。マスク生活が長引き、素顔を見られることに抵抗を感じる若者が、広島でも増えています。民間の全国調査では7割の人が「コロナ後も着用を続けたい」と回答。顔を隠すことで対人不安が和らぐようです。一方で、コミュニケーションが阻害されているとの指摘もあり、「マスクの呪縛」はコロナ禍の負の側面ともいえそうです。(栾暁雨)
「マスク美人」と幻滅されるのが怖い 「マ