石花久作

静岡県静岡市の中山間地(通称:オクシズ)エリアを中心にロックバランシングをしております。

ロックバランシングは競うものではないけれど…

ロックバランシングを初めてやる人は、石の数とか高さで競おうすることがあります。しかし、ロックバランシングは競うものではありませんし、そうやって競ってもうまくなりません。
もし競わないとモチベーションが生まれない性格であるならば、石と石の接点の小ささで競うのがいいでしょう。限りなく小さな接点で積み上げていこうと考えて取り組めば、技術は向上します。

そして、競うとしても他人と競うよりは自分と競ったほ

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苔庭と石花

庭に石花(ロックバランシング)を積むということについて考えてみたこと。
※石花という呼称についてはロックバランシングの愛好団体「石花会」のHPをご覧ください。 http://ishi-hana.net/about/

日本庭園の定義がどういうものかは知りませんが、実例を見れば、ふんだんに石が使われていることは事実でしょう。「だから石花は日本庭園と相性がいいだろう」とは言いません。むしろ良くないパタ

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自分のラボを作り放題という贅沢

私は静岡市を流れる安倍川の上流でロックバランシングをしています。晴れた日はお昼休みにほとんど毎日のように積んでいますので、かなりの作品数になりました。
作品を見たい方はインスタグラムをどうぞ。> https://www.instagram.com/koboq/

いつも同じ場所で積んでいるのではなく、その日の事情や気分によって積む場所を変えています。そのうち、河原の中に自分のラボともアトリエとも

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ロックバランシングとオクシズエリア

オクシズとは静岡県静岡市の中山間地の通称です。私は主にオクシズを流れる安倍川と興津川の上流の河原でロックバランシングをやっています。
このエリアは地学的に言えば、フォッサマグナの西端にあたり、大断層+地質境界という稀有な場所になります。特に安倍川は上流部に崩れが多く、標高2000mの水源から海まで50Kmという日本でも屈指の急流です。このため河原には多種多様な石が豊富にあり、ロックバランシングに取

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