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東洋の神秘と禅の解脱

《方法》
つまり写真合成や行動の切り替えが、瞑想の核になっていて、情理の意識が、意志行動で刷新される=浄化(原始仏教:出入息の瞑想方法の要)

《過程》
ねぎを切る様に、ひたすら切って、切れたねぎの輪を気にする暇もなく、切っていくだけ。=動き(原始仏教:呼吸)

《目標》
写真合成や環境条件の定義の中で、情理を刷新していく。浄化と刷新=確固たる情理・直観(原始仏教:禅定)

《ゴール》
行動の定め(苦を失くす)意識の定め(禅定)の中で、私が私の核・本来の能力・自律性と直観が結びつく、に為っていく。「社会の絶対的規律の正義・定義の囚われからの解脱:(苦の解脱)」=失われた自律的自己への回帰(涅槃)

自分の苦しみの核を解放する為の宗教=本来の仏教と禅の融合点

陽明学研究を経て、禅の在家修行をして、二年半が経過しようとしている、先日会った、マハ―カルナ―禅師からの原始仏教の智慧を基に、自分の禅の修行過程を客観的に整理してみた。仏教は奥深い!生きる意味を取り戻す、本来の自己に戻れる(業を解消する)異世界の極楽であった。

パンダの宇宙


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