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#カメラのたのしみ方
越前松島水族館でたくさんのカエルに会う
前回紹介したコバルトヤドクガエルを撮影した日、越前松島水族館でたくさんのカエルくんたちにあってきました。
両生類コーナーでは特徴的なカエルが多かったですが、僕たちが普段見ているカエルとは違いかなり個性豊かです。
触覚の造型がキュートなヤママユガを捕まえた
一般的には蛾は蝶に比べて気持ち悪いと称されがちですが個人的にヤママユガ科の蛾はどこか妖艶な魅力を持ち人気の高い種類です。
ヤママユガはいわゆる野生の蚕で、養蚕で扱われる蚕と同様にシルクの原料となる強い糸で作られた繭を形成します。これはワイルドシルクと呼ばれ非常に価値が高いです。
翅には、それぞれ1つずつ大きな黄茶色で目玉状の模様があり、正面からみると大きな触覚が美しか、神秘的な面持ちをしていま
#94『気まぐれディスカバリー』家紋に見る一族のルーツ
KAGAZINEという石川県加賀市に縁のあるビジネスパーソンが出演する番組に紹介していただきました。Next Commmons Lab 加賀さんありがとうございました。
故郷との関わりや一族のルーツから掘り下げて自己紹介やキャリアを話す機会はあまりないのでよい機会となりました。
黒崎BASEにある謎の家紋石川県加賀市黒崎町に拠点を構えるゲストハウス黒崎BASEですが、河西家代々の実家でもあり、
コバルトヤドクガエルを見つけた
越前松島水族館に行ってまいりました。いろんな魚やクラゲを見学しましたが両生類のコーナーがかなり見応えがあります。コバルトヤドクガエルがその中でもビビットな色が冴えわたってました。
ヤドクガエルは猛毒を持つことで有名な種ですが、その毒は生息する現地で食べている毒のあるシロアリやダニなどの毒を取り込んで皮膚から分泌するため、水族館やペットショップにいる個体は無毒です。
最近は観賞用としても人気が高
#92『気まぐれディスカバリー』永平寺の凛とした雰囲気が美しい
福井県に位置する有名な禅寺、永平寺に行ってまいりました。あいにく雨でしたがこれはこれで霧がかった幻想的な風景が拝めたので良しとします。
時期柄全く観光客の面々が見られず、部分的な区画では無人かと思うくらい静まりかえった神秘的な雰囲気を感じることができました。
オオカマキリ♀を捕まえた
成熟したオオカマキリ♀を見つけました。産卵している姿を見ると、すっかり秋めいてきたことを実感します。
薄明るいところで撮ったので光量が足りていませんがカマキリはいつ撮っても拝んでいるような凛々しい佇まいがかっこいいですね。
アゲハチョウを捕まえた
アゲハチョウ(夏型)を捕まえました。アゲハチョウは春から秋にかけて長いスパンで見かけることが多いチョウですが、春型は黄色の部分が大きく、夏型は黒の部分が割合多くなったり季節ごとのに特徴がでます。
#83『気まぐれディスカバリー』スイカのソルティードッグを作る
夏も終わりに近づきましたので、間引きで収穫した小ぶりのスイカを刻んでソルティードッグを作りました。
小さいですがしっかり甘くて、冷たいウォッカで割るとめちゃんこいい感じになりました。
これくらい小ぶりの方が甘くて良いかもしれませんね。
面構えがどことなく渋い ヒキガエルを捕まえた
朽木の隙間にインパクトのある強面。家の周辺に住み着いているヒキガエルを捕まえました。
ヒキガエルはアルカロイド性の毒を保有するので素手で触れるのはよろしくありません、ガマ油というやつですね。
ここまでデカいと跳躍力があるとおもいきや、ノソノソと重量感のある動きでかなり鈍重です。
毎年この時期に現れて愛嬌があるので同一の個体なのかわかりませんが河鍋暁斎よ鳥獣戯画にちなんで「カワナベさん」という
#81『気まぐれディスカバリー』加賀国の海岸を巡る
日本海側の海景色でも独特の雰囲気を漂わせる、加賀市の海岸。片野海岸、黒崎海岸、加佐ノ岬、尼御前を巡りました。
源平物語にも由来したり、旧木曽街道などは松尾芭蕉ゆかりの地でもあったりします。
人気も少ないので時期を問わずかなりプライベートビーチ的な風景を独り占めできる穴場スポットです。
ゲストハウス黒崎BASEから車で5分ほど。サップやサーフィンもできます。
黒崎BASE 海鮮の仕入れの様子を公開
『気まぐれディスカバリー』は、「気まぐれクックさん」とは全く関係ないのです! 僕が無知だったせいで方向性が一部被っただけです(笑)
日々のディスカバリーと言いつつ「テーブルやキッチン周りに視点が偏っており、全体像が見えない」ありがたいご指摘を受けましたので、もう少し生活や日々の発見プロセスの全体像が見える投稿を増やしていきます!
今回は"仕入れの様子"です。リモートワークはしっかりフルタイムで
ホバリング飛翔が豪快な シロテンハナムグリを捕まえた
庭先でホバリング飛行するシロテンハナムグリを捕まえました。類似種のシラホシハナムグリは非常に似ていますが斑点の位置や量で見分けることができます。
飛翔の仕方や習性はカナブンと非常に似ていますが、名前通り花に集まる傾向が強く、藤棚などではクマバチと共に飛び回っている様子がみられます。
環境変化に強くタフな昆虫です。
"何か"で肉団子を作る オオスズメバチを捕まえた
庭先に飛んでいたオオスズメバチを捕獲しました。すでに餌食になった何かが肉団子にされている最中。
昆虫は捕食のスイッチが入ると人が近づいても警戒しなくなることも多いですが特に刺激しなければハチもそこまで驚異ではありません。
屋根裏に大きな巣が作られていたのですが、実際に見るとなかなかインパクトありますね。