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「自重しないスパロボ攻略本」のコメントはなぜああなったのか? 担当ライターが振り返る
血気盛んなライターが痛いテキストを書いてしまった懺悔録。いい機会なので振り返ってみる。
“自重しない”スパロボの攻略本ニコニコ動画に「自重しないスパロボ攻略本」としてこんな紹介動画がアップされている。
「スーパーロボット大戦F(PS版)」というゲームの攻略本「スーパーロボット大戦F パーフェクトガイド」(ソフトバンクパブリッシング刊)に書かれたぶっ飛んでいる解説コメントを取り上げたものだ。
め
Fighting Commander OCTAはPS5有線コンの救世主となるか?
本体発売から1年以上経ってようやく。
国内販売は未定も、遂に有線パッドが登場HORIが昔から発売しているコントローラーの一つに、ファイティングコマンダーというものがある。スト2等の格闘ゲームをプレイしやすいように6ボタンが前面配置されているのが特徴で、スーパーファミコン向けのパッドとして発売されたのが元祖。その後も各機種用の商品が開発・発売されていて、最新のものだとスイッチに対応したものが発売さ
MADCATZの新作アケコン「T.E. 3 Fightstick」
Tournament Editionの名に恥じぬ出来かどうか?
MADCATZのTEが堂々復活新生MADCATZから2022年第2四半期に発売予定のゲームハードウェアが発表されたが、その中にしれっとアケコンが混ざっていた。その名もTE3。なんとあのTournament Editionの第三弾である。4gamerの記事でも取り上げられていたので見た方もいるかもしれない。
日本語のサイトにはないが
悪魔城ドラキュラシリーズ35周年記念NFT。NFT!?
新作を出してくれ……
期間は1/13(木)7:00~1/15(土)11:00。最高値は果たして……?コナミが突如として悪魔城ドラキュラシリーズを題材としたNFTを販売すると発表した。悪魔城ドラキュラ35周年とのことだが、サークル オブ ザ ムーンのパッケージイラストだったり、初代のドット絵だったりとなぜこのラインナップなのかはよくわからない状態。NFTよりも新作出してくれたほうが嬉しいんだけども
ついにフルサイズへ。Arcade1Up PRO SERIES
なるほど、そういうのもあるのか。
Arcade1Upの新型はまさかのフルサイズ筐体CES2022にてARCADE 1UPの新型が発表されたのだが、まさかまさかのフルサイズ。ARCADE 1UPといえば手頃な価格でコンパクトな筐体が買えることがウリだったわけだが、自らその既成概念をぶっ壊す一手には驚くばかり。
とはいってもすべてのARCADE 1UPを刷新するというわけではなく、フルサイズ筐体は
OCPKボタンのツメは割れやすい?
たまたまかもしれないが……
Cherry MXスイッチ搭載の新たなるボタン「PUNK WORKSHOP OCPK-30」Cherry社が製造するメカニカルスイッチといえばゲーミングキーボードでおなじみだが、それをアケコン用ボタンに搭載したものがある。GamerFingerやサムドクサといえばわかる人も多いのではないだろうか。
三和やセイミツといった従来の押しボタンと違うフィーリングであり、人に
Polymega(ポリメガ)のCPUを交換する
中身はほとんどPC。
意味があるかはわからないが交換したPolymegaは分解するとわかるがほとんどPCである。CDドライブを別のものに交換したら読み込みが早くなったというような話もツイッターで見かけるようになってきたが、実はCPUも普通に交換できるので今回はそれを紹介したい。とはいっても、その過程の写真などはまったくとっていないため、テキスト中心の記事となってしまうことはお詫びしたい。
Pol
スパロボ30の攻略本は出ないのか?
いまだにAmazonのデータベースに登録されない。どうした。
スパロボ30の攻略本についていろいろ探るスマホ用のゲームを除けば久方ぶりのシリーズ最新作となる「スパロボ30」が2021年10月27日に発売されてもう2ヶ月近く経つ。が、アレが発売される気配がない。アレというのは攻略本である。そんなものなくてもいいだろと思う人も多いかもしれない。攻略情報は攻略wikiを見れば十分だし、そもそも現代のス
VEWLIX配置だが、レバーとボタンの間隔が広いアケコンは?
通常的に買えるものは現在だと少ない。
8Bitdoを素体にするか、海外からRAP4改を買うかスト4以降、アケコンのボタン配置としては一般的になったVEWLIX筐体のレイアウト。ブラスト配置やノアール配置と違って山なりになっておらず、汎用性はあるのだが、ボタンとレバーの間隔が狭く、好き嫌いがわかれる。
ではVEWLIX配置だが、ボタンとレバーの間隔が広いものはないのか? 少数だが実は存在している
プレイステーション2パーフェクトカタログ(上下巻):気になる新刊
2021年12月27日発売/B5版260ページ/2,860円
パーフェクトカタログシリーズ最新作はPS2家庭用レトロハードのカタログ本として多数発売されている「パーフェクトカタログ」シリーズ。総じて一定以上の水準ではあるものの、どこか足りていなかったり、間違いがあったりと内容については不安定な部分がある。それもあって、Amazonレビューは荒れがちなわけだが、過去のカタログ本は入手性が極めて悪い
noteはじめて2年たったらしい
40の手習い。
相変わらず「noteだからよかった」はないけれど先日久々にnoteからバッジを貰ったのだが、自分がnoteをはじめてから2年経過したらしい。
365日連続達成が今年の6月なので、2年は経っていないだろ?と思ったが、よくよく見たら最初の投稿が2019年10月であった。自分が20歳のときにやらかした「自重しないスパロボ攻略本」の話。
なんだかんだで2年も続いたのはnoteのおかげ