新国立劇場

【Opera】新国立劇場『エウゲニ・オネーギン』

大野和士芸術監督の2期目となる新国立劇場2019/20シーズンは、チャイコフスキーの『エウゲニ・オネーギン』で幕を開けた。新国立劇場では2000年に取りあげられて以来の作品で、今回は、モスクワのへリコン・オペラの芸術監督であるドミトリー・ベルトマン演出による新制作。モスクワで上演されたプロダクションの東京バージョンとなる。ちなみに『エウゲニ・オネーギン』自体は、今年の8月にセイジ・オザワ松本フェス

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Thank you !
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【本を読んで思ったこと/感じたこと/考えたこと vol.6/前編】

こころを整えるしあわせレシピ/渡邊義・奈都子

この本を持って外出した日は、緊張と少しの期待と共に人に会い、落胆を持ち帰る日となった。会っている時の大半は楽しく過ごしていたのだが、終わりの方で、どうやら的外れの期待をしていたのだ、と分かる出来事があり、情けない様な、空回って恥ずかしい様な、敗北感と落胆の中で帰った。

帰り道、駅まで悶々としながら歩き、気分転換に、駅ビルの中の本屋さんに立ち寄った。

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バンクロバリー、無事終了。

『THE BANK ROBBERY−ダイヤモンド強奪大作戦−』

初めての舞台仕事は、個性豊かすぎる共演者と、そんな面々を全力でサポートするスタッフの皆様、そして、スタンディングオベーションが起こるほど前のめりで観て下さったお客様と共に、無事終演致しました。

当初は勝手が分かっておらず、話の全貌も掴みきれないままに稽古が始まり、すべてが初めて過ぎて戸惑っているうちに、制作の方から、「明日から山手

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恋のヴェネチア狂騒曲 #119

7/20に新国立劇場にて「恋のヴェネチア狂騒曲」を観劇してきました。

まず、僕のような階級の人間が行くには場違いな程の綺麗な劇場でした(笑)
僕はSS席を当てて、かつ4列目の真ん中付近という好ポジションでした。エアウィーヴの座布団的なのも席についてましたが、前半は腰用と勘違いして使用していました()

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000022.000

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【新国】地獄には落ちたけどそもそもの女癖が世紀末級で引く(現代っ子並感)な『ドン・ジョヴァンニ』【オペラ】

これもまた #熟成下書き とは名ばかりの今更祭り。とはいえ、今更祭りという表現の適切でない感が半端ないので違う言い方を考えようとは思っています。
 というわけで、5月に観た『ドン・ジョヴァンニ』の話。なんですが、この日はオペラ以外のところですごい日でした(当社比)。招待券で大学の友人=後輩一家が来ていて(キャストのなかにお友達がいるらしい)開演前にご両親ともご挨拶。終演後には大学の先生も見かけてし

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ヽ(´▽`)/
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なぜテイヤールは歩き続けるのか〜新国立劇場小劇場『骨と十字架』

ある時、友人と新国立劇場に行き、「新作 脚本:野木萌葱 演出:小川絵梨子」という情報のみが書かれているポスターに気づいた。
お互いが感じる野木脚本の特徴(「情念」とか「濃密な感情のもつれ」とか)と小川演出の特徴(「禁欲」とか「潔癖」とか)を俎上に出し合った結果、「どんなケミストリーが生まれるか楽しみ」という結論に達した。

後日、野木&小川作品のタイトルが『骨と十字架』で、実在の古生物学者の司祭を

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恋のヴェネチア狂騒曲

「舞台である意義」を感じた。

昨日(2019年7月12日土曜日)新国立劇場にて『恋のヴェネチア狂騒曲』を観劇しました。新国立劇場で舞台を見るのは、今回が初めてだったのですが…

しっかり迷いましたね。笑笑笑

東京の電車難しい…未だに苦手です((
しかも新国立劇場と初台駅が直結しているということを知らなかったので、突然ドン!と目の前に劇場があらわれてびっくり。笑
落ち着いて見てみると、現代的でシ

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Thank you!とにかく楽しければ何とかなるはず!
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6月の #観劇記録 。

観劇 8作品9回、ゲキシネ 3回、映画 5本。
今月も詰めてしまったなぁ。

#LEMONEADE #シブゲキ
#柚希礼音 さんの一人芝居でした。
1人3役っていうのかな?
ひとりで3つの人格を演じ分けてるの、ひたすら凄かったな。
格好良くて、艶っぽくて、ピュアなの。
でも根本は同じで 終盤に1つに繋がっていく感じ、好きだった。
柚希さんを観る度にこんな役も演じられるのか!と驚くばかり。
次は

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【新国オペラ】フィレンツェが舞台の悲劇と喜劇ー『フィレンツェの悲劇』『ジャンニ・スキッキ』

#熟成下書き と言えば聞こえはいいけどまあ実際のところ今更祭りだよなってのを開催したいと思います(というか、うっすら開催していたものが完全にシリーズ化できるほどに膨れ上がったという話)。というわけで、どちらかというともう7月ということのほうが怖いけど、今回は4月の新国立劇場アレクサンダー・ツェムリンスキー『フィレンツェの悲劇』(ドイツ語上演)、ジャコモ・プッチーニ『ジャンニ・スキッキ』(イタリア語

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٩( ᐛ )و
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