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高額な費用をかけなくても、膨大な時間をかけなくても、プログラミングが分かる人に頼まなくても、マーケティングの知識さえあればちゃんとしたWEBサイトはもっと安く作れる。
高額な費用をかけなくても、膨大な時間をかけなくても、プログラミングが分かる人に頼まなくても、マーケティングの知識さえあればちゃんとしたWEBサイトはもっと安く作れる。
僕は、こう思っています。
ホームページを作るという作業に対する対価という考え方でなく、ホームページを使ったマーケティングとその成果に対する対価。
ホームページを作るのって結構大変なので、作ったっきり何年もほったらかし、、、なん
Satoyama 推進コンソーシアム 2019 レポート 2/2 「里山資本主義の先にあるもの」
「里山資本主義」をご存じだろうか。2014年の新書大賞に選ばれた書籍である。著者は藻谷浩介氏である。
その藻谷氏の「里山資本主義の先にあるもの」と題した講演
共生と循環再生のある経済里山では、原生林より生物種が多い。なぜなら、人間がいて、共生し、循環再生して続く生態系が築かれる。これが、里山資本主義の基本的な考えを象徴している。
近代経済学が一種の宗教のようになって、多くの人が信じているマネ
Satoyama 推進コンソーシアム 2019 レポート 1/2「関係人口」セッション
6月4日にJapan Time's社主催のSatoyama推進コンソーシアムに行ってきました。200人超が入るであろう会場は、満員御礼。今、急速に関心が高まっている分野であることを実感。
登壇は鈴木三重県知事、枝広福山市長、宮下むつ市長〇三重県の鈴木知事は、若くてエネルギッシュな方。県のマクロ経済はおおむね伸びているものの、特に北部と南部の経済格差があり、南部の経済振興・里山資本主義的取り組みが
事例 気仙沼ニッティング 15万円のセーター
ブランディングは、里山マーケティングにおいては、非常に重要な領域だ。都市部の大企業に唯一勝てるのもブランディング領域。また、地域の中の競合に勝つために必要なのも、価値の差別化(=ブランディング)。
細心の注意が必要な領域である一方、フランドバリューを明確にし共感を獲得できれば、これ以上、安上がりに効果に繋がるものもない気がする。
https://www.knitting.co.jp/
気仙沼
Japan Times Satoyama推進コンソーシアム シンポジウム2019
こちら、お世話になっている(株)瀬戸内ジャムズガーデンの松嶋さんも登壇されるとのこと。
里山資本主義を上梓された藻谷浩介さんの基調講演も予定されており、行政側からも実践者側からも旬な方々のお話が伺えそうで、楽しみです。
アルベルゴディフーゾ(Albergo Diffuso
みなさん、アルベルゴディフーゾをご存じだろうか。割合わかりやすい記事が以下。
事例としては、私の地元でもある東京の谷中が掲載されている。谷中のホテル「hanare」
外国の方が喜びそうであり、ホームページも英語を少し意識してはいるものの、肝心の部分が日本語のままであることは少し残念だが、こんなホテルが谷中にあるとは知りませんでした。
地域にとって、理由がなんでありそこに「人がいる(=賑わい)
はじめまして。僕が里山マーケターとして小規模ビジネスオーナーをお手伝いしたいと思うワケ。
この写真、瀬戸内海に浮かぶ周防大島の風景。松嶋匡史さんがオーナーを務める「瀬戸内ジャムズガーデン」の自家農園である。耕作放棄地を再開墾したり、地域循環型の事業で超絶美味しいジャムやマーマレードを作られている。年間180種/年間生産本数10万本以上!
今は、ここが僕の心のふるさと。この話はおいおいするとして、この投稿では、僕が里山マーケターとして、小規模ビジネスオーナーのお手伝いをしたいと思う