171センチの小兵は「スピードが一番の武器なので、守備でもそういうところは出せるように心がけている」と50メートル走5秒9の俊足を生かして軽快に動き回り、広い守備範囲を誇る。

こんなに早くプロのレベルに対応していくとは驚きました。
守備に関してはプロで充分通用すると予想はしていましたが、バッティングはプロの一軍投手の球に対応できるか心配していましたが、すぐに順応していきました。すごいと思います！

一言で言えば「センスがある」ことだと思います。
高校時代からその片鱗は感じていました。
打者としてボールを捉えていく。ミートしていく。順応していく能力がズバ抜けていました。大学でさらに磨かれてアップデートしていったと実感しています。
「日々の練習や試合を通して学ぶ力」や「失敗から学ぶ力」が高いことが彼のストロングポイントだと思います。

テストの成績では測れない力、いわゆる非認知能力が本校で伸びていったと感じています。それは個性を伸ばすということにも通じます。
後輩たちのとても良い目標、ロールモデルになってくれました。
これからも「友杉選手らしいプレー」「友杉選手にしかできないプレー」で、多くの人に感動と勇気を与えるプロ野球選手になってください。
長いペナントレースなので身体作りをしっかりして、がんばってもらいたいと思います。
ロッテ球団の育成力にも感謝しています。
友杉選手をよろしくお願いします。
応援しています！

すごいです！
身長もあまり高くなく、派手さはないけれども持ってる力を最大限発揮するポテンシャルが高く、プロの大舞台でも気負いなく普段のプレーができているのがすごいと思います。
友杉くんは、決して恵まれた体格ではありませんが、持っている能力を最大限発揮できる工夫を続けてきたからこそ、プロの世界で開花したのだと嬉しく思います。
派手さはないですが「確実にアウトにする守備力」「プレーを成り立たせる力」「ゲームを勝利に導く力」「負ける要素を消していく力」を彼は持っていると思います。

自分の長所を存分に発揮してプロで活躍していることに勇気づけられ、後輩たちに希望と良い影響を与えてくれています。
友杉選手はこれまでで一番立正大淞南っぽい選手だと思っています。
本校野球部から初めてプロ選手となった内野手でもあり、そこに携われたことで、自分のこれからの指導方法や野球人生にも良い影響を与えてくれて感謝しています。
また、友杉選手の活躍が後輩たちにも大きな刺激を与えてくれます。
「チームにとって機能する選手」「チームにとって必要な選手」として多くのファンから愛される選手に成長してください。
これからも応援しています！