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本の学び#8「超瞑想法」

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【本日の書籍】


苫米地 英人著「超瞑想法」(2015・コグニティブリサーチラボ株式会社)

【ポイント(私が得たこと)】

 ◆瞑想とは?

私が、3年前から、毎日の習慣にしている「瞑想」。

その「瞑想」をもっと理解して、もっと実践的に活用したいと思って読んでみました。

以下、本書の考え方です。
(少しスピリチュアル的ですが、、、)

この世界はそもそも、「あるともいえるし、ないともいえる」世界なのです!
世界はすべて、情報でできる。
「万物は脳がとらえた情報に過ぎない。しかも、その情報はあるともいえるし、ないともいえる」ということができるのです。
本書は、自分の脳を使ってこの世界を自在に書き換える本です。
自分自身を解放するだけでなく、宇宙を思いのままにするための
方法を解き明かすことを目的としています。
そのための道具が「瞑想」であり、キーワードは「情報場」です。

自分の考え方を瞑想を通して書き換える。

それが本書ということです。


この世界の全ての存在をダイナミックかつ多元的にとらえ、
それらすべの関係の中心に自分の心があり、
自分の心がすべての存在、すべての事象を生み出していると考えることが、
「空」の神髄なのです。
空だからこそ、私たちはその気になれば自分や世界をどんなふうにでも
書き換えることができるのです。
そして、そのもっとも優れた方法が「超瞑想」です。

この考え方が、「瞑想」の根本的な考え方ということです。

◆正しく見る

「正しく見る」

煩悩を制御し、心を落ち着けること
そして、正しくあるべき姿を見る

このようになるために瞑想のトレーニングがあります。

本書では、瞑想のトレーニング方法をいくつか紹介しています。

今回は、この中の一つだけ紹介します。

写真縁起瞑想
①背景を広めにして、誰かにあなたの写真を撮ってもらいます。
場所はどこでもいいが、できるだけまわりにいろいろなものがあった方がいい
②写真をプリントアウトして、自分と周りのものを線でつなぎ、因果関係を書き込んでいく。
因果関係は、あまり難しく考えず、思いつきでかまわい。


今あるものを在りのままに、理解する

脳は情報によってできている

情報=解釈であるので、解釈を変えて行く

そうすると、心穏やかに生活ができる

新しい自分に出会える

そんなことを言っていると感じました。

あなたは、どう感じましたか?

本書が気になった方は↓から


おわりに


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