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バックオフィスフルタイムWM

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君と僕の緊急事態宣言⑪５月５日

子どもの日。柏餅を食べるなどした。実家ではとんでもなくでかい兜とかとんでもなくでかいこいのぼりを飾っていたような気がするが、そういうのはしないことにしている。面倒だから。ごめんよ。 雨が降っており、いつものごとく家でじっとしている。 映画も本もやめて、友達とだらだらズームで話すなどした。 こんな世の中で、生きてるだけで偉いよなあとたたえ合った。この連休で読んだ本の話を一方的にして、ただただ聞いてくれてありがたかった。居心地がいい、ということはとても大事なことだ。

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    • 君と僕の緊急事態宣言⑩５月４日

      連休があと１日で終わるのか。ほっとしている。 観た映画 ・空母いぶき（４回目） ・悪の教典（３回目） ・シン・ゴジラ（１００回目） もう何を見ていいかわからない。たくさん面白い映画を教えてもらったのに新しいものをみる気力がわいてこない。 読んだ本 ・戦国と宗教（新書） ・貧困の終焉 ・わたしを離さないで 食べたもの ・プロテイン ・野菜の浅漬け ・ハンバーグ お風呂にタブレットを持ち込んで映画を観ている。竹野内豊が出ていたら大体面白い。 薬を飲んでいるはずなのに、少

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      • 君と僕の緊急事態宣言⑨５月３日

        野菜をたくさん買って、カットして、冷凍する、いつものルーティン業務。 大根、ニンジン、ゴボウ、キノコ、キャベツ、小松菜、キュウリ、玉ねぎ。食べる、生きる、大変だ。 観た映画 ・ローレライ ・戦場のピアニスト 食べたもの ・プロテイン ・豚汁 ・マグロ ・味付け玉子 ・野菜の浅漬け 読んだ本 ・ねじまき鳥クロニクル（村上春樹） ・オーラルヒストリー企業法務 ・要件事実入門 ・株式会社法 相変わらず眠りが分断されている。娘はせっせとノートに何かを書いていた。憲法の日なの

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        • 君と僕の緊急事態宣言⑧５月２日

          実家へ。 長女としての義務を果たす。 食べたもの ・パン ・しゃぶしゃぶ 読んだ本 ・思い煩うことなく愉しく生きよ（江國香織） ・破船（吉村昭） ・悪の教典 観た映画 ・マスカレードホテル 思考と思想がうるさくて、心療内科でもらった薬をたくさん飲む。少しだけ脳のざわめきが少なくなるが希死念慮に襲われて困る。 １時間ごとの断片的な眠り。

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        君と僕の緊急事態宣言⑪５月５日

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          君と僕の緊急事態宣言⑦５月１日

          読んだ本 ・大地の子 ・少年A関連（神戸児童連続殺人事件） ・オウム真理教関連 観た映画 ・孤狼の血（竹野内豊・江口洋介・良い） ・空母いぶき（西島秀俊・良い） ・微笑む人（松坂桃李・良い） そのほか ・筋トレ ・ZUMBA ・長風呂 食べたもの ・プロテイン ・豚汁 世界と私の境界線がよくわからなくなってきている。 １９９０年代の漫画についてまとめたりした。 そのあと、また会社法と国際法の勉強。

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          君と僕の緊急事態宣言⑦５月１日

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          君と僕の緊急事態宣言⑥４月３０日

          有休をとった。 …はずなのに、朝から職場からの電話なりやまず。しかもめちゃくちゃどうでもいいことで「自分で考えろよ」とのど元まで出かかって我慢した。偉い。 Audibleで小説を聞く、という体験が割と新鮮で楽しかったのでブログを書いた。文字で読むのとまた違う受け取り方をした。感情が直接揺さぶられる感覚があった。 文字で認識するのと、音で認識するのと、脳の刺激されるどこかが違うのかもしれない。面白い体験だった。みなさんもぜひ。 それから「ショーシャンクの空に」と「グリー

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          君と僕の緊急事態宣言⑥４月３０日

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          君と僕の緊急事態宣言⑤4月29日

          祝日。 目の前に鼠を押し付けられる夢をみた。ジョージオーウェルの「１９８４」を読んだせいかもしれない。いつか私たちの記憶と世の中の記録は改ざんされ、東京オリンピックは大盛況だったことになっているかもしれない。 ひどい雨で、低気圧のせいか頭痛がした。 午前中は家事。洗たく、掃除、アイロンかけ。昼はこんにゃくラーメンに、ゆでたキャベツと難消化性デキストリンを入れて食べた。娘はそこに餅を入れた。大変気に入ったらしく、毎食これがいいという。 昼からは会社法の本を読んだ。しばし

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          君と僕の緊急事態宣言⑤4月29日

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          君と僕の緊急事態宣言④4月28日

          いつもの時間に起きて、いつものように出社。比較的電車はすいているような気もするが、肩がぶつかる距離。 フレックス制とはいえ、子育て社員はそれほど自由に出勤と退勤を決められるものではない。子供が学校に行くのを見届けて出勤し、留守番が許されるギリギリの時間に帰ってこなければならない。 時差出勤とはいえ、なかなか簡単にはいかないものだ。 会議と会議と会議。オンラインもオフラインも両方。それから契約書をいくつか起案。知財の出願書類も２つ起案した。 夕方、いつもの心療内科へ。連

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          君と僕の緊急事態宣言④4月28日

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          君と僕の緊急事態宣言③4月27日

          緊急事態宣言がでたといっても、仕事は仕事だ。というかむしろ仕事が多い。とてつもなく多い。出勤すると、決裁BOXに鬼のように書類がたまっていた。令和ぞ。なんだこの紙の量は。 令和ぞ、と何度か言いながら、本来社印をおすべきところに私の個人印を押したり割印を失敗したりして「ごめ～～ん書類もう一回だしてちょ～」などと言った。 大人になったら大人になれると思っていたが、そういうわけではない。５２万と６２万の足し算を間違えて１０４万と書いた稟議書が差し戻されたりもした。 あとは緊急

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          君と僕の緊急事態宣言③4月27日

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          君と僕の緊急事態宣言②4月26日

          在宅勤務。わーわーオンライン会議をしたり書類を作ったり、とにかくわーわーやった。 電話の向こうでもわーわー言っており、どこもかしこもてんてこまいだ。 土日出社したので許してもらおう。 それにしてもそれぞれワーワーしており、依頼がしっちゃかめっちゃかだったり、感情的だったり、有事にこそ「そのひとらしさ」がでる。 何度も深呼吸して、話を仕切り直す。 １年間ずっと、緊張を強いられている現場がたくさんあるだろう。 日記を書いている暇のある私は恵まれている方だ。 昼食はデリバリ

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          君と僕の緊急事態宣言②4月26日

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          君と僕の緊急事態宣言①４月２５日

          私のすむ町に緊急事態宣言が発出された。 最初の緊急事態宣言のときは「まあ人生でそう何度もあるものでもないしな」と思って割と詳細な日記をつけていたんだけど、なんと３回目だ。 人生には思いもよらないことがある。 個人的な緊急事態宣言を記していきたいと思う。 緊急事態宣言がでるやでないやと世間がそわそわしていた頃、２回目の宣言がそれほどガチガチでなかったので、「まあ前回と同じ雰囲気っしょ」とたかをくくていたのだが、どうやら今回は本気らしい。 普段から外食しない・飲みに行か

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          3月22日くもり、門限問題

          娘は重度のアレルギー体質で、花粉の季節は特につらそうである。 鼻づまりはいっそうひどくなり、夜中は幾度となく苦しそうにしていた。私もそのたび起きて、胸をさするなどした。こうしていつまで母親の役目をさせてもらえるのだろうとふと寂しくなった。 パン、ヨーグルト、いちご、プロテインの朝食。 職場でもりもり仕事を片づけた。右からきた仕事を左に受け流す。千本ノックのような毎日。 異動の時期なので全体的にふわふわそわそわしており、できるだけ自分は平然と仕事をしたい。 同僚と映画の話。

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          3月22日くもり、門限問題

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          2/25 晴れ　思い出ぽろぽろ

          今日は休み。例の、有給五日義務のやつです。 結局在宅勤務みたいになっちゃうんだよなー、働き方改革したい。これは会社でなく個人の問題。 午前中ワイドショーをみていたらふと思い出して、高校時代の思い出をつぶやいたらいわゆるバズりが起こり、我が青春でたくさんの方のお目汚しすることに。 それはもう沢山の温かいコメントいただき、ツイートの中で書いた同級生や担任の先生をお褒めいただき、とても嬉しかった。 わたしは彼らのことがとても好きなのだ。好きな人を褒められて得意になった。 他人の

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          2/25 晴れ　思い出ぽろぽろ

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          2/24 晴れ 経験してないことはわからないから

          娘は早起き。1人でむくと起きて、勝手に着替え、勝手にパンと牛乳とヨーグルトと作り置きの茹で卵と果物を食べ、時間になると私を起こしてくれる。低血圧の私は布団の中でぐずぐず言う。 たかだか数年で、こんなに人間が成長するものだろうかとしみじみありがたく思う。 感謝。 出産したあと子育てと仕事と家事でキャパオーバーで「絶対に無理だ」とびえびえ泣いていた私に会いたい。大丈夫だと言ってやりたい。 SNSでパパママの諍いを見かけるたびに思い出す。辛くて苦しくて先の見えない日々。 睡眠

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          2/24 晴れ 経験してないことはわからないから

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          2/23晴れ、恋バナをした

          ズームで恋バナをした。途中で登場人物を把握できなくて困ったし、友達が「私が蒔いた種なんだけどさ」というところ「私が炊いた米なんだけどさ」と言うもんだから もう話はそれ以上続けられなくて、 じゃあお前が炊いた米に一番合うおかず考えようぜってみんなでディスカッションした。 結局明太子に敵うものなんてこの世に存在するのだろうか？ 炊き立てご飯、明太子。 娘と一緒にキッチンに立ち料理。 ごはん、豚汁、ひじきの入ったオムレツ、温野菜サラダ、鳥と大根の煮物。オムレツは娘が焼いてくれた

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          2/23晴れ、恋バナをした

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          1/20 日記（貫き通す不道徳）

          小さい時の娘の写真が全然なくて、撮ってないのか捨ててしまったのか、記憶の糸を辿ってみると、ほぼほぼ入院してた。そりゃ写真も無いわ。録画もできない小さい有料テレビで、ただただだいすけお兄さんを待ち焦がれた日々。4時半くらいからやっと出てきてくれるの。 何日お風呂に入ってないか数えながら、毎日毎日院内の松屋で大盛りの牛丼を買って、それを三回に分けて食べた。もっと他の大人を頼ればよかったなと今は思う。 私しかいないと思い込んでいた。会社の人が私を励ますために「お母さんの代わりはい

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