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【目印を見つけるノート】331. 行き倒す人なようです

最後のびわ湖毎日マラソン、ミラクルでしたね。
いいものを見させていただきました。
私は前から川内優輝さんを応援しています。この10年挑戦し続け、今回ご自身が心に決めた結果を出されたことに心から賞賛の気持ちをお伝えしたいです。
川内さんのツイッターに「よっしゃあ!」と快哉です。
https://mobile.twitter.com/kawauchi2019?ref_src=twsrc%5Egoogle%7Ctwcamp%5Eserp%7Ctwgr%5Eauthor

じぶんもすごくすごく、元気になっちゃいました😊
きょう思ったことは全部叶うぞ、ぐらいの勢いです✨

今日の富士山🗻

⚫お散歩シリーズ?

今日もちょこっとお散歩してきました。
少し写真をお出ししますね。

ピンク、ピンク、ピンク❤️

▲木も撮りました。枝の数がものすごい❗

▲このクロマツの右側の枝、はしご?Aの形につながっているのです。枝ってつながるものなのですね✨びっくりしました。

▲木瓜(ぼけ)の花、きれいでした。とてもきれいな赤で、丸くふくらんだつぼみが最高にかわいい。
木瓜についてはちょっと調べて、大きなサゼッションをいただきました。きょう一番の収穫。

▲そしていちばん気に入った一輪🐰

このような写真は寺社でよく撮っています。寺社めぐりが好きなのかと思われるかもしれませんね。好きなのですが、「めぐり」ではないのです。


⚫行き倒す人なのです

私はひとつの場所が気に入ると、「行き倒す」ようです。
ランチでもそう。長年勤めた場所でも2つのお店にしか行っていない。テレビでしょっちゅう取り上げられる街なはずですが、かすってもいないなあ。

人と行くパワーランチは別ですよ。いろいろなところにちょこちょこ行きました。ひとりのときということです。

何か、ご飯もなのですが、人や居心地という側面が強いのかもしれません。店員さんとバリバリ話しますし(今は難しいのか)。そして、引っ越すとか退職することがない限り、通い続けていました。

今日はね、行きつけだったインドカレー屋さんが閉店するのです。行きたかったなあ😭
ちょうどお話で、フランシスコ・ザビエルがインドに行くところを書いていたので、地方の言葉について聞いてみたりして。サンバル、ビリヤニ、挽き肉のナン、辛くておいしいカレー🍛

ごちそうさまでした。
ありがとうございました😭

さて、寺社に行くのもそのような性分が十分にあらわれています。同じところに何度も行きますし、通りかかればご挨拶参詣。

その大きなひとつの理由は、寺社の「聖域」は自然にとっても「聖域」であるからでしょうか。上にお出しした写真もそうですが、同じ木や植物がずっといてくれます。たまに変わるかもしれませんが、他のようにコロコロ変わらないです。
何より、自然の中にある自然は、イキイキしているのです。
街を歩いていて、元気のない植物を見るのはちょっとさびしい。
植物にも生きづらさってあると思うのです。

それが理由のひとつですね。
あとは秘密です😉

そういえば、
私は御朱印をいただいたことが一度もありません。ご祈祷をお願いしたのも子どものこと、うーん、かれこれ17年前に遡るかな。絵馬も1度ぐらいかな。お守りもそうそういただきませんし、おみくじを引くぐらいです。

私の場合はそのようなことのようです。
それはどこかに行くという行為だけではなく、万事に通じるのかもしれないなと思います。

今日はそんな感じです。

それではまた、ごひいきに。

尾方佐羽

追伸 とても器用なのですね。何でもできちゃいそう、作れちゃいそう。尊敬のまなざし👀

追伸2 連理枝というそうです。「比翼連理」の連理ですね。

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