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苦しかったときの話をしてもろた


上司と馬が合わなすぎて逆に大好きなのかも?と惑乱しているオポポです。

同じ日本語を話してるはずなのに話が進まない。
論点がズレてるというより座標が違う。

お互いが大切にしているモノが違いすぎて同じ目線に立ててないのか?
自己分析が足りてないのかな?と感じ、ある本に頼った。


有名すぎるので話の詳しい内容は割愛。


この本に自分の強みを知るワークとして
【自分の好きなことを動詞にして100個書く】
というものがありやってみた。

例)SNSで多くの人と繋がることが好き

これを3つに分類してみる。
T-考える力(戦略家、理屈っぽい)
C-伝える力(繋がり、人と話すの好き)
L-変化を起こす力(目標達成、励ますのが好き)

僕は5割がTだった。
T50% C10% L30% 該当なし10%

考えたがりで変化を起こしながら目標達成を目指す。
でも繋がりは最小限でシクヨロタイプ。

色々と腑に落ちる。
本を読んで自分の感想を書くのが好きなのも
ドキュメンタリー系映像が好きなのも
人の夢や好きを聞くのが好きなのも
どうしたらより良くなるのか考えすぎるのも
株のチャートを何時間も見れるのも
ビジョンなき上司にイライラするのも
提案を頭ごなしに否定されると殺意湧くのも
いつものメンツでウェイ飲みが苦手なのも


自分の特性(強みであり弱み)やったんや。

・頭ごなしの否定と命令(考えるな)
・とりあえず今のままで(目的、論理の不在)

この2点が自分の中で耐えられない部分だった。

そして上司にも上司の特性があり
・変化が苦手で維持が得意。
・論理より感情、感覚優先型。

そう分かったら話が早い。
特性を活かせる環境に身を置くしかない。

裁量権がある管理業務
課題解決型の工夫代がある職場

ここがいいんじゃないかな?と思うところが数箇所あるので身の振り方考えます。

動詞を100個書くワークはおすすめです。
好き、嫌いの続きにある大きな文脈に気づけるとちょっと気が楽になったという話でした。

気質は変えようとしても変わらない。
だから気質は武器となる。

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