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書くリスクと、書かない機会損失

書くことでリスクは確かに背負うかもしれません。多くの人に届くということは賛成や共感も多くなる代わりに批判も誤解も生まれやすくなることでしょう。また、取り組みを紹介したり、アイデアを記したりしていると漏洩や良いとこ取りをされるリスク、行動予測されるリスクなどもあるでしょう。

勿論、モラルに反することなど、書いてはいけないような内容は論外ですが、そうでない場合の「書かない」はどうなのかを考えてみましょう。


書かない場合、書く場所、プラットフォームなどでは存在することはなく、ゼロですよね。一切何も残らず、伝わることも触れられることもない。

摩擦を生んだり、異見、反論が来るかもしれない。アイデアを持っていかれたり、情報分析されるかもしれない。そんなリスクも確かにゼロ。

しかし、何かを書けば誰かに届く機会可能性は上がります。その予測し得るリスクを超えるほどの発信意義が見いだせれば良いですよね。

文筆業ならとにもかくにもひたすら書くと思うんですよね。書けなければ「文筆業」として成立しえない。読まれたい!と思っているのに書かなければ始まらないですよね。


同じように、アスリートも当然何かを極めようとトレーニングをしていきます。やらない、挑戦しないことは機会逸失でもあるし、そのことがむしろリスクでしかなかったりします。

挑戦していくことが絶対的に大切だと考えていくことが大事ですよね。

時には苦しい、批判や書けないことの悩みや落ち込みもあることでしょう。だけど書かない「機会損失/逸失」は計り知れない部分もあります。恐怖によって動くのは本意ではありませんが、そういった面を考え奮い立ち、どんどん書いていければ良いですよね。

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