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【目印を見つけるノート】1257. もっと聞きたい、話をしたいの

朝にようやく『16世紀のオデュッセイア』を更新して一息つきました。気がついたら165万字を超えていますが、200万字は次の章かその次か🤔
200万字になったら、ひとりパーティでもしましょうか。

『16世紀のオデュッセイア』

今朝更新したお話(全編だとすごく長いので)

えーと、パーティの希望メニューは、
センマイ刺に煮込み(おつまみ)、じゅんさいのお吸い物にアサリのワイン蒸しにヤムウンセン(セロリと紫タマネギたっぷり)、ふぐ皮、生牡蠣、タイの揚げ春巻、ブロッコリーのアチャール、アワビのステーキ、キクラゲ炒め、ヒレのローストポーク、ビリヤニ、ナッツのアイスクリーム……好物だけで食べてみたいなあ😑
貝が3つも入っていますし、一ヶ所ではとても食べられなさそう。
貝は好きですね、北寄貝のバター焼きとか、最高です。おかわり🍚

絶対、縄文人だったことがあると思います。

今朝はミラノの貴族のメニューを見ていたものでつい😅
ルドヴィコ・スフォルツァ(15世紀末ミラノの最高権力者)の婚礼の宴のメニューとか、すごかっただろうなと想像してしまいました。花嫁は映画『ロミオとジュリエット』のような衣装と髪型で、ススッと横切っていく。あの頃はドゥオーモはできていなかったからあそこでは式してないかな……云々と想像(想像です)。
あのメニューに目を付けたノストラダムスとは面白い話ができそうだと思いました。

今日は健診いっこめでした。

一方、明日15日は『福山ご城下開端の記』の更新日です。のんびりやっています。

書くという面では、面白い人が好きです。実在でもフィクションでもいいのですけれど、面白い登場人物は書いていて楽しいですし、勝手に喋ってくれますし、「話してみたーい✨」と心から思います。
逆にいえば話してみたい人は面白いのでしょうか。
何人か挙げましょう。
まずは、ニッコロ・マキアヴェッリです。この方はとても面白い。基本的にはフィレンツェの公務員なのですけれど、いろいろな人に会って、あちこち動き回って、失脚もして、結局書くことをライフワークにする。人間らしい人間です。
塩野七生さんによる評伝のタイトルは『わが友 マキアヴェッリ』です。それぐらい、身近に感じられる人だということです。

歴史の人に向かう時は親しい友と語り合うようにするーーという方がいます。自分はそちら寄りですが、例えば万葉集研究者の伊藤博(はく)さんが書かれていますし、当のマキアヴェッリさんも同じようなことを書いています。

他にもルイス・デ・アルメイダさん、ルイス・フロイスさんの「ふたりのルイス」、ミケランジェロさんもそうです。今ならば、ラブレーさんとノストラダムスさんは是非話してみたい。あとはパスカルさん、ホイヘンスさん、曲亭馬琴さん……誰か止めてください😅

この話はよく書くのですけれど、
江戸時代の国学者、荷田春満(かだのあずままろ)さんに奥さんがいたのか知りたくて、ゆかりの東丸神社(京都)に電話して聞いてみました。
「いなかったと聞いていますが、本人に聞いてもらわんと」とお答えをいただきました。
いきなりお電話しましたのに、ありがとうございます。
ああ、聞きたい👂聞きたい😩

そのような楽しみがあるのが歴史の醍醐味でしょうか。

今日はイカしてる、パンチの効いた曲で。
Judy Clay『Do You Think That's Right』

この方はWiikipediaも英語しかなく解説ができないのですが、ウィリアム・ベルさんとのデュエットなどがとても有名だそうです。

William Bell and Judy Clay『Private Number』

あと、ビリー・ヴェラさんとのデュエットも。
Billy Vera and Judy Clay『Bring It On Home To Me』

これ、いいなあ❤️
珍しく3曲になりましたが、「Wikipediaで英語だけ、しかもディスコグラフィのないアーティストなのだけれど素晴らしい✨」と思う人は遠慮なくえこひいきします。
そのようなことができるのがSNSのいいところです。

あ、9月12日はJudyさんのお誕生日だそうです。天国の彼女におめでとう🎁🎂🎉
HBDスペシャルでした。

それでは、お読み下さってありがとうございます。

尾方佐羽

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