たぬきうどん

なるべく無益な文を書きたいとおもいます。

たぬきうどん

なるべく無益な文を書きたいとおもいます。

記事一覧

くいしんぼう万歳

この街に越してきて、1年が経ちました。 順調に「入り浸り先」の飲み屋さんを開拓し、先々の「重鎮」達にも可愛がられてすくすくと育ちました。 十八番の研ナオコにも、いよい…

たぬきうどん
3週間前
3

「我慢してもお釣りが来る」と思って結婚し、5年かけて(とっくに)赤字であることが分かって離婚した。
「自分に我慢させるのを辞める」ことを、体験するための離婚だった。
有難い人生です。

たぬきうどん
3週間前
1

サイケデリックで、パツパツ過ぎて、物凄く好きなんだけど、ずっとしまっていた服を着た。めっちゃ気分いい…。もっと奇天烈な服を着たい…。

たぬきうどん
6か月前
2

念願のコインランドリー。
洗うものが一杯ないと勿体無い気がして、好機を伺っていた。支払いはICカードを使うようになっていて、ハイテク。
私の次にチャージしたお兄さんのタイミングで、機械から\\\パラリラッタラー大当り!特別ポイントウンタラ…///とファンファーレ。目出度い。

たぬきうどん
8か月前
7

少し前、誕生日でした。
今日、いつものお花屋さんで立派な百合をオマケに頂き、とっても嬉しい私です。
名前に「ユリ」を含む身としては、これ以上ない祝福。
祖母の飾ってくれていた花を思い出す時、百合の記憶が香りと共に色濃く立ち現れます。
おばあちゃん。いつまでも、ありがとう。

たぬきうどん
10か月前
7

誕生日前日、髪を切って貰った。私の知らない所から、私の知らない私のカッコ良さを持ってきてくださる。
調子に乗り、服も買う。ぴったり合うものを選んで貰い、また知らない私が誕生する。
私が私の身体で生まれてきてよかったのだと知る。

明日、37歳になります
明日からもどうぞ宜しく

たぬきうどん
10か月前
3

金曜日、逃避す。

「どのタイミングで休んだろか」と虎視眈々と狙い過ごした1週間だった。 日銭稼ぎのお仕事が精神的にキツくなってきて、いよいよ、いよいよ…という所だった。 昔、「いよい…

たぬきうどん
11か月前
3

昔、「お問い合わせセンター」の中の人だった頃。ストレスで適応障害のようになった。
それから、「もうダメだ」の3歩手前で休むか早退するようにしている。
PCの前で吐き気がしたり、自分の何かがピタと止まったら赤信号。
そんでもって、今日が「その日」なのだ。生産的sabotage!

たぬきうどん
11か月前
4

蝋燭の芯に、ハートが燃えていた。

鼓動に揺られながら、ただ息をするだけの瞑想も良いひと時でした。

たぬきうどん
11か月前
4

気分が少し沈んでいる。こういう日に仕事があるのは「蓋をするのに丁度いい」と思っていたけど、今日はそれではいけない気がする。

たぬきうどん
11か月前
1

日銭を稼ぐ方の仕事のノルマが上がってしまい、あっぷあっぷしています。今日の発見:「火事場パワー」的なスイッチが自分の中にあった。体調など諸々の発現条件はありそうだけど、キレ気味とも取れる感覚のスイッチは「自分の中の火星的な働き」かも。星読みを勉強するのが楽しくなりそう🔥

2

「食べる」ということ

【生き方の先生】と思っている方がいる。 最初の頃は、なんだか凄いことを色々となさるので「ああ、神様に見つかっちゃった人なんだな」と少し遠巻きに尊敬していた。 お世…

7

引越し日記-2

今年の黄金週間は、有り難い日々だった。 新居近くの神社さんの御利益か、魔女業(占いのようで占いでない、「透明なお悩み」の解決屋さんをしています。カード占いにカラダほ…

4

ゴミ出し場所までに角を3つ曲がる。途中、ご婦人に「遠くからたいへんネェ」と労われる。私の髪がびしょ濡れだったので、不審者対策の声掛けだったのかもしれないが嬉しかった。
嬉しついでに神社さんへ。少し伸び伸びした朝。

3

このところ、愛についてよく考える。考える私は、「選ばれない/愛されない」前提で考え続ける。それでもなを愛し続ける(影響を受けない)ことが愛の証明であるかのように。
「憧れは止められねぇんだ」と言ったのは奈落の底の冒険者だったが、愛もそのようなものなのだろうか。

3

引越し日記-1

今日は近くの神社さんにご挨拶。 小さな無人の神社だからか、小さな草花が整理されずに伸び伸び育っている。 わぁ、とも何とも感じないのに涙が出た。 左目だけからスーと…

5
くいしんぼう万歳

くいしんぼう万歳

この街に越してきて、1年が経ちました。
順調に「入り浸り先」の飲み屋さんを開拓し、先々の「重鎮」達にも可愛がられてすくすくと育ちました。
十八番の研ナオコにも、いよいよ磨きがかかっております。

この街で、のんきに生きています。

薬屋さんの夫婦喧嘩を止めに入ったり、
花屋の老店主の「オマケ精神」が手厚くて思うように売上貢献ができなかったり、
スペインバルにあるシーサーの壁掛けと交信してみたりと楽

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「我慢してもお釣りが来る」と思って結婚し、5年かけて(とっくに)赤字であることが分かって離婚した。
「自分に我慢させるのを辞める」ことを、体験するための離婚だった。
有難い人生です。

サイケデリックで、パツパツ過ぎて、物凄く好きなんだけど、ずっとしまっていた服を着た。めっちゃ気分いい…。もっと奇天烈な服を着たい…。

念願のコインランドリー。
洗うものが一杯ないと勿体無い気がして、好機を伺っていた。支払いはICカードを使うようになっていて、ハイテク。
私の次にチャージしたお兄さんのタイミングで、機械から\\\パラリラッタラー大当り!特別ポイントウンタラ…///とファンファーレ。目出度い。

少し前、誕生日でした。
今日、いつものお花屋さんで立派な百合をオマケに頂き、とっても嬉しい私です。
名前に「ユリ」を含む身としては、これ以上ない祝福。
祖母の飾ってくれていた花を思い出す時、百合の記憶が香りと共に色濃く立ち現れます。
おばあちゃん。いつまでも、ありがとう。

誕生日前日、髪を切って貰った。私の知らない所から、私の知らない私のカッコ良さを持ってきてくださる。
調子に乗り、服も買う。ぴったり合うものを選んで貰い、また知らない私が誕生する。
私が私の身体で生まれてきてよかったのだと知る。

明日、37歳になります
明日からもどうぞ宜しく

金曜日、逃避す。

金曜日、逃避す。

「どのタイミングで休んだろか」と虎視眈々と狙い過ごした1週間だった。

日銭稼ぎのお仕事が精神的にキツくなってきて、いよいよ、いよいよ…という所だった。

昔、「いよいよ」のラインを越えて真面目に働き続けた結果、吐き気・目眩・頭痛・瞬時に首の右半分が凝り固まるという状態になり暫く引き摺った。

「もう辞めると決めたのだから、平気だろう」と考えたが甘かった。肉体のダメージは肉体に残るし、恐らく精神の

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昔、「お問い合わせセンター」の中の人だった頃。ストレスで適応障害のようになった。
それから、「もうダメだ」の3歩手前で休むか早退するようにしている。
PCの前で吐き気がしたり、自分の何かがピタと止まったら赤信号。
そんでもって、今日が「その日」なのだ。生産的sabotage!

蝋燭の芯に、ハートが燃えていた。

鼓動に揺られながら、ただ息をするだけの瞑想も良いひと時でした。

気分が少し沈んでいる。こういう日に仕事があるのは「蓋をするのに丁度いい」と思っていたけど、今日はそれではいけない気がする。

日銭を稼ぐ方の仕事のノルマが上がってしまい、あっぷあっぷしています。今日の発見:「火事場パワー」的なスイッチが自分の中にあった。体調など諸々の発現条件はありそうだけど、キレ気味とも取れる感覚のスイッチは「自分の中の火星的な働き」かも。星読みを勉強するのが楽しくなりそう🔥

「食べる」ということ

「食べる」ということ

【生き方の先生】と思っている方がいる。

最初の頃は、なんだか凄いことを色々となさるので「ああ、神様に見つかっちゃった人なんだな」と少し遠巻きに尊敬していた。

お世話になってゆくにつれ、「ご自分の心に対して、見詰め続け誠実でありたい人なのだな」ということが分かってきた。

先生からは言葉や瞑想体験などを介して色々と教えて頂くことも多いのだけれど、たとえば何もしないで「ただ居る」だけだとしても、私

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引越し日記-2

引越し日記-2

今年の黄金週間は、有り難い日々だった。
新居近くの神社さんの御利益か、魔女業(占いのようで占いでない、「透明なお悩み」の解決屋さんをしています。カード占いにカラダほぐしもコースに加えました)のお客様が続けて何名かお越しくださった。

思いがけず、体のほぐしについても「習いたい」とのお声があり、お応えすることとした。

所謂「セラピスト」の道に入ったのは2011年の3月だった。
リラクゼーションサロ

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ゴミ出し場所までに角を3つ曲がる。途中、ご婦人に「遠くからたいへんネェ」と労われる。私の髪がびしょ濡れだったので、不審者対策の声掛けだったのかもしれないが嬉しかった。
嬉しついでに神社さんへ。少し伸び伸びした朝。

このところ、愛についてよく考える。考える私は、「選ばれない/愛されない」前提で考え続ける。それでもなを愛し続ける(影響を受けない)ことが愛の証明であるかのように。
「憧れは止められねぇんだ」と言ったのは奈落の底の冒険者だったが、愛もそのようなものなのだろうか。

引越し日記-1

引越し日記-1

今日は近くの神社さんにご挨拶。
小さな無人の神社だからか、小さな草花が整理されずに伸び伸び育っている。

わぁ、とも何とも感じないのに涙が出た。
左目だけからスーと泣く事が時々あるのですが、なんでしょうね。そう言えば最近「浄化の瞑想会」を体験した時も、涙が出たのは左目からだけだった。まだ引きずっているのかも。

立派に育っている雑草たちを見ていて、小さな頃に遊んでいた地面を思い出したのかも知れない

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