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言葉にするにはシンプルなコツがあった。
このようなざっくりした質問が苦手だという人は
一定数いるのではないだろうか?
「どうって、まぁ…いろいろありましたね。」
とパッとしない返答になってしまったり、
「どんなって…(色々あって何から話せばいいの?)」
と、言葉に詰まってしまうこともあると思う。
逆にもしスケジュール帳がそばにあれば、
月初から順を追って事細かに話を始めてしまい、長くて何が言いたいのか分からなくなることもたびたび。
感情を安定させるには、自分なりの定義を仮決めすればいい。
ある方からいただいた自己分析シートに取り組んでいるのだが、すらすらかける所と、書けないところがあり、書けないところは何があるのだろう?と考えた。
なかなか答えが書けなかったコトバの一つは、「幸せとは」である。自分にとっての幸せを言葉に出来るだろうか。私は正直なところ、自信を持ってこれが幸せだと言い切れるかどうかはあいまいである。なぜなら多様な考え方を吸収して、「これが私にとっての幸せだ!」と言い
ニュース番組を見ながら、自分の仕事に向き合う。
仕事から帰ってきた夫と、時々ニュース番組を見ることがある。夫は片手にお酒を持って椅子の背もたれにだらりともたれ、私はそんな夫とテレビを横目に子供達の園から返ってきた連絡帳の返信を書いたり、クライアントさんに現状確認のメールを書いたりしている。
(私が無知だというのが最大要因であるにしろ)伝わりにくい言葉が多すぎないか?
受け取り手にストレスを与えていないか
ニュース番組を聞いていて、第一に感
自分らしくない選択をしてみる、その先には。
今私は、1年前の自分では考えられないくらい大きな自己投資をしている。
数十万はという金額は、月に3,000円以内のお小遣いで生きている私にとってめちゃくちゃ大きい。
じゃあ、何でそんな高額な投資に踏み切れたのか。
それはひとえに自分の気持ちと嫌と言うほど向き合ったからだ。
別に臨時収入があったわけでも、お金持ちでもない。
どうしても叶えたい、大きな目標があったわけじゃない。
ただ、どうして
人は鏡とはよく言ったもので。
午前中は知人が主催する自己理解ワークショップ「自己Re会」(私のネーミングを採用してもらえた!喜)に参加者&サポーターとして参加していた。
今日はその時の感想と、その後に自分に起きた変化について書いてみようと思う。
他者との自己理解は化学反応が起きる今回参加した自己理解イベントは、出されるお題について黙々と考え、書き出し、その後みんなの前で発表する、というもの。
作業自体はとてもシンプルなん
役に立つとか、立たないとか。
先日、昔の恩師と話す機会があり、私からすると雲の上のような存在の彼女の口から以下のような言葉を聞き、驚きのあまり絶句した。
そんな恩師の言葉と、昔の私の体験がリンクした。本当に突然、思い出した。
どうしてこんなに寂しいと感じるのだろう今から10年以上前の事。
5年近く遠距離恋愛をした彼と、晴れてひとつ屋根の下で暮らせるようになった。
仕事に関して、「君の思うようにしたらいい」とのたまうパートナ
くよくよしてる時間を、資産にする。
久しぶりに高野悦子氏の「二十歳の原点」を読んで、せきららに書き残す事を怖がらないでおきたいと思った。書きたいと思ったことは記録しておく。
私は時々、悲劇のヒロインみたいに「もう…ダメです…(よよよ)」と泣いて弱音を吐き出しては、自虐的な文章を書きなぐる期に入る、と自覚している。
しかし、渦中はどえらいしんどいのに、後から振り返ってみたら、「そんなに凹まなくてもよかったのか。」と思えるくらいケロっ