Ogihiro

新潟県の地方公務員が、働き方ではなく生き方を変えたくなり、仕事を辞めて、どうやって生き…

Ogihiro

新潟県の地方公務員が、働き方ではなく生き方を変えたくなり、仕事を辞めて、どうやって生きていこうかを考えている途中に想ったことを綴るnote

ったく公務員ってやつは！？？？？？？？？

題名、荒ぶっていますね。でも内容は荒ぶっていません！ 結論を先に言いますね、公務員って優秀な人もちゃんといるーーーー！！！って思っています。 前提として公務員って、 愛想がない、機械的、事務的、融通が利かない、話が通じない、なんていうひどいイメージですよね笑　（ひどすぎる笑笑） もちろんいろんなひとがいますので、全員が優秀かというとそうでもない場合も（泣）ありますが。 私の作った資料のミスを訂正してくれる人。 私の補足をさりげなくやってくれる人。 勉強会を手際よく、講

Ogihiro

    • とはいえ、退職するって不安にならないの？　その2

      ↑こちらの続きなのですが・・・ やっぱ不安だって！ということもありますよね。 2.3月は特に仕事をしていたが故に「やることがあるから、不安な事が思いつかない」と感じていたように思います。 4月の中旬以降のいま、ふと「おいおい本当に大丈夫かよ、今無職でしょ！！」と不安が襲うことがありました。何度も何度も（笑） 吐くときは口から体内の不安を全出しするイメージで、吸うときはめっちゃきれいな空気を思いっきり吸う感じで繰り返し深呼吸していました。何度もね。 前回は非常に偉そうなこと

      Ogihiro

      • とはいえ、退職するって不安にならないの？

        公務員を退職すると決めた2月中旬から4月中旬までの間は、 「本当に不安はなかったです」 と書くと「本当かよ」となってしまいそうですが、本当に不安はなかったように思います。（あったとしても記憶にないかも） 不安がなかった理由として考えられるのは次の2つかなと思います。 ①退職後の環境に近しい生活をしていた。 ②不安の対処法を知っていた。 ①退職後の環境に近しい生活をしていた。 これは、↓に書いたような、 あれをやってみよう、これをやってみよう、をどんどんやっていくって

        Ogihiro

        • 退職するまでの間のおはなし

          退職の意向を伝えたのが２月中旬、３月末までの約1ヶ月半は、 「あっという間！！」でした。 仕事としてはルーティーンの仕事に加え、引き継ぎ用の資料を作成する必要があるので、残業をして、ひぃひぃ言いながら仕事をしましたが、今思うと「あっという間」でした。 このときの私は正直「早く４月１日になってほしい」「早く新しい環境での生活が始まってほしい」と思っていました。感覚としては、「退職する」ということに重点を置いていない、もはや重要ではなくて、その先にどうしていくかについて考え

          Ogihiro

        ったく公務員ってやつは！？？？？？？？？

        Ogihiro

          公務員は安定している、とは？退職の意向を伝えたあと・・・

          退職の意向を伝えたあと、実感したことがあります。 （急に気づいたのではなくじわじわといろんな事に気づいた感じですが） 私は今まで公務員は安定しているとか、 給料はすごくよくはないけど地方に住むのであればそこそこもらえるとか、 ローン等が組みやすいとか 何かとメリットを感じることはあった。 が、しかし 一体何が安定しているのか？ 私はこの部署に来てから、 イライラムカムカを繰り返し、家に帰って旦那に八つ当たりしたこともある。仕事中も腹が立てば愚痴ってばかり。飲み会でも同じ。

          Ogihiro

          公務員は安定している、とは？退職の意向を伝えたあと・・・

          Ogihiro

          退職の意向をつたえる

          退職の気持ちは、ロミロミで固まり、「さぁ、後は伝えるだけ」というところになりました。 この日私はやたら直属の上司の動きを観察し（笑）いつ言おうか、と狙いを定めていました。 かつて私は退職や転職をしたことがあったのですが、その時とは違って「落ち着き」がありました。 おそらく「絶対にブレない」とわかっていたからかもしれません。 約１年近く「このままでいいのか？」と考え、いろんなことを経験してみて、その上で「退職する」という気持ちというか「このままここにいたい！」と考えることは

          Ogihiro

          退職の意向をつたえる

          Ogihiro

          退職までに何をしたのか？その2

          前回の「退職までに何をしたのか？」がだいたい1年間にやってみたことで、今回はその後について書いてみます。 ・ロミロミに行ってみた。 →知人に紹介されて何年か前にロミロミというハワイの伝統的なマッサージに行ってみました。（ロミロミの詳細はググってくださいね） ここ何年も行っていなかったのですが、セラピストさんのことが大好きだったことと、ふとセラピストさんの顔が浮かんだタイミングがあり、「行った方がいい」と思ったので行ってみました。 ここからすこし詳細に書きますね。（マジでこ

          Ogihiro

          退職までに何をしたのか？その2

          Ogihiro

          退職までに何をしたのか？

          はい、ここからは具体的に何をしたのか、です。 一見、退職や今後の展開になーんにも関係ないような事もあるかもですが、 オンラインサロンに入ってみてなんかやってみよーと思って具体的にやったことをなるべく時系列順に列挙していこうと思います。 そして、へぇ～こんな感じなのか、私も何かやってみよう! と思っていただければ幸いです☆ ・憧れの人に会いに行く →当時「かっこいい」と思う仕事の辞め方をした素敵な知り合いがいて、その人に新幹線で会いに行ってどんなことを考えているのかとか、

          Ogihiro

          退職までに何をしたのか？

          Ogihiro

          オンラインサロン入ってみた（ビビりながら）

          公務員として入庁して7年経ったある日、 「このままでいいの？」と思っていた。 何もしなかったら何も変わらない。 このままここにいても、特に目指しているものもない。 本当に今の自分のままで満足なのか。 どうする？私？と、ぐるぐる悩み、安くはないオンラインサロンに入った。 入った時にはもちろん前段階として、講師の人のことを調べたり、無料で見れる動画をみた。 このときの私は「とにかく現状を変えたい！」と必死だったなぁ、と思うし、何か行動を起こさない限り何も変わらない、「思って

          Ogihiro

          オンラインサロン入ってみた（ビビりながら）

          Ogihiro

          公務員辞めるのか？あぁっ？やんのか？？

          題名に勢いはありますが、内容は荒ぶっておりませんからご安心を　えへへ さて、ふと思った「このままでいいの？」から 何日かたったある日、仲よしのお友達から連絡が来て、 とあるオンラインサロンに入っている、とのこと。 オンラインサロンって、講師的な方から教えを請う、そのコミュニティの中でみんなで学んでいく的なやつですよね。 かつてオンラインサロンに入ったことのある私はなんとなくイメージはあるものの、どんな内容を学ぶのかわからなかったので、とりあえず講師の人の動画などで無料で

          Ogihiro

          公務員辞めるのか？あぁっ？やんのか？？

          Ogihiro

          退職を考え始めたのはなぜ？

          こんにちは。 世間で「安定」の代名詞と言われている「公務員」を辞めようと思ったきっかけは何だったのかをつらつら書きます。 まず、わたしは前提として 志の高い公務員では有りませんでした。 前職を辞め、地元でふらふらとフリーターをしていた私を見かけた学生時代の先輩約4～5人から、別々のタイミングで「公務員試験受けない？」と言われたことがきっかけで勉強を始め、公務員試験を受けました。 なので、公務員としてこうなりたい!!!!!という強い思いがあったというよりも、なんか誘われた

          Ogihiro

          退職を考え始めたのはなぜ？

          Ogihiro

          地方公務員が退職を決めてからその後について　自己紹介・・・初投稿

          はじめまして。 私は37歳地方公務員です。 このnoteでは、「公務員を辞めると決めてからその後」について記録をしていくことにより、誰かの行動変容のきっかけ、要は背中を押せたらいいな、と思って書いています★ 今までこのような文章を書くことは「苦手」だと思い込んでいたのですが、 書いてみては？といわれたため、誠に僭越ながら誰かのお役に立てるかもしれないし・・・と思って書き始めました。 名前：Ogihiro 年齢：37歳、R6.4月で38歳（30歳で公務員に採用され、8年間在

          Ogihiro

          地方公務員が退職を決めてからその後について　自己紹介・・・初投稿

          Ogihiro