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忘れる事が多くなってきました。それは歳のせいではないのです。「忘れないぞ」っと思う緊張感が無いからです。今日の写真はきのこと野菜がたっぷりのうどんです。

薬の飲み忘れ、測定結果の記入忘れ。測定忘れ、エソセトラいや違うエクセトラ、エトセトラでした。覚えているのはそれぐらいで大した事では無いのですが、食べ忘れて、ペニシリンではなく、インスリン注射を打ってしまうと低血糖状態になって立ちくらみを起こすのです。

私の場合は薬を飲んでも、インスリン注射を打ってもそれほど血糖値が下がらないので食事療法で下げるしか無いのです。1日の摂取カロリーを1600kcal成人男性の基礎代謝量です。最低限の摂取カロリーでそれ以上のカロリーは体内の脂肪を使うのです。つまり体内脂肪を消費するのです。

血液中の糖(果糖)を一定量にする為に膵臓からインスリンを放出して糖を細胞に吸収させるのです。そのインスリンが出なくなるのが1型糖尿病で、急激に体重が減るのです。糖分が増えているのにインスリンが少ないもしくは効かない状態になるのが2型糖尿病です。生活リズムが極端に変わった事がストレスとなり食後すぐに眠る生活を続けた結果だと思うのです。

食後2時間は眠らずに腸の働きを助けましょう。

頭を使いましょう。頭は糖をエネルギーにしています。細胞は脂肪をエネルギーにしています。糖はインスリンの働きで脂肪になり細胞のエネルギーになるのです。

糖も脂肪も少ないと動く事ができませんが多すぎると細胞に悪い影響をあたえるのです。糖と脂肪の吸収を抑えるのが良いのですが、それは腸の働きを抑える事になるのです。それよりも摂取量を減らすのが得策だと思いませんか?

忘れる事が多くなると恐怖も忘れるのです。危険を感じて行動を制御するのですが、過去の経験を忘れて制御せずに行動に移してしまうのです。

怖いもの知らずの経験不足状態です。生死にかかわる事態になっていませんが、思い起こせばよく生きていたと思う経験がたくさんありました。

そんなことは頭で思い出さなくても体が覚えているのです。

10行って5忘れるのならば100行って50覚えていれば良いのです。それが学ぶということです。忘れることを恐れていたら覚えることはできません。

この記事も書いた事を忘れていましたが、書き留めておけばいつか日の目を見るのです。書き残しましょう。そして読み返しましょう。

#たぬきのポッさん #エッセイ #スキしてみて

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経済的に幸せにはできないかも知れませんが精神的に幸せにする自信があります。と言いましたがついてきてくれました。今は、精神的に幸せだから次は経済的に幸せにしてと言われています。