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back number「水平線」を置いておく
「置いておく」の意味今日(8月18日)の朝、LINEを見るとback numberからメッセージが。(もちろん公式サイト)
メンバー3人の出身地、群馬で行われるはずだったインターハイが新型コロナの影響で中止に。その運営を担当していた高校生たちから、back numberあてに手紙が届いたという。
学生時代、自身も陸上競技でインターハイを目指していたという清水依与吏は、今年の開会式で「SIST
2020東京マラソン〜自分との対話〜
2020年3月2日
「3強」と言われた大迫・設楽・井上それぞれの戦い。平坦なコース、気象、そして厚底シューズという好条件に恵まれた東京マラソンは、大迫の日本新記録を始め、日本人選手の中で2時間6分台が2人、7分台が7人出るという高速レースになった。
前回のMGCで最初から飛ばした設楽悠太は、2週間前に走った「金栗記念熊日30キロロードレース」の疲労が抜けきっていないのか、自重したスタート。
動き出せば何かが変わる
きのう、4年前の卒業生が訪ねてきてくれました。
高校時代のこと彼女、Aさんとは3年間授業やHRで一緒でしたが、それ以上に部活動でのことが印象に残っています。
今の学校に赴任した7年前、Aさんたち1年生9名が入部し、先輩たちを含めて20名くらいの部を担当することになりました。
経験者だけでなく初心者の子も多く、チーム内の力の差はありましたが、同時に練習や試合への向き合い方もそれぞれ、というかあ
MGC(マラソン・グランド・チャンピオンシップ) に思うこと
ともあれ、MGC、特に男子の争いは半端なく面白かった。これまでオリンピックのたびに選手選考をめぐってさまざまな問題点が指摘された中で、ほぼ一発選考というルールを作ったのは画期的なことだったと思う。
そしてそれがずっと破られなかった日本記録の更新につながり、あれほどの劇的なレースを生んだのだとすれば、紛れもなく大きな功績である。
陸連の思惑によれば、マラソン代表3名のうち2名はこのMGC