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アイデアが浮かばない&しっくりこない時は、やっぱり焦りは出てしまう。これを打破するには…

= 自己紹介 =

技術系会社員をしながら、アート活動や塗り絵本を世界の子供たちに届ける活動をしております、KENTA AOKIと申します。

これまでに、「インドネシア、タイ、日本の幼稚園や学校で塗り絵授業」を行ったり、「上海日本総領事館・上海伊勢丹との協賛で塗り絵ワークショップ」を行ったり、「アメリカのギャラリーコンペで年間6件受賞」をしたり、そんな活動を行っております。

本日は、ビール飲みつつ、『 アイデアが浮かばない&しっくりこない時は、やっぱり焦りは出てしまう。これを打破するには… 』という、不安な様子がダダ漏れなブログを書いてみたいと思います(苦笑)。


= 横浜ビールでのPOP UPイベント =

突然ではありますが、今日の主題はまさにこれ↑です。

いま、" 横浜ビール "さんで行う、POP UPイベントの内容を考えています。先週は店長さんと企画の方々と顔合わせを兼ねたキックオフミーティングを行いました。

その中で色々と企画案を出し合っていったのですが、、、ハッキリと企画が" これ! "というところまでは出せませんでした。何となくの方向性はお互い合っていそうではありましたが、具体的に落とし込む、というところまではいけませんでした。

で、結果として、

「 まずは方向性に合ったざっくりとした企画内容を自身が作ってみて、それをブラッシュアップしていく。 」

という感じでまとまりました。


= 企画の具体化 =

…で、いまに至る訳ですが、正直、いまも" 具体化された企画 "がぼんやりとしすぎていて、まだはっきりと案が出てきていない状況にあります。

こうなると、、、焦ります。待たせてしまってるなと。。。

あーでもない、こーでもない、とやっている訳ですが、焦りながらやっているので、なんかどれも" うーん "と感じてしまうのです。困りました(苦笑)。ただ、何とかして案は出さないと、ではあります。

↓出張中も考える


= 壁打ちするしかない =

今日のこのモンモンとした感じへのアンサーに何があるのか、正直正解と呼べるものが分からないのですが、一つだけあるとするのであればこれかなと思いました。

「 アイデアの壁打ち 」

です。6割くらいの内容でも、その段階で、関係者に共有してしまう。その上で、それをブラッシュアップするか、全面的にそうじゃないと意見をもらう(笑)。で、また案を提示する。

正直これしかないかなと思いました、不安を消すには。案が良くなっていけばそれは最高ですし、違っていれば次の案にスッと動けます。行動しないのが一番のダメダメポイントです(笑)。

いままさに焦っていますが、早めに案をぶつけて、前に進めようと思った、金曜日の夜でした。


*企画案

…ということで、これをまずはぶつけてみよう、という企画案を以下にメモしてみます。こちら、現段階の案として提案してみます。

何かアイデアやアドバイスがあれば、コメントなどで教えて頂けましたら幸いです!

【 コンセプト 】

子供と大人の想い出に残るビールイベント

【 方向性 】

・想い出に残るイベントを = 苦労と達成感が伴う体験

・体験への捉え方の傾向。子供→瞬間的知覚、大人→記憶的感覚

・イメージとして" キッザニア "が方向性として合っていそう。

・できれば自身のアートが絡むと更に良い。

・お子様連れではない方へも最終的に届く形になるとベスト

【 内容案 】

横浜ビールのお仕事体験会

未来のビアマイスターがここから生まれる!?

① 自身が25周年にちなんだ何らかの塗り絵アートを作成(題材は、横浜、お店外観、横浜ビールにちなんだ場所、などなど)

② それをビールのラベルシールにしておく

③ デザイン体験:子供達にラベルシールに色をつけたり、描いたり、オリジナルでデザインしてもらう

④ 商品化体験:子供達が描いたラベルを、横浜ラガー(仮)の缶に、子供達に貼ってもらう。

⑤ 子供達は横浜ビールの店員さんのエプロン(仮)を着て、店員になってもらう(エプロンはプレゼントか、定期的なものになるなら別の機会に使い回しも可)。

⑥ 横浜ビールスタッフが注ぐ姿を見せて、動作を覚えてもらう。

⑦ 接客体験:家族のもとに、オリジナルビールの缶とグラスを持っていき、子供達が目の前で注いで、ビールを提供する。

⑧ 販売体験:美味しい時間を家族で共にし、最後に子供達に何かプレゼント(報酬な意味で)

*お子様連れ以外の方々も何か関与できる仕組みはないか考え中。別途、スナックイベントみたいなものを開いて、今回のイベントの結果報告や裏話などを交えた交流会とかも良いかも。


P.S.

美味しく頂きました、横浜ビール。


頂戴いたしましたサポートは、インドネシアやタイの子供たちに塗り絵本を送るための活動資金に活用させていただきたいと思っております。 何卒よろしくお願い申し上げます。