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自創作で、好きな人への門出を祝う

みなさん、こんばんは。禧螺です。

今日もnoteをご覧いただき、ありがとうございます。


昨日、日本の画家である葛飾北斎を題材にした映画「HOKUSAI」を観てきました。

個人的に、今の生き方のヒントになる部分もありましたので、またお付き合いいただけると嬉しいです。


3月は「去る」とも言いますよね。

その月にちなんでか、周囲のクリエイターさんは、新天地にいかれる方が多いように見ています。

そんな中で、私にできることはなんだろうと思いました。



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自分が創造するもので、誰かの門出をお祝いすることは、見た目や美しさが整っていないと、考えてはいけないと思っていました。

確かに、見た目が綺麗に越したことはありません。

実際、私自身の「画力が少し上がった?」という手応えは、直接絵の美しさにも反映されているようで、本当にミリ単位でですが、反応をいただきつつあるような気がしています。

まだまだ改善する部分はあるのに、私自身だけでなく、他の方の中には、共に自創作を深く楽しんでくださったり、愛してくださる人がいることを、ひしひしと感じることが多くなりました。


いろいろと創造を巡らせてくださるクリエイター様

キャラクターの世界観から、今ある現象を考察してくださるクリエイター様

中には、キャラクター同士の交流で、お相手様自身の内側を深掘りされるクリエイター様


そんなクリエイター様たちに支えられていて、私は幸せですし、もっとたくさんの表現をできるようになりたいと、行動出来ています。

そんな応援をしてくださる方が、新天地へ行かれることについて、どうすれば素敵なお祝いができるかを、思案し形にしつつあるのですが、思い切って、

一緒に楽しんでくださっている自創作をベースに、お祝い創作を作ろう

と思っています。


見た目が「綺麗」「美しい」ものを差し上げるにこしたことはないですし、その部分にも、今自分ができる最大の表現をします。

ですが、見た目や相手以外の周囲の反応にこだわりすぎて、相手への「おめでとう」の気持ちが薄れることはあってはならないですし、受け取っていただく相手に対して失礼です。


なんのために創作をする。

どうしてその創作なのか。

それで私は、何をしたいのか。

創作は自己完結できる世界でもありますが、相手があることによって彩られる世界でもあります。

創作で、どのような世界をつくるのか。


相手に「おめでとう」「ありがとう」が伝わる、自分も相手も嬉しい気持ちになれる、その雰囲気で周囲を巻き込める、そんな創作を生涯通してやっていきたいなぁと、未来の形を垣間見ていたのでした。



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トップ画像は あまのこ様 からお借りしました!

ありがとうございました。


みなさんからのスキをみて、ページに遊びに行かせていただき、会話した気分になってて嬉しいです。

この記事にお時間をいただき、ありがとうございました。


それでは、今日はここまでです。

みなさんも、それぞれのよき門出をおめでとうございます。



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