演劇ライター 松村 蘭(らんねえ)

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演劇ライター 松村 蘭(らんねえ)

演劇ライター/取材・執筆・撮影・MC/1989年埼玉県生まれ/青山学院大学卒/京都芸術大学 アートライティングコース在籍中/ ミュージカル界隈を中心に活動しています。劇場かおいしいお酒があるところに出没しがち。

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演劇ライター 松村 蘭(らんねえ)の自己紹介

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演劇ライターらんねえのお仕事まとめ2023

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演劇ライター 松村 蘭(らんねえ)の自己紹介

演劇ライター 松村 蘭(らんねえ)の自己紹介

はじめまして。演劇ライターの松村蘭(らんねえ)です。

ライターを始めて5年以上が経ちました。自分にとっての振り返りの意味も込め、改めて自己紹介をしたいと思います。

”らんねえ”と覚えていただけると嬉しいです。

経歴1989年 埼玉県で生まれる
2010年 青山学院女子短期大学 教養学科卒
2013年 青山学院大学 国際政治経済学部卒
2013年 IT企業に就職
2014年 結婚
2017年 

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国際女性デーがいつかなくなる日のために

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3月8日は国際女性デー。

この日を迎える度に、3年前に演出家 小林香さんにインタビューしたときのことを思い出します。

偶然にも小林さんと同じ学年の子ども(インタビュー当時3歳)を持つ身なので、葛藤しながらも働くことを選んだ小林さんの言葉に強く共感したのを覚えています。インタビューしながら聞いている自分が泣きそうになったのは、このときが最初で最後です。

私がしていることは泣く子どもを預けてまで

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演劇ライターらんねえのお仕事まとめ2018~2019

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演劇ライターらんねえのお仕事まとめ2020

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2020年のお仕事まとめです。

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常識から解き放たれる瞬間がそこにある、舞台『NO TRAVEL, NO LIFE』ゲネプロレポート

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2023年5月11日(木)、舞台『NO TRAVEL, NO LIFE』が東京・六行会ホールで開幕した。

写真家・須田誠氏が綴ったフォトエッセイ「NO TRAVEL, NO LIFE」(2007年)を原作とし、2016年に初めて舞台化された本作。その後も形式を変えながら繰り返し上演され、今回で4度目の上演を果たす。

脚本・演出は初演から引き続き吉田武寛が務める。キャストは主演のスダマコト役・渡

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「コロナ禍を経た今でも重要なメッセージが詰まっている作品」〜舞台『NO TRAVEL, NO LIFE』〜須田誠×渡辺和貴×吉田武寛 座談会<後編>

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写真集としては異例の25,000部を突破したフォトエッセイ『NO TRAVEL, NO LIFE』(原作:須田誠)が、2023年5月に4度目の舞台化を果たします。

世界中を放浪しながら自由を探し求める旅人・須田誠を主人公とし、総勢6名のキャストが一度も舞台から捌けずに様々な役を演じ分けながら作品世界を作り上げる本作。

程なく稽古が始まるタイミングで、原作者の写真家・須田誠さん、主演の須田誠役・

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「ノンフィクションならではの説得力がある」〜舞台『NO TRAVEL, NO LIFE』〜須田誠×渡辺和貴×吉田武寛 座談会<前編>

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写真集としては異例の25,000部を突破したフォトエッセイ『NO TRAVEL, NO LIFE』(原作:須田誠)が、2023年5月に4度目の舞台化を果たします。

世界中を放浪しながら自由を探し求める旅人・須田誠を主人公とし、総勢6名のキャストが一度も舞台から捌けずに様々な役を演じ分けながら作品世界を作り上げる本作。

程なく稽古が始まるタイミングで、原作者の写真家・須田誠さん、主演の須田誠役・

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喪失体験のある全ての人へ:舞台 『ラビット・ホール』観劇のーと

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藤田俊太郎さん演出、宮澤エマさん初主演の舞台『ラビット・ホール』をPARCO劇場で観劇しました。

ここではあくまで個人的に思ったことを主観的に書いていきます。
個人的な観劇の記憶頼りなので、台詞等は一言一句合っているわけではありません。あしからず。(むしろ正しいものがわかったら教えてください)

悲しみ方に正解なんてない。だって、ひとつの喪失に対して家族でさえこんなにも悲しみ方が違うのだから。

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演劇ライターらんねえのお仕事まとめ2023

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2023年のお仕事まとめです。

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ファンクラブ会報誌複数の俳優さんのファンクラブ会報誌にて、イベントレポートやインタビュー記事の取材・執筆・撮影等を担当させていただいてます。

公演プログラム(パンフレット)舞台『NO TRAVEL, NO LIFE』公演パンフレット 座談会記事の執筆

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演劇ライターらんねえのお仕事まとめ2022

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具体的なお仕事が見えるよう、2022年に携わったものをまとめました!

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日比谷フェスティバル 2022

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