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段取ったつもりの日のおうちごはんはドタバタする

こんにちは。

前回の投稿で予告していたレシピサイトには投稿しようがなかった帳尻合わせレシピを今日はこちらに載せてみる。

役には立たない、私が頑張っただけの記録なので時間のある方は良かったらご覧いただきたい。

この日の主菜
鮭のちゃんちゃん焼き風
<冷凍庫>
鮭の切り身→常温解凍(2時間)→冷蔵保存
きのこミックス
<野菜室>
玉ねぎ
キャベツ
<冷蔵庫>
味噌
コーン
<調味料>

料理酒
味噌

本当は鮭を竜田揚げにして南蛮漬けの素に漬け込む予定だったがスキーで転んだ時に首を痛めていて調理する体力が残っていないとこからスタート

鮭の半身がお買い得な日に切り身にしてラップして保存しておいたやつ
魚は業務用スーパーの対面販売で月に一回ガッツリ購入して洗ったり、おろしたり、切ったり、水分拭いたり、下味つけたり、衣受けたりしておくので使うときにものすごく楽だし、魚を安いときに仕入れても美味しく使える

家にある材料を考えて、鮭のちゃんちゃん焼きに献立を変更

フライパン調理も、洗い物も減らしたい、なんなら時短にもしたい

そこそこ美味しくなれば今日は良しとしよう

炊飯器で白米を炊く炊飯の余白スペースでちゃんちゃん焼きも炊き上げてしまおう、と決める

付属のバスケットに野菜を乗せたら一緒にスチーム調理できるらしい、購入して10年使ったこと実はない

①アルミホイルに玉ねぎのスライスを平たく乗せて少し太白胡麻油を回しかける
(玉ねぎのパサつき防止、バターでも、オリーブオイルやサラダオイルでも可)

②解凍鮭もしくは生鮭の水分をキッチンペーパーで拭き取り、①の上に置いて軽く塩を全体に振り、料理酒を酒にかける(下味と臭み防止)

③冷凍きのこ、味噌を大さじ2強、水分を切ったコーン水煮を重ねていく

キャベツを用意し忘れてたので慌ててザク切りにして鮭の周りに重ねる

④ホイルの四隅をつまんでお皿のような形にする

⑤この状態をさらに大きめのアルミホイルで包んで蒸し焼きできるようにする(中身が漏れると炊飯中に米に味が移るのでしっかり包む)

⑥炊飯器の同時蒸しバスケットに⑤を置く

量が多くて炊飯器の蓋が閉まらない‼︎(泣)

⑦オーブンをセットして余熱の準備が面倒なのでグリルモードで15分蒸し焼きしてみるが全然加熱されず更に15分追加するも鮭が生焼け

⑧フライパンに湯を張り、耐熱皿を置いてその上に⑦のアルミホイルを閉じ直して蒸し焼きすること10分

無事に?完成

今回の収穫
・そこそこ美味しいちゃんちゃん焼きの完成
・炊飯と同時調理は今回の半量が限界量
・湯煎蒸し焼きが1番調理早い
・もやし、塩胡椒を足して完成してバターを乗せたらさらに美味しそう
・無計画に作っても完成はするが時間はかかる
・時間をかけて作っても自分の時間なのだから好きに使えば良いのだけど体調が悪いときは短縮化したら良い(こういう時は冷凍パスタやカップ麺にするのに、あまりに散財したので節約モードのスイッチが入った、疲れてる時の節約モードは材料費は安く仕上げられても調理時間はダラダラ使って体力消耗しやすい、注意)

手慣れてる!イケる!と思っていても、疲弊してたら(この疲弊の感知が遅い私)見通しと段取りも出来てない事多し。

落ち着いて取り組めない日のごはんづくりは中止にして、疲労をリセットしよう。
そうして新たに日々のごはんづくりを楽しもう。

って言うことすら忘れてた。
全ての家事を終わらせて淹れた珈琲。
ゆっくり珈琲ブレイクするつもりがおかわり分の入ったジャグの蓋をしてないまま、ぶっ倒してキッチンに1m平米の珈琲の海を作り出して自分に呆れた。

休みたまえ。

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