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"専門家"に騙されない 〜未曾有の大変革期の生き残り術〜

世の中の専門家には、

①政治屋

②科学者

の2種類がいます。

これを判別しなくては、騙されたり不利益を被ったりします。

簡単にいうと、

「私は、こう考える」

と言う人は、専門家のように見える「政治屋」です。

専門家=科学者には、「議論はありません」。

科学的な事実は、議論すべきものではないのです。

「私は、こう考える」とも言いません。

事実を追求するのは、研究成果や統計データや歴史的事実から紐解くべきものです。

(研究段階や学会等で行われる科学的な検討や意見は、必要です)

私のSNSの投稿は、全て「科学者」としての目線です。

「一流の知識をたった3分の努力で習得する”学び”チャンネル」が私の自己紹介のキャッチコピーですが。

その意味は、私の人生の中で、「本物の一流の科学者」である師や先生や専門家から学んできたことを皆様に伝えているからです。

もちろん、私自身が「一流」などとは微塵も思っていません。

一流の方から学ぶには、最低でも1〜2万時間以上学び続けることが必要です。

その方々への畏敬の念と感謝の気持ちで、長年に渡り学んできた、本物の科学者たちの超「一流の知識」を皆様にシェアしているつもりです。

そうした、超一流の専門家は、決して、利権のために「私はこう考える」とは言いません。

そもそも、数字と論理だけで、経済・金融・投資や健康・予防医学を解説するのですから、自らの意見などは入り込む余地はありません。

私も一流の専門家から学び続ける立場として、SNS投稿で、自分の個人的な意見を述べることをしてません。

たまに、個人の感想や思いを語る時には、注釈を加えて区別しています。

私の得意のコンサルティング分野は、「愛・健康・お金」です。

そうすると、金融・投資、予防医学·健康なら科学的解説を理解出来るが、「恋愛はどうなのか」と問われそうですが。

恋愛も、自らの経験を主とはしていません。(数えきれないほどの恋愛経験(離婚は2度)はありますが・・・)

世の中の様々なデータ・客観的な情報をもとに、観察・分析・判断しています。

しかし、「愛·健康·お金」に関する、現時点での科学的な事実とされることも、将来の科学の進歩、新しい研究や発見により、その事実が変わることがあります。

一方、政治的な専門家は、ウソが多く、利権(お金)のための発言に終始します。

そのお金の出どころの、ほとんどが国民の税金や資産の収奪であることが、真に深刻な問題と思えます。

そして、特徴的なのは、専門用語を多用します。

専門コンサルタント、アナリスト、経済学者、大学教授、専門医などに多く見受けられます。

例えば、日本一優秀な東大の教授でも、自らの利権(研究費・個人収入など)のために発言したり情報提供することがあります。

専門医なども、難解な専門用語でケムにまき、患者に対して上目線であるが、「病を治す」ことが出来ないことも散見されます。

世界的に有名な経済学者などでも、何を言っているのかさっぱり分からないだけでなく、国際金融資本家や政府・中央銀行に都合のいい論を展開し、金儲けに執着することも、良くある話です。

世界の環境問題(SDGs・CO2)なども、表向きは賢く科学的な根拠に見せ、実態は、非科学的な政治的活動であり、恐怖を煽るグローバリストの利権のための茶番となってます。

近年の健康分野での、高血圧やコレステロールや妊婦のダイエットなどの医療的行為などは、医者と、それに加担するマスコミの、金儲け主義の象徴のようです。

テレビ、雑誌、SNSに出ている有名な専門家だから信用・信頼出来ると考えるとしたら、相当、リテラシーが低いと言えます。

リテラシーが低いだけなら、まだ良いのですが、人生での、様々な大切な判断や決断に影響し、運命を悪転·悪化させることになります。

こうした専門家が多くなり、世界中が混乱におちいっているのは、マネー至上主義(成金趣味)が世界を支配しようとしているからに他なりません。

金のためなら…、昔風に言えば、「魂を売る」行為です。

魂を売るとは:お金や地位や名声なんかを得るために、人が倫理の道を外れることを、「魂を売る」という。 「売る」とはつまり、売るものの価値を別の価値と交換することである。

GOOGLEより

専門家のように振る舞い、大多数の無知な人々を騙す行為です。

本来、専門家というのは、科学者であり、真摯さや誠実さが要求されます。

こうした風潮により、果たして、100年後200年後の世界はどうなるのでしょうか。

ただ一つ言えることは、こうした政治的な専門家のウソは、数年数十年経てば、必ず化けの皮が剥がれることです。

科学的な事実や真実というものは、人間がどう解釈しようと、どのように論理をねじ曲げようと、必ず結果(事実)を観察·分析すれば、大ウソは暴かれます。

実際の身近な例で、1970年代の石油危機、アスベスト害、タバコの害、プラスチックゴミの害、リサイクルのウソ、北極の氷が溶けての水没、自然エネルギー発電 などなど、政府も大手メディアも大騒ぎし社会問題化までしても、数年で、まるで何もなかったかのように沈静化します。

歴史的な時間の経過とともに、自称専門家(=政治屋)のウソは科学的に証明されてきたのです。

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