今回はたった￥2000～￥3000で買える、付けるだけで運動量が増え、体重がみるみる減っていく夢のアレをご紹介します♪胡散臭い・・・！って思っちゃう賢いアナタの為に、ちゃんとした研究と具体的な参考資料まで載せておきますのでご安心を！

　もちろん、そんなのどうでもいい！どのぐらいの効果があるのか教えて！という人の為に、最初に結果と効果を載せていきますのでご安心ください～^^

　では結論から紹介します。

付けるだけで運動量が増え、体重がみるみる減っていくアレとは。

これです。活動量計。スマートウォッチとかスマートブレスレットと言われることもありますが、全部同じようなモノだと思ってOKです。

　いやいや、私も持ってるけど付けるだけで運動量増えるとか嘘でしょ。痩せたりもしないよと思う人も多いかと思いますが、アメリカの一流大学、テネシー大学やミシガン大学の研究により、その効果は明らかになっています。

　どのくらいの効果があるのでしょうか・・・？？

99％のヒトがする運動とは？

　特定の病気にかかっていない限り、誰でもする運動って何だと思います・・・？

　それは、「歩く」ことです。地味な運動ですいません(笑)

　ウォーキングの歴史はとっても古くて、医学データベース"PubMed"に残っている最古の論文は、坂本龍馬の生まれた年と同じ1836年に発行されています。日本人が開国するかしないかで揉めてる時に、欧米では既に、現代のインターネットからでもアクセスできる研究をしていたんですね～。

運動量はどのくらいアップする？

テネシー大学の2570人を対象にした研究によると、
　「活動量計を付けていると1日2000歩程度の運動量アップ」が見込めるそうです。

　だいたい、1日の理想の歩数は10000歩と言われています。しかし、オフィス勤めの方で、移動を車で行っている人は10000歩にはなかなか届きません。だいたい5000~7000位の方が多いです。したがって、活動量計を付けていると理想の10000歩に届く確率はグンと上がります。

　さらに、女性に朗報！！
　「男性より女性の方が効果を出しやすい」事が分かっています。

体重はどのくらい減るの？

　ミシガン大学の307人を対象にした研究結果によると、

研究期間の中で平均体重は「ー1.27kg」減少したようです。

　でも、注目してほしいのは、
　『つけている期間が長いほど、体重変化が大きかった』ことです。

　痩せたいヒトは、活動量を長く付け続けている事が重要ということですね。運動するときだけ付けたりしないよう気を付けると良いですね。

なんで運動量が増えたり、体重がみるみる減ったりするの？？

　活動量計を付けている人ならよくわかると思うんですが、正確な自分の運動量・睡眠時間などの情報ってすごく気になるんですよ。思わず活動量計についてるアプリを使って、歩数とか確認しちゃうんです。

　この確認するっていう作業がとても大切で、「今日はそんなに歩いてないな~」と感じると、不思議と運動量は増えていきます。でもそれは苦痛ではないんですよ。「あっヤバっ、ちょっとうごいとこ！」くらいの気持ちなので、簡単に動き始めることが出来ます。

　1回動き出すと、不思議と本格的な運動につながりやすいので、ダイエット効果や健康へのメリットが産まれると考えられます。

どんなものを使ったら良いの？

この活動量計（￥3899）がオススメですね。今なら6%Offらしいですよ。いつまでかはわかりません(笑)

歩数計はもちろんついていますが、この活動量計めっちゃ多機能なんですよ。カロリー消費、睡眠時間、睡眠の質、心拍、血圧計がついていますし、着信やLINEも知らせてくれるので、運動中は本当に便利です。

　睡眠の質は仕事のクオリティなんかにもめっちゃ影響するのは常識ですが、自分の睡眠の質がどんなレベルか皆さん知ってます？

　さらに、安物の活動量計って日差しの中で見難かったりするんですが、この商品はそういったことはないです。電池も長持ちしますし。父の日や誕生日の贈り物としても喜ばれると思いますよ♪

少しでも健康や体重にコミットしたいヒトはオススメの情報でした。

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参考文献

1.Kang, Minsoo, et al. "Effect of pedometer-based physical activity interventions: a meta-analysis." Research quarterly for exercise and sport 80.3 (2009): 648-655.
2.Richardson, Caroline R., et al. "A meta-analysis of pedometer-based walking interventions and weight loss." The Annals of Family Medicine 6.1 (2008): 69-77.