料理上手な主人と料理しないわたくしの会話

主人「いぶりがっこ」
よね「うん」
主人「タルタルにしたよ」
よね「えびフライのタルタルソース？」
主人「そう」
よね「細かく切って？」
主人「マヨネーズと混ぜてね」
よね「スゲー！！」
主人「みんなやってるべ？」
よね「そーなの？！」
主人「そーそー。しば漬とかね、タクアンとか。そーゆーの入れて」
よね「えー！」
主人「本当はね、玉子入れるのが本当なんだろうけど……これでもいけるね」
よね「有名

雨い…

ねむい…

しょんぼりを楽しくするじかん

おなかが　へのへの。
あたまが　ふのふの。
こころが　ぎゅーぎゅー。

へのへの　ふのふの　ぎゅーぎゅー。
しょんぼりだから　見える景色を。

へのへの　ふのふの　ぎゅーぎゅー。
さすってみれば　手あてだね。

へのへの　ふのふの　ぎゅーぎゅー。
たまには　ぼんやりしようかな。

孤独とは　エッセイ

私には「孤独とは」がわからない。

まわりの家族から愛されて育ってきたからだと思う。

確かに父はドロンしたし、貧乏だったし、友達の輪に入るのも苦手だったけど。

「孤独とは」がよくわからない。

喫茶店でひとりいると、幸せを感じるが、これは孤独ではないと思う、なんとなく。

悲しいときはあるが、それは過去の優しい思い出とセットでありつづけるので、孤独を感じない。

一人で眠る時は、孤独というより

「今日どーしても食べたくなって、ドーナツ食べたよ♪」
「俺にも買ってきてあげようかなー？食べたいだろうなー？……って思わなかったの？」
「！？！……穴がないから入れない！！」
「ドーナツだけにね！……ってか？！」
「うまい！！」