メールを送る相手がいること
みなさん、こんばんは。禧螺です。
今日もnoteをご覧いただき、ありがとうございます。
SNSで、普通に連絡が取り合うことができる昨今、個別に手紙を送りたい、メールを送りたいと思える相手がいることは、やはり嬉しいことです。
昨日、ある件で久しぶりに個別にメールを送る機会がありました。
緊張したけれど、なんだかとても楽しかった。
おそらくそれは、送る個人がいるからなのではないかと思います。
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SNSでのコメントやリプライの交流も、確かに楽しいです。
気軽に、自分の空いた時間に、好きなだけできますから。
noteの記事一つ、つぶやき一つとっても、どういった相手に届くか分かりません。
中には、届かずに終わってしまう言葉や感情もあるのが、現実です。
ただし、これが個人へのメールになると、意味合いが違ってきます。
自分の中で、届いて欲しい相手がいて、このメールを開けて読んでくれるだろう祈りを込めて、言葉を綴る。
いつも以上に、全神経をメールに集中させて、高次の私と話しながら書いていきます。
高次の私が急に出て「え、どうしてそうなった???」となっている方もいるでしょうね。
今の自分が相手と交流を重ねる度に、物体としてない部分で、高次の相手とも繋がっている。
それは物理的な距離があるわけではなく、相手を想うことで、高次の相手に逢いに行けているのではないかと思ったのです。
でも、自分の意識があって生きているのは、3次元の世界であって、物理的な距離もあるし、システムサーバーの状態だとか、その時のタイミングや運も絡んで来ます。
手紙も捨てがたいなぁとは思いつつも、個人情報が必要になる。
そんな条件下で、届く速さと個人に届くだろう確率を考えると、やはりメールは優秀です。
あと、メールの最後には、よくお写真を添付するようになりました。
お花の写真、蝶の写真、空の写真。
その時によって、人によって、送る写真を選びます。
蝶でも虫だから、苦手な人だっていますから。
でも大体、個別でメールのやりとりをしてくださっている方は、気に入ってくださいます。
それを通して、新しい話ができることもあります。
でも一番は、その人に贈りたいという気持ち。
あなたが元気でいてくれるようにという願いと祈りを込めて、届いたらいいなぁと思っています。
次に送る時は、どんな写真を送ろうか。
次に送る時は、この言葉を贈りたい。
メールだけれど、心は共に。
今日を生きているキミに、届けたい。
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トップ画像は ワッキー様 からお借りしました!
ありがとうございました。
みなさんに、ここで出逢えて嬉しいです。
この記事にお時間をいただき、ありがとうございました。
それでは、今日はここまでです。
みなさんの本日が、素敵なものでありますように。
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