書けない！

年末、卒論も一通り書き終えておばあちゃんの家の炬燵でぬくぬくしている。 暇だ、あまりにもやることがない。 ワーカホリック気性なこともあって、昔から私は年末年始というものがあまり得意ではない。ボーッとするのが苦手なのだ。 それに趣味も無い。テレビ好きな両親は年末のこの時期が一番楽しいらしく、テレビが点いてない時間は無いほどに夢中になっている。ゲームが好きな兄はひたすら何かを倒してはピコピコと忙しそうに指を動かしている。プライベートを充実させる術を持っている家族が羨ましい。

先輩におしゃれなレストランへ連れて行ってもらいました

正倉院展を見るために、急遽夜行バスのチケットを取って来てしまいました。 こういう1人旅行が1番楽しい。奈良に住む祖母を誘ってこれからお寿司を食べに行きます。幸せで心がほわほわしています。

そうだ、文化的なことをしよう

ここ最近花粉症がひどく、とうとう一昨日の深夜に39.5°の熱を出したものの、薬を飲んで安静にしていたら今朝にはすっかり治ってしまった。やっぱり薬はすごいな～と思うと同時に、最近はようやく自分の体調とも向き合えるようになってきたぞ！と思っていたので、ただ調子に乗っていただけだったと分かって悲しい。22年生きてもまだまだ自分のキャパシティが分からない。 午前中は洗濯して干して部屋を軽く掃除した。週1日休みがあるとまとめて掃除できるから気持ちがいい。本当は今日の18時からバイトが

新宿区立新宿歴史博物館の展示の仕方がすっごく良かった！意外な視点から新宿を捉えたり、情報を発信する場として新宿がどう作られたのかとか、とにかく無意識のうちに新宿の歴史に吸い込まれる感じがあったなあ 1番好きな博物館になりました！ https://www.regasu-shinjuku.or.jp/rekihaku/

卒論のために宮内庁に来ています（撮影OKの史料） なんかすごい臭いする

免許取ったよ

バイトと卒論だけをやっていたら刺激が無くて毎日退屈だったので、思い切って教習所に申し込んだ。 夏休みにドライブするために5月から2ヶ月で取ろうと決め学科と技能を詰めまくって、無事7月31日に免許デビュー！ 卒検は脱輪するわ横断者を無視するわ散々だったが、なぜか70点ギリギリで通過。本免も90点で合格した。最低限の労力でパスしている姿は、まるで私の人生そっくりだ。 免許を取ったその3時間後にレンタカーを借りて父親とドライブした。交付当日にレンタルした人は私が初めてだと、レンタ

住み込み旅館バイトin河津町

7月15日から1週間、友達の実家が経営している旅館にお手伝いしに行った。 7月は教習所と卒論報告に追われていたり、八王子があまりにも暑すぎたりして、「とにかくどこかへ逃げたい！！！！」と思っていたところ、偶然この話をもらった。ご縁というか、タイミングって本当にあるんだなと思う。 そして八王子から鈍行で約4時間かけて、静岡県の河津町へ向かった。この町は伊豆半島の東側にあり、河津桜が有名な比較的平地な場所にある。 友達の両親と合流して、早速その日の夜から配膳の準備などを手伝っ

ひとつひとつ淡々と

バイトが終わってｎカ月ぶりに風呂とトイレを掃除した。そのついでにシャワーを浴びて雨上がりの風を部屋に取り込みながらnoteを書く、そんな時間が割と好きだ。春のこの気温が一生続いてほしいと思う。 さて、私は一応就活生をしているので来週の面接に向けてそれなりに準備をしなくてはいけない。(タイトルの画像は、先週の面接前にコメダ珈琲で飲んだ小豆ミルクティー。一面接一ご褒美が鉄則。) 今週は月曜日から金曜日までに面接が3つ、面談が1つ、模擬面接が2つ。そのための準備をそれぞれする必要

そろそろマスクを外したい

そろそろマスクを外したい。だって日常のにおいを感じられないから。 とある日の23時。部室から家に帰るまでの間マスクを外したら、雨上がりのひやっとした澄んだ空気と緑のにおいで久々に脳が震えたのを覚えている。 何気ない素敵な思い出には必ずにおいが存在していた。 中高6年間を捧げたテニス部での思い出には少しツンとする新品のテニスボールのにおいがあるし、毎日礼拝をしたチャペルを思い出すと年季の入ったマホガニーから古本のような懐かしいにおいまでが蘇ってくる。いつもシャンプーのいい香

引っ越しまであと5日なのに段ボール1箱も作ってない！当日に電気使えない説出てきてもういいや～～どうにかなるというかどうにかする。

雑多な近況

扁桃炎も肌荒れもかなり治まってきて体調も良くなってきたからぼちぼち元の生活に戻るようにしている。 サムネイルはこの前のゼミのフィールドワークで撮ったもの。大学から2㎞ほど歩くとこんな道がある。自然が多くて落ち着く。 朝の6時からバイトに行って9時には帰宅して秒で寝た。春眠暁を覚えずという言葉を残してくれた孟浩然GJ………。 起きたら13時半だった。適当にお昼ご飯を食べていると、リビングで仕事をしていた父親から部活はいつまで続くのかと聞かれた。 3年の冬までだよと答えると