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違和感ーインフルエンザー
インフルエンザにかかった。わたしではない、子だ。第一子は2歳、0歳の第二子は9ヶ月。会社勤めなので、子達は保育園に通っている。
第二子の保育園で「インフルAが出たんです…気をつけてくださいね」と言われたのは2019年12月21日のこと。ちょうど発表会の日で、同じ保育園のママさんも「うちも昨日から熱があるの」と漏らしていたし、うちも昨晩からすこし熱が高かった。その日は機嫌もよかったのでうちで見てい
わたしの旧家族を紹介します
わたしには父親、母親、弟がいます。
両親はわたしが若い頃に離婚していて、母親は現在では再婚しています。
これが生まれ育った家族というものです。
いわゆる核家族で育ちました。
父の話をします。
長崎の五島列島・福江島で介護をしながら、畑で働いています。
たまに野菜を送ってくれたり、親父ギャグのようなものが行き過ぎて暗号のようなメールを送ってきてくれたりします。
使っている携帯はガラケーですが、
医療まじすごすぎやばす
退院当日の朝。
結局のところ微熱も治らないままだし血液検査の結果もさほど良くはないのだけど、もうこれからは自宅療養で様子を見続けるしかないないとのこと。
血液検査の結果で気になる部分があるので引き続き様子を見ていくこと、肝臓の腫瘍についても炎症のない時に要精密検査とのことであんまりスッキリする退院じゃない。でも、退院おめでとうわたし。
実は今日は、同じ部屋のあと3人の患者さんも退院になるよう
入院から退院までの経過報告
今日はちょっと長くなるけど、一連の入院のことについてまとめておこうと思います。
わたしは大阪市内に入院しています。熱が出てからは18日目。入院してからは10日目。
原因はサイトメガロウイルスに感染したことによる肝炎で肝機能障害を起こしたとのことだった。あまりにも重症化して長引いたことに、医師もびっくりしていた。
かなりマニアックな血液検査もしてくれたようで、抗核抗体というものの数値も高
突然ですが、自己紹介をします
今更ながら、自己紹介です。
わたしのことをよく知っている人もいれば、知らない人もいて、会ったことのある人もいれば、会ったことのない人もいます。
そんな人に対して、自己紹介をする機会を作ろう作ろうと考えていたのですが、なかなかできなかったので今回は改めて自己紹介をしようと思います。
わたしは
はじはたあつこと申します。大阪市内に住む33歳の人間です。
普段は0歳と1歳の子の養
わたしの話はいつも同じ
ということで、彼女は本当にすごい。
結婚していたこともあってか意見も合うし、好きなお笑いの話も合うし、理想の相手だ。
わたしがこう思えるようになったのも、今のタイミングだったからに違いない。もう少し若かったら、子がいなかったら、全然違う判断になっていたと思う。
年を重ねるとはこういうことなのだ。
素晴らしい出会いに感謝するとともに、もちろん彼女の両親や家族にも感謝する。
個人的なことを発信する理由
彼女と子連れで病院に行く日の前日「よかったら迎えにいきますよ、子連れだと大変でしょう」ってめっちゃ優しいやん。子連れで全然ひかへんやん。
その日はゆっくりランチして、一緒に公園で遊んだりして。心配していた「関わり方」も、めちゃくちゃ安心な方向性。
数日後には「立会いもしませんか?」って言って告白した。
そんなこんなで立会いもして、同居も始めて、なんともうまくいってる。
入院
とにかく誰かのせいにしたい
ここ数年「誰かのせいにするエネルギー」についてずっと考えている。わたしもかつてそうだったし、今でもそういう部分があることに違いはない。
誰かから自分に向けられるものでもっともよくわかりやすく感じたのは、これまで数回テレビに出たときに直接送られてくるメールや、SNSなどで目にする批判のようなものに目を通すようになってからだ。
パッとみると、わたしのせいで、わたしに対して怒り狂っているよう
子連れ狼、婚活市場へ出る
まあ婚活といってもわたしの場合は比喩表現みたいなもので、「結婚」が目的なわけではない。あくまで「子の養育」がメインなので、一緒に子の成長に携わることができる人なら相手がカップルでもいいし、愛だの恋だの情念だのと別にややこしいことになることも望んでいない。
しかしながらはじめはネタ作りみたいなもんかなと思って、いろんなところに出かけてみた。
個室婚活パーティー
婚活カフェ
街コン
国際交流パーテ
愛する人と満ちたりた人生の事
今日は一年で一番大切な日。昨年の今日、わたしは出産した。それまで、9月12日は何でもない日だったのだけど、今年からはとんでもなく最高に大切な日になった。
ひかりさんを盛大に祝う準備をする。今日は声かけてあるけど、みんな覚えてるかどうか、誰が来るかはわからない。だけど、いつもより豪華に、ちらし寿司、手巻きずしの具、茄子の揚げびたし、鶏のむね肉のサラダ、手作りの豆腐と鶏ミンチの餃子、スープ…こんなに
わたしは、さえちゃんママの名前を知らない
わたしはさえちゃんママの名前を知らない。そう、そうなんだ。
「自分のことを、産まれてきた子の前でなんと自称するか」は、わりと大きな問題だった。
区役所や保健センター、今まで名前で呼んでいた人までもが「あのね、お母さん」と切り出すようになった。別に名前で呼んでよ!と懇願するわけではないけれど(時には自己申請することもあった)、今になっては名前で呼んでくれていたころが懐かしいとさえ思う。
保育園