＝　自己紹介　＝

技術系会社員をしながら、アート活動や塗り絵本を世界の子供たちに届ける活動をしております、KENTA AOKIと申します。

これまでに、「インドネシア、タイ、日本の幼稚園や学校で塗り絵授業」を行ったり、「上海日本総領事館・上海伊勢丹との協賛で塗り絵ワークショップ」を行ったり、「アメリカのギャラリーコンペで年間6件受賞」をしたり、そんな活動を行っております。

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本日は、ビール飲みつつ、「 初めてや面識が浅い人と関係性を作ろうと思ったら、一緒に何かの仕事やプロジェクトをしてしまうのが一番良いんだな 」と思った出来事をブログに書いてみたいと思います。

当たり前と言えば当たり前の話なのですが、自戒の念も込めて。。。

＝　所属する先が変わって多くの人が考えること　＝

当方、以前は上海に駐在をしており、上海のオフィスで勤務していました。その後、2023年5月末に日本に帰任し、現在は都内でコツコツ、コツコツ働いております。

そんな中、半年以上が経過し、ふと思ったこととして、「 あれ、自部門の方々でも普段から全然話をしない人がいるな。 」と思いました。正確に言えば、「話をしなくても、仕事自体はいまのところ進んでしまうな 」という感じです。

別にコミュニケーションを取りたくないとか、なるべくなら話をしたくないとかではなく、単純に日々仕事をしていると、業務に集中してしまい、業務に関係のある方々とはコミュニケーションを取るのですが、そうでないとコミュニケーションを取る間もなく時間が過ぎていきます(苦笑)。

「 これはなんか良くないなあ。 」

「 どうやってコミュニケーションを図って、良い感じの雰囲気に持っていけばいいのかなあ。 」

そんなことを考えました。おそらく、異動をしたりしたことがある方々はみんな思う感情ではないでしょうか。行った先が良い環境だと、やっぱり楽しく仕事できますので。

＝　手っ取り早い方法　＝

そんなことを考えている中で、今回のテーマが生まれた出来事に遭遇するわけですが、これまでコミュニケーションを取れていなかったメンバーと、最近コミュニケーションが多くなってきたんです。

なぜか？

そうなんです。その方と、ある仕事と言いますか、ある小さなプロジェクトを一緒に進めることになったのです。このプロジェクトには、他の部門のメンバーも入っており、「 みんなで一緒に準備して、本番迎えて、成功させよう！ 」みたいな感じです。

で、冒頭お話しましたように、私は異動してきたばかり(とは言えもう半年過ぎちゃいましたが)。色々なことがまだまだうる覚えで、どう考えてもそのメンバーに色々聞いて、学び、前に進めていかなければなりませんでした。しかも、教えてもらう立場なので、相手に迷惑かけないように、コミュニケーションを取っていい気分になってもらえるように、です。

…そうなんです。これまで全然関係性がなかったメンバーであっても、何かある仕事やプロジェクトを一緒にやろうとなった場合、当たり前ですが、自然と“ コミュニケーション ”を考えるようになったのです。

で、実際にそんなことを考えてコミュニケーションをしてみると、そのメンバーも意外と良い方で、ユーモアもあり、“ おお、頼りになるメンバーだ ”となったのです(笑)。その後のコミュニケーションも自然と円滑になりました。

もちろん、全部が全部、こんな風にうまくはいかないとは私も理解しています。

ですが、面識が浅かったり、関係性を作りたいなあと思っているのであれば、今回のケースみたいに、“ 半ば強制的に頑張ってコミュニケーションを取らないといけない場 ”に自分の身を投じるのが良いのかも、そう思いました。“ 海外への異動 ”なんかも、ちょっと似た側面があるでしょうね。

もしよろしければ参考にしていただけますと幸いです。

今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

P.S.

最近ハマっている美味しいビール。絶対飲んでほしいです。これは本当に美味しい…

某デザイナーホテルで、これの自販機が置いてあるくらいです　笑

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