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【本の学び】読書チャレンジ#98「 質問型営業最強フレーズ50 」@一年365冊

いつも記事をお読みいただきありがとうございます。
2021年に習得した「速読」に基づき、2023年毎日投稿の読書メモになります。
お役に立てれば幸いです♪

【本日の書籍】

青木毅著「3か月でトップセールスになる 質問型営業最強フレーズ50」(2016年・ダイヤモンド社)

【書籍を選んだ目的】

質問のストックを3つ

【ポイント(私が得たこと)】

営業の最強の武器は「質問」です。

本書より

営業において必要な質問50を厳選した一冊です。

アポイントメントからクロージングまでのケースごとでの重要な質問をまとめた本です。

楽しく読めました♪

◆売れる営業は、お客さんの過去から未来を知りたがる

売れる営業は、お客さんご自身を良く知るために、過去から未来のことをしっかりと聞くとのことです。

「いろいろな経験をされているのでしょうね」

「特に、印象深いことは何でしょうか」

「今後、どのような人生を望んでおられますか」

このような質問が有効とのことです。

この内容は、営業でなくても私たち税理士の現場においても社長への質問として有効だと思いました。

◆クロージングでの質問

クロージングは、営業マンがするものではなく、お客さん自身がするものです。

本書より

クロージングのときに有効な質問です。

「今までの話を聞いて、どのように感じらえれますか」

次は、クロージングの際に、該当商品が効果があるのかとお客さんから質問された際の質問です。

「例えば、どのようなことが起こりそうですか?」

この質問によって、お客さんがイメージした後に、実際の事例を説明するのが効果的だということでした。

いかがでしょうか。

自分が話すことよりも、聞くことが重要とよく言われています。

聞くためには、「質問」が重要ですね♪

読んだ日付:2023年3月24日
かかった時間:19分(198頁)

 

おわりに


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