まゆ

教育やら福祉やらを学んだり、そのあたりで働いたり。 今は、地域で暮らすとはどういうこと…

まゆ

教育やら福祉やらを学んだり、そのあたりで働いたり。 今は、地域で暮らすとはどういうことか、そのあたりが仕事です。 どんなときでも「こどものしあわせ」って何かを考えながら生きてます。

マガジン

  • 仕事とかキャリアとか

    Skillme(在宅ワーカー養成講座)で学んだことや、これからの働き方のこと、そして私はどんな人間なのかを書いています。

  • ある「まち」の話

    フィクションのようなノンフィクションのようなお話。モデルは今住んでいるところなのかもしれない。

  • 私のこと

    私の自己紹介代わりの記事を集めました

  • 「まちづくり」とか

    今の仕事を通じて考えていることを書いています。

  • 「そらぱれ(旧みちらぼ)」のこと

    子どものオンラインでの習い事について書いてます。私もいっしょに学んでいます!

記事一覧

自分のことをアピールするって何て難しいんだろう

自分のことを正しく相手に理解してもらおうと思って書くことは緊張する。 嘘や誇大表現はいけない。 でも、ありのまま過ぎてもいけない。 誤解されたくないと思えば思うほ…

まゆ
12時間前
8

ある「まち」の話(vol.6)

隣の芝は青く見えたとしてもどうしてこの「まち」は沈みかかっているのだろう。 だって生活するにはそんなに困らないでしょう。 ロードサイドにはどこにでもある商業施設…

まゆ
1日前
1

私の中の呪縛

私はどんなにがんばっても報われない、認められることはない。 これが私の原点なのだと思う。 自分が自分を認めるしかない。 だから何でも自分が納得できる道を探している…

まゆ
2日前
7

祖母とのお別れに際して

最近、祖母が亡くなりました。 90歳を超えて、施設に入所していたものの、最近は入院加療するようなことはなく過ごしていたようです。 元々、心臓に持病もあったのですが…

まゆ
3日前
5

ローマ字を知らない子どものタイピング

ローマ字を知らない子がタイピングをどう覚えていくのか、を記録していきます。 うちの子は、現在小学2年生。 もちろんまだローマ字は習っていません。 アルファベットは…

まゆ
4日前
8

モヤモヤしてたら圧をかけられた

私はどうなりたいんだろう、どうしたいんだろう。 本当に大事なものは何なんだろう。 不惑を超えた今でも何でこんなこと考えてるんだろうって思うけど、今だからこそまた考…

まゆ
5日前
12

後輩を育てるということ その2

新しく異動した部署で後輩指導をしていることは、少し前にnoteに書いた。 実は、彼女の評判はあまりよいものを聞いていなくて少々不安だった。 でも、今その不安はない。 …

まゆ
6日前
9

ムーブメントは偶然でなく必然

ムーブメントを起こすにはどうしたらいいのか。 有名な動画なので知っている人もいると思うが、まだ見たことのない人はこの動画を見てみてほしい。 この動画を見てしまえば…

まゆ
7日前
1

保護者の居場所

先日書いたこの記事に少し補足を。 私は、子どもに寄り添って毎日を過ごしている保護者のための居場所を作りたいと書いた。 なぜ、保護者のための場所なのか、もう少し掘…

まゆ
8日前
12

種がなければ芽は出ない

種蒔きをしたってうまく芽が出るとは限らない。 芽が出たってうまく育つかは分からない。 でもやっぱり種がなければ芽は出てこないのだ。 マイクラを購入して3日目。 め…

まゆ
9日前
10

私の夢がよみがえってきた

子育てで、子どもに寄り添って毎日を過ごしている保護者の方がホッとひと息つける場所を作りたい。 何となくそんな思いが湧いてきた。 大学生の頃、障害児福祉関係のボラ…

まゆ
10日前
9

マイクラ始めました

マイクラがセール中ということを教えてもらったので、いよいよ我が家でも購入することにした。 正直言って、私はゲームのことはちんぷんかんぷん。 それでも、こういうのは…

まゆ
11日前
7

ラッキーで1日を終わらせる

今日のラッキーを見つけておこうと思います。 それは健康な状態で出かけて今日のミッションを遂行できたこと。 何でいきなりこんなことを書いたのかというと、実は夕方か…

まゆ
12日前
8

「ラッキー講座」で小さな一歩を踏み出した

こういうのが小学生の子とする会話だよなって。 こんなことがあって、これがこうでああでそうでねって。 我が家の小学2年生の息子はそういう話をほとんどしない。 質問し…

まゆ
13日前
27

ときには呆れるほどの決断力を

たまには、えいって決めてもいいんじゃないかな。 小さなことでも大きなことでも。 怖いけど、決めずに経験しなかったらその恐怖は残ったままなんだ。 そして、やると決め…

まゆ
2週間前
5

うまく伝えられないなら伝わる方法を探すしかない

自分が知っていることを相手に分かってもらえるように伝えるのは難しい。 これだけ書いていても、そこのところはあまり進歩できていないみたいだ。 今こそ次の段階にステッ…

まゆ
2週間前
4

自分のことをアピールするって何て難しいんだろう

自分のことを正しく相手に理解してもらおうと思って書くことは緊張する。 嘘や誇大表現はいけない。 でも、ありのまま過ぎてもいけない。 誤解されたくないと思えば思うほど、失敗したくないと思えば思うほど、全然書けなくなる。 一応、水面下での転職活動は継続している。 最近、お、これいいかも?と思えるような求人に出会った。 さて、さっそく応募のために履歴書や職務経歴書を用意しなければ、という状態。 でもなぜだろう。 自分のことを書いたものを見たくない自分がいる。 自分の思いを書くこと

ある「まち」の話(vol.6)

隣の芝は青く見えたとしてもどうしてこの「まち」は沈みかかっているのだろう。 だって生活するにはそんなに困らないでしょう。 ロードサイドにはどこにでもある商業施設が立ち並び、まあ確かにそうかもしれない。 それでも、どうして隣町にはあのチェーン店があってこの「まち」にはないのか。 どうしてこの「まち」の電車のダイヤは年々不便になっていくのか。 だんだんとこの「まち」に投資されなくなってきている理由に気づいていないのか、気づかないふりをしているのか。 実は見えていないこの「

私の中の呪縛

私はどんなにがんばっても報われない、認められることはない。 これが私の原点なのだと思う。 自分が自分を認めるしかない。 だから何でも自分が納得できる道を探しているのかもしれない。 祖母の葬儀で親族の集まりに久々に参加した。 普段は遠距離に住んでいることもあり、それほど親しくはしていない。 おそらくこれは私の防衛反応。 田舎の風習に倣った一連の儀式の中で、私は祖母との別離による涙ではない涙を流していた。 この人たちの中では、私はどんなに努力をしても、どんなに自力で立っていて

祖母とのお別れに際して

最近、祖母が亡くなりました。 90歳を超えて、施設に入所していたものの、最近は入院加療するようなことはなく過ごしていたようです。 元々、心臓に持病もあったのですが、最期は寝ている夜中に、ということだったので、穏やかに旅立ったとのことでした。 私は祖母とは飛行機の距離で離れて暮らしていて、年に一度会えばいい方でした。 田舎のおばあちゃんらしく、会えばたくさん食べることを勧める祖母でした。 そんなわけで、居住地とは離れた場所で、納棺の儀から葬儀までの一連の儀式に参列している

ローマ字を知らない子どものタイピング

ローマ字を知らない子がタイピングをどう覚えていくのか、を記録していきます。 うちの子は、現在小学2年生。 もちろんまだローマ字は習っていません。 アルファベットは、トド英語で少し遊んでいたおかげで読めます。 でも、フォニックスは全然身についてないし、アルファベットがどういう音と結びついているかは、よく分かっていない状況です。 パソコンのタイピング。 パソコンを使うなら避けて通るのは難しいですよね。 もちろん今では音声入力もあるし、四肢に障害のある人は視線入力を使っていたり

モヤモヤしてたら圧をかけられた

私はどうなりたいんだろう、どうしたいんだろう。 本当に大事なものは何なんだろう。 不惑を超えた今でも何でこんなこと考えてるんだろうって思うけど、今だからこそまた考える機会が来たんだなとも思えます。 最近、今いる場所から探検に出かけてみることにモヤモヤしてたら、誰かさんから圧をかけられています。 まあ、誰からの圧かは、このnoteを続けて読んでくださっているあなたなら分かるかもしれませんね。 1段階目の圧で、気づかないふりをしていたことに気づかされ、2段階目の圧でそれを踏まえ

後輩を育てるということ その2

新しく異動した部署で後輩指導をしていることは、少し前にnoteに書いた。 実は、彼女の評判はあまりよいものを聞いていなくて少々不安だった。 でも、今その不安はない。 誰かの評価を鵜呑みにしようとした私が愚かだった。 自分で感じて考えたことを信じたい。 今はそう思っている。 以前書いたnoteはこちら。 彼女からは本当に質問されることが多い。 でも、これまでの2ヶ月間で、私は不思議と嫌な気持ちになったことはなくて。 それはきっと、彼女が方法ややり方を尋ねてくるのではなくて、

ムーブメントは偶然でなく必然

ムーブメントを起こすにはどうしたらいいのか。 有名な動画なので知っている人もいると思うが、まだ見たことのない人はこの動画を見てみてほしい。 この動画を見てしまえばここで書きたいことは分かってしまうと思うけれど、百聞は一見に如かずなのでとりあえず見てほしい。 一人が裸踊りを始める。 当然、周りは訝しげにその人を見ている。 でも、そこにもう一人加わる。 これがフォロワーだ。 このフォロワーが重要で、このフォロワーが現れたからこそ、最初に踊り始めた人がリーダーになる。 そして、そ

保護者の居場所

先日書いたこの記事に少し補足を。 私は、子どもに寄り添って毎日を過ごしている保護者のための居場所を作りたいと書いた。 なぜ、保護者のための場所なのか、もう少し掘り下げてみることにする。 子育て支援というと、どうしても子育てが便利になるように、子育てが楽しく楽になるような方向に向いてしまいがちなことに、少し違和感を覚えている。 子育てってどうしたって悩んだり、苦しんだり、思うようにいかなかったり、予想とは反対のことが起こったり、番狂わせは当たり前。 これを前提として考えな

種がなければ芽は出ない

種蒔きをしたってうまく芽が出るとは限らない。 芽が出たってうまく育つかは分からない。 でもやっぱり種がなければ芽は出てこないのだ。 マイクラを購入して3日目。 めちゃくちゃハマってるわけではないけれど、それでもハマりかけているとは思う。 そしてタイピング。 楽しくできるサイトを教えてもらって、それから積極的になったし、新たなサイトも教えてもらって、それにも興味津々。 うちの子の、パソコンへの気持ちの向き方が変わってきたような気がする。 正直、種をきちんと蒔いてきたかは自信

私の夢がよみがえってきた

子育てで、子どもに寄り添って毎日を過ごしている保護者の方がホッとひと息つける場所を作りたい。 何となくそんな思いが湧いてきた。 大学生の頃、障害児福祉関係のボランティアやアルバイトをしていた。 それはもちろん、大学で専攻していたのが障害児教育だったことに他ならない。 そこで私は発達障害とか特別支援教育という概念に出会った。 まだ当時はそんな言葉は、ほとんどの人が知らなかったと思う。 それでも、子どもの発達を心配する保護者の方はいたし、実際にいろいろな困難の中で生活している家

マイクラ始めました

マイクラがセール中ということを教えてもらったので、いよいよ我が家でも購入することにした。 正直言って、私はゲームのことはちんぷんかんぷん。 それでも、こういうのは当たって砕けろで(実際はパソコンが壊れたりはしない)やってみるしかないと思っている。 子どものオンラインの習い事では、みんなで集まって「マインクラフト」をプレイする日がある。 何だか楽しそうなので子どももやりたそうだし、私もやらせてみたかった。 だからこの機会にマイクラを購入することにした。 (ちなみに、マイクラの

ラッキーで1日を終わらせる

今日のラッキーを見つけておこうと思います。 それは健康な状態で出かけて今日のミッションを遂行できたこと。 何でいきなりこんなことを書いたのかというと、実は夕方からお腹が痛くて、どうもいつものようにnoteが書けなさそうだからなのです。 でも、こんな状態でも何か書いておきたいのは、ただの私の意地なんだけど、何を書こうか考えたときに、ふと「ラッキー講座」のことを思い出したのです。 「ラッキー講座」はオンラインの習い事の中の一つのメニューで、「生き抜く力」というカテゴリーに入り

「ラッキー講座」で小さな一歩を踏み出した

こういうのが小学生の子とする会話だよなって。 こんなことがあって、これがこうでああでそうでねって。 我が家の小学2年生の息子はそういう話をほとんどしない。 質問しても会話が広がらない。 感情が乗ってくることがほとんどない。 でも、今日は違ったのだ。 今日は「そらぱれ」の「生き抜く力」の講座があった。 「そらぱれ」は「そらいろぱれっと」というオンラインの習い事だ。 詳しくは、代表のうめちゃんのnoteを読んでほしい。 「そらぱれ」のメインはデジタルツールを使った講座だけど

ときには呆れるほどの決断力を

たまには、えいって決めてもいいんじゃないかな。 小さなことでも大きなことでも。 怖いけど、決めずに経験しなかったらその恐怖は残ったままなんだ。 そして、やると決めるのも、やめないと決めるのも、決めないことを決めるのも、結局は決断なのだ。 私は自分のことを優柔不断だと思っている。 石橋は必ず叩く。 叩いて叩いて、壊れるまで叩くのは怖いから、壊れる前に叩くのをやめる。 けれど、今度は叩いてしまったから強度が弱くなってしまって渡った瞬間に壊れるのではないかと思って、結局渡れなくな

うまく伝えられないなら伝わる方法を探すしかない

自分が知っていることを相手に分かってもらえるように伝えるのは難しい。 これだけ書いていても、そこのところはあまり進歩できていないみたいだ。 今こそ次の段階にステップアップするときなのかもしれない。 私はこれまで100日以上noteを書いてきたけれど、これは自分が書きたいことを多かった日の方が断然に多い。 中には、読んでくれる人に向けて書いた文章ももちろんあるし、ありがたいことに反響をいただいたこともある。 それでも、意図的に伝えようとしたときに何となく手が進みにくいな、と