ポエムを書いた。ただ……

「過去の足枷を振り解け！　未来に後悔しない生き方のコツ」

「人生を変える方法、過去と向き合う勇気とは？」

「忘れもしない過去を引き摺らずに、未来に向かう方法」

「過去を越えるための7つの成功ストーリー」

「突然の未来、人生はいかに変わるのか」

AIに生成してもらったタイトルはポエムっぽいものは一つもなく……
採用する事はなかった。

これは、呪いなのか、呪縛なのか、見る角度が違えばそれも

怒らずにいられたら

どんなに馬鹿げた質問にも怒らずに、

風が吹けば桶屋が儲かるように、

自分が伝えるべき言葉を用意しておく。

それはお笑い芸人のコントのように

面白くもおかしく

それでいて何故か感心してしまうような、

違和感もあり納得もさせられる

そのような言葉を伝える力は、

他人からも尊敬されるのだろう。

怒りは知識の無さを伝えているようなもの。

もっとも若い幼稚さの表れであるのだから……

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