切なくなるほど懐かしい未来。レムリアの記憶を辿って。
わたし昔っから自称 無類の男好きとして生きてきたんですけどね
ここ二年くらいの間に、急に男性恐怖症みたいな感覚が発症してきたのですよね。
と言っても、ほとんどの人のことはなんとも思っていなくて、
なんかほんとにごく一部の、旧時代の女性蔑視的な感覚と、それにあわせて性欲&承認欲求のごちゃまぜジュースみたいなのを堂々と垂れ流しながらこっち向かってくる男の人(というよりもはやモンスター?)にたいして異常なくらいアレルギーが出るようになっちゃったんですよね
(そういった旧人類の人たちとは性別問わずほとんど関わりを持たなくなったけど、それでもやっぱり時々遭遇してしまうんだよなあ。。)
でもこの恐怖とか怒りって、わたし個人だけの感覚ではないんだろうなーっていう実感がはっきりとあって
こういうのって、この世界とか社会で女性という役割を生きてる(または生きていた)人たちの、集合的無意識というかそのようなところから湧いてきた集団的な怒りとか恨みなんだろうなって。
自分の意志と関係なく ただ女という役割(というよりも被支配者・被管理者という役割)を求められる乱暴さに出遭うとき、きっと人はこんなふうに感じてきたんだなあって。
だって、個人レベルじゃ、ずっとわからなかったもん。
わたしはそのへんに関してかーなーり鈍感なほうだったので
「若い女」やってた頃は、何十歳年上のオッサン(あえてオッサンと言う)に好かれようが、知らん人に体を触られようがジロジロ舐め回すように見られようが、全然気にもしなかったんだよね。
奪われた感覚にもならなかった。
ふーん。別にいいよ。触れば?って感じで。
なんだけど、性のこと研究したり心身の性感開発してたら、自分ひとりのものではないであろう〝集団の意識〟みたいなところに貯蔵されてる感情がぶわっと湧いてくることが増えたんだよね
女だけど知らなかった『女の感情の歴史』を、自分の感情を通して知っていってる感じ。
(まーオカルトか自意識過剰と思って聞いてもらえればいいですが)
でもこれ、「男の人が怖い」はフェイクだって思った。
私らがその感情の奥で本当に嫌悪しているのはたぶん、『支配欲と攻撃性』という拗れた男性性と、その拗れた男性性を燃料にして動いているこの世界。
わたしたちの集合意識はたぶん、力のある男に怯えているというよりは、この世界にたいして「ほんとの姿に戻ってほしい」と願っている。
…
そんなことを考えていたところ
〝レムリア〟という言葉に出合いました。
かつて地球上にあったとされる、美しい愛と調和の世界のおはなし🕊🌈
出合ったと言っても、言葉自体は前から知っていたし、そういうものがあるということを教えてくれたお友達も何人かいたのだけど
(教えてくれてありがとう🐹🩷 響くの遅くなってごめんね🐹)
やっと今、このタイミングで、自分のなかでそこに周波数が合ったって感じなんだ。
スピリチュアルに詳しいかたとかからすると 今かよおっせーなって感じかもしれませんが。笑
レムリアの話が真実なのかファンタジーなのか、わたしには確かめようもありませんが
少なくとも、現代社会のような「無価値観を燃料に回る資本主義社会」とは全く別の世界観のバイブレーションがわたしたちの中に流れているということ、それは事実だなと。
いやーしかしね。まさかキモおじ恐怖症(拗れた男性性恐怖症)からレムリアに繋がるとはねえ。
でもたぶん、わたしが嫌悪感を抱いた「女性性を封印したゆえに怪物化するおじさん」というのはきっとただの象徴とかきっかけでしかないんだよね。
こういう怒りってさ、さっきも書いたように女性の集合意識から拾ってきたものだと思っていたけど、
レムリアとかパストライフのことにまで思いを広げたら、もしかしたら別の人生で経験した〝侵略者への怒り〟なのかもな。なんてことも思いました。
わたし自身、特別に優しく魅力のある人間というわけではありませんが、
それでも愛や優しさ、気遣いやシンパシーなどというものよりも 人間のエゴの力が勝り正義となるこの世界にはいつまでも慣れることができず、
自分の魅力を出すと「奪いたい人」がわーっと押し寄せてすがってくる、この精神的に飢えた世界にはやっぱりどこかなじみきれず、
今も少し離れたところから不思議だな、と思いながら人類を軽蔑の目で見つめています。
こんなわたしと同じように
「愛や知性が 支配や暴力に屈するとき、どうしようもないやるせなさを感じる」
そんな感覚が人一倍強くある人は、もしかしたらかつての調和の世界の記憶を色濃く持っている魂の同志なのかもしれませんね。
これはわたしの勝手な解釈だけどね、、
科学やデジタルが発展しスピリチュアルに近づいてきた今のこの世界だから、今こそ、かつてわたしたちが愛した 知性と自然と魔法で溢れた女性性社会を再建しよう。
そんなふうに約束して、わたしたちはこの時代に生まれたのかもしれないよね。
それは物理的に一か所に集まって土地を開拓して新しい国家を作るというよりは、
たとえるならユダヤの民みたいに、世界中のいろんな地にいながら知恵とシンパシーのネットワークを広げていくような、そんな感じなんだとおもうんだ。
そうして少しずつ くもの巣が張り巡らされるように変化していって、あるところまできたら一気に、この世界は愛と調和の美しい女性性の色彩に包まれるんだ。
そんな情景をこの目で見ることを夢見て、わたしたちはきっと、この変容の時代を選んできたんだよね。
(ちょっとまだ早すぎた感がかなりあるけど笑)
(あ、だから日本が経済成長をやめて「資本主義的観点で見ると」衰退に向かっていっているのも、絶望に見えて、実は人類にとっては救いなのかもしれないよね。なんて気がしてきた)
…
そういえば、わたしのネットショップって、『Heaven on Earth』(地上の楽園)って名前なんだけど
地上の楽園って、、そのまんまレムリアじゃん、ってなった。笑
なんでこの言葉にこんなに惹かれるんだろう、って自分でも不思議に思ってたんだよねえ。
Heaven on Earthを思うとき、たしかに頭の中に思い浮かぶ場所があるのだけど、そういえばこれってどこの景色なんだろう。って。
これがね、レムリアってワードで繋がったんだ。
わたしのイメージの中にいつもあった〝地上の楽園〟は、かつていたことのある愛と叡知で溢れた調和の世界の景色とバイブレーションだったんだなって。
そしてこの自分でやってるとは思えない色の感覚とかは、きっとかつて見ていた美しい自然の色彩の記憶から来てるんだろーなって。
それときっと、この商品たちって祈りのようなもので
かつて同じ世界を生きた仲間たちを見つけて、その人たちのハートに届くようにと作られているのかもしれないよね☺️
ほんと記憶とか意識って掘りはじめるときりがないしおもしろいな。
なんかレムリアンとかスターシードとかHSPとかいろんなワードがあって忙しい気もするけど(笑)、まあおもしろいからいいよねということで🐹
とりあえず、レムリアにまで意識が広がるきっかけ役になってくれたキモおじたちにも一応ありがとうということで。
まーここまで言ってアレなんですが、、
そのキモくてしかたない相手だって、アナタが腹の底から嫌悪して軽蔑している大人たちだって、みんなすなおさんの魂の一部なんだからねと 内なるわたしさんが言っておりますよ🤗 ⬇(ぎゃー(´;ω;`))
もう壮大すぎて収拾つかんくなってきたのでこのへんにしましょうかね。
こんな感じで本日は解散です。
ご清聴どうもありがとうございました!
ではまたね!
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