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【ニュース考】WBS 2/29(木) 政策保有株ゼロへ損保4社

1.損保大手4社カルテル問題
・顧客企業と政策保有株がもたれあいを生み、競争を妨げる。
・業務改善計画:政策保有株をゼロにすること、経営陣の給与カット。
・4社で6兆5000億円規模(自動車メーカー・商社等)。
・一斉売りをすると株価が下がりうるためタイミングを見て売却。
◆海外投資家からの商習慣の批判
・上場企業の持ち合い株は100兆円にも至る。余剰資金を成長事業に投資する等資本効率性の改善を求める。
◆政策保有株ゼロ発表した瞬間、株が上昇した。
・不祥事を起こした企業が上がり、売られる側の株価が下がるという現象。

2.イマーシヴ・フォート東京
・没入に特化したテーマパーク。
・ヴィーナスフォートを居抜きで利用。
・入場料6800円で年間100万人を予定。
・3万㎡12種のアトラクション。
・ホームズ
・様々な場所で同時進行でイベントが展開している。当事者性と個別体験を実現。
◆森岡毅氏
・ライブエンターテインメントの主役たるテーマパークの変化がないことへの課題感。
・イマーシヴエンターテインメントのノウハウを海外に進出することで日本のIPでしっかり利益を還流する。
◆マンガダイブ
・10台以上のプロジェクターで4面に投影。
・集英社XR事業部
・東京リベンジャーズ

3.再生可能エネルギー
◆全方向風力発電
・風力発電の羽を横方向に設置し全方向の風に対応する。
◆エア・ウォーター:東西に縦置きするソーラーパネル
・直立にして東西に建てるソーラーパネル
・朝から夕方まで効率的であり、選挙スペースが少ない。
・雪がパネルに積もらない+雪からの反射も受けられる。
◆Honda:FCV世界初公開
・水素600㎞以上、バッテリーで60㎞以上。
◆YOUON:電動アシスト自転車
・水素自転車。中国では2021年からスタート。
・ボンベの取り扱いの帰省面を克服して進める必要。

4.オルカン内の入れ替え
・オールカントリーワールドインデックス:世界47か国の上場会社。
・3/1から中国の66社の銘柄が抜け、インド株が加わる。
・中国株1740億円が抜け、インドに2040億円が入る見込み。

5.

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