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【休学中】21歳大学生の進路

お疲れ様です。

最近は、進路のことをよく考えています。

公務員試験を受験を考えており、自分の受験する場所の候補の情報収集だったりテキストを探している段階です。

今年の後期から復学するとして、私は令和7年3月に卒業予定になります。

もともと公務員は志望しており、大学2年生の時に、大学内で外部が実施する公務員試験講座があったのでそれに申し込んで勉強していました。1年勉強したのち、何を思ったのか忘れてしまいましたが、公務員はやめて民間企業での就職を考えることに。

大学3年生の時には、民間企業の障がい者向けのインターンシップや座談会などに出席していました。


そして、休学をしている今、もう一度自分の進路について考えてみて、公務員を目指すことにしました。

周りから公務員を薦められることが多かったというのもあります。

具体的にこういう仕事がしたい、こういう職業が就きたいという希望があったわけではない私は、公務員も選択肢の一つではないか、と改めて思うようになりました。


公務員試験に関しては独学で勉強をする予定です。それに加えて、障がい者採用の公務員を希望しているので、調べてもよく分からないことがあるのが現実です。

再び大学に行くようになったら、キャリア支援室に相談しようと思っています。

障がい者に関しての情報は少ないとは思いますが、以前に利用した際に、障がい者採用に関してお調べすることはできるというように、対応が良かったので、助けてもらえるのなら、助けてもらおうと思っています。


他人から障害のことを言われると、たまにグサッとくるものがあるんですよね。

本人はそういうつもりで発言したわけではないということは分かっているつもりですし、単に私の心が弱いだけだとは思うんですが、意外と他人からの一言で、そうだよね私は障がい者だもんね、と自覚してしまうことがあるわけです。

この前は、ピンチをチャンスに変えるという言葉があるから、だから私もどうして自分は耳が悪いんだろうと思わずに、むしろチャンスだと思って頑張って欲しい、みたいなことを言われまして。

彼としては、応援してくれているし励ましてくれているつもりだとは思うので、その気持ちは嬉しいしありがたいけれど、それでもやっぱり初めから障害がなければこんなに苦労はしなかったよ、と思ってしまう自分もいて、やっぱり自分は障害に関係なく、ネガティブでうまいこと頑張れない自分なのかな、と思ってしまいました。

そのくせ自分は負けず嫌いなので、なにか自分の障害が原因でできないことがあると、どうして自分はできないんだと自分を憎んで泣いてしまったりするわけです。

でも、その一方で、頑張っていてもできないかもしれないなんて思ったときには障害持ちだからなのかな、といいように障害を持ち出す自分もいるのも事実です。


なんだか自分は障害に振り回されてばかりだなと思うけれど、これは、障害に限らず、どの人間にも言える話ではあると思います。

たとえば、誰だってコンプレックスというものはあると思います。

もちろん、私は一部に障害を抱えているだけで、あとは普通に生活をしているつもりです。

それでも、もっと可愛ければよかった、と容姿のことだったり、人によってはもっとお金があれば、なんて考える人もいるわけです。

だから、ほとんどの人が、自分に与えられた環境、周りの環境というものに振り回されながら生きているわけです。


その中でも生きていくことのできる人間ってなんだろう、と思いました。

そういう人たちは努力している人だと思います。楽に生きる方法はないと思います。

自分の置かれている環境のせいにして、自分を駄目にしてしまうのではなく、その環境で自分の生きたいように生きようと努力している人。

ただ働いているだけだから自分の生きたいようには生きていないという人もいるかもしれないけれど、それは自分がそうしたいからそうしているだけで、既に自分の生きたいように生きているのでは、と思うけれど、私の考えは厳しいのかな。

別に、現状に対して自分が満足しているならそれでいいと思う。

でも少し不満を感じていたりするのならば、私は嫌だなと思いながら毎日を過ごすより、その現状を変えてしまいたい、それならどうしようと考えて行動することを求めると思う。

だけど、大体の人はそうやって自分で何かを変えたりしつつ、生きているんじゃないかなあ、なんて思っています。


何はともあれ、賢くなりたいです。色々なことを考えて、考えを深めて、色々なことが分かる人間になりたい。

賢い人っていうのは具体的になんだろうね。人それぞれ定義は違うような気はするけれど。またの機会に考えてみます。


今回はここまで。読んで下さりありがとうございました。







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