ぴろりろ

アラサーのおっさんが日常の思ったことを書き記します。

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最近の記事

介護等体験のクソ話

私は小学校の教員免許を取得するために通信制大学に通っていたことがある。 んで、教員免許を取得するには介護等体験というのを強制的にさせられる。 今回はその時の話。 介護等体験は社会福祉施設に5日、特別支援学校に2日行かせられる。 いくらだったか忘れたが、体験料を払ってである。 やりたくもない体験をさせられた挙句、金まで取られる。そんで、日誌には「かけがえのない一生ものの素晴らしい体験ができました!」ときれい事まで書かなければならんのだ。 狂ってるとしか思えない。

    • 4年以上プレイしたロマサガRSをやめた理由

      ほぼリリース当初からプレイしていたロマサガRSというソシャゲをやめた。 やめた理由を思いつくままに書いていきたい。 1.時間ばかりとられる割におもしろくない 最大の理由はこれ。 キャラのステ上げ、技ランク上げ、武器の錬成、装備のレベル上げ、その他諸々アホみたいに時間がとられる。 同じクエストを回って一分に一回再戦ボタンを押す。それを永遠に繰り返す。 それがこのゲームの99%を占める。 そんな無駄な単純作業、AIツールにまかせれゃいいだろ。 私はそう思うのだが、

      • 私とタバコ その3

        「さくらんぼ」という大阪のタバコ屋のサイトがある。 このサイトが好きで、昔からよく見ていた。 で、セブンスターやマルボロと言った有名どころは田舎にもあるが、ジタンあたりになるとない。 姉がそのころ東京の短大に行ってたから、会いに行きがてら東京のタバコ屋に行くことにした。 この前NANAのマンガの話を出したが、その影響でブラックストーンをどうしても吸いたかった。 ヤスとシンがうまそうに吸ってるし、バンドの名前になるほどのタバコだ。 福島の私が住んでいた地域ではどうあ

        • 私とタバコ その2

          初めて肺喫煙したタバコはキャスターの5ミリ。 吸い方はネットかなんかで調べたんだと思う。 タバコの煙を吸って、そのあと空気を吸い込む。 ああ、タバコってこうやって吸うのか。 吸った直後だったか、しばらく経ってかは忘れたが、ものすごいヤニクラに襲われた。 ぶっ倒れそうになるのを椅子に座って何とか耐えた。 「こんなもん二度と吸えるか!」 しばらくして吸ったのがセブンスター。 NANAというマンガに出てきて興味を持った。 14ミリだけあって、肺にくる煙の重量感がす

        介護等体験のクソ話

          私とタバコ その1

          私が初めてタバコを買ったのは17歳くらいの時。 その時は祖母の家に行っていた。 祖母の家の近くには個人商店があり、その店前にはタバコの自販機が置いてあった。 今はタスポが無いと買えないが、そこは顔認証の鏡がついていて、顔で20歳以上と認識されればタバコを買うことができた。 んで、田舎で暇だったから遊びでやってみた。 1回目は認識されず。 2回目も、3回目もダメ。 「まあ、買えるわけないよな~」とふざけて変顔して、何回も認証ボタンを押し続けた。 そしたら、何回目

          私とタバコ その1

          喫煙所撤去について思うこと

          最近、タバコを吸える場所がめっきり減った。 コンビニも灰皿を撤去するところが増えたし、駅も店もあらゆる場所で吸えなくなっている。 去年、私の近所の大きい駅でも、唯一あった喫煙所が撤去された。 カバンからタバコを取り出し、吸う気満々で行ったのにないから、何とも言えない気分になった。 私は普段、家でしかタバコを吸わない。 というか、家でしか吸わなくなった。 あまりにも外で吸う場所が無いからだ。 それと、自粛生活ムードが続いて外に出る気にならなかったことが大きい。

          喫煙所撤去について思うこと

          高校受験の思い出

          私は福島のド田舎出身だ。 子どものころから全く勉強をしていなかったが、周りの子どもたちもそんなもんだったと思う。 家の近くには偏差値40あるかもあやしい高校しかない。 隣町にある偏差値55の高校が頭いい認定されるという、そんなレベルの町で生まれ育ったのだ。 で、中2の冬。 勉強とは無縁でモンハン2Gばかりやっていた。 ある日、ふと「このままじゃ来年の受験やばくね?」と思った。 ポストに進研ゼミの勧誘の手紙がたまに入ってたから、じゃあこれでも始めるかと。 志望校

          高校受験の思い出

          つまらないブログの特徴

          今回は私が思うつまらないブログの特徴を書いていく。 この中のどれかが当てはまるブログは大概つまらない。 ​その1 やたらハイテンション「こんにちは(#^^#)」みたいな感じで始まる記事は、99%つまらないです。 そういう記事って、やたら読者に媚びる文章を書きます。 嫌われたら嫌だから媚びた文章になるんでしょうが、当たり障りがなさすぎて読んでいて面白みのかけらもない。 で、そういう文章は「いかがでしたでしょうか?」で締めくくられます。 「知らねーよ」でございます。

          つまらないブログの特徴

          日芸を受けた時の思い出

          私は18歳の時、日芸を受けた。 日芸というのは、日本大学芸術学部のことである。 そもそもなんで受けたのかというと、17歳の時に読んだ太田光の自伝に衝撃を受けたからだ。 その頃の私は高校もロクに行っておらず、友達は誰一人いなかった。 自伝には太田光の歳ごとに内容が書かれている。 高校生の頃の内容はというと、この本の中で一番暗いと言っていい。 高校には友達が一人もおらず、タバコを吸いながら本ばかり読んでいたと書かれている。 高校の頃の私はテレビをほとんど見ておらず、

          日芸を受けた時の思い出

          【コメディ】赤ずきんちゃんを現代風にアレンジしてみた!

          「私の名前は、赤井詩織。みんなからは赤ずきんちゃんって呼ばれてるわ!今日はこれから病気のおばあちゃんのお見舞いに行くの!」 赤ずきんちゃんが歩いていると、向こうからオオカミがやってきました。 赤ずきんちゃんの暮らす地域では、昔からオオカミは悪いことをする象徴として広まっていました。 「やあ、かわいい赤ずきんちゃん!」 赤ずきんちゃんはニコニコして頷き、ポケットからスマホを取り出しました。 「もしもし、保健所ですか?道にオオカミがいるので、大至急駆除しに来てください

          【コメディ】赤ずきんちゃんを現代風にアレンジしてみた!

          ひろゆきのトーク&サイン会に行った感想

          3月4日に代官山蔦屋で行われた、ひろゆきのトーク&サイン会に参加してきた。 ひろゆきがサイン会するなんてかなり珍しいんで、これが最後のチャンスかもしれないとソッコーで申し込んだ。 会場には15分ほど前に到着したのだが、すでに列ができていた。男女比は9:1くらいで男が多かった。私は、渡されたばかりの本を読んで待った。 イベント会場では5人座れる長椅子がいくつかと、パイプ椅子が並んでいた。私は真ん中辺りに座れた。スタッフの人がテーブルに二人分のビールを用意している。 で、

          ひろゆきのトーク&サイン会に行った感想