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あるがままの自分を受け入れて欲しいと思う人は自立してない

今日は大事なことを
短くお伝えします。


・他人を評価せずありのままの私を受け入れて!
・正論ばかり言わないで
 今の私を必要として!
・できないところも含めて俺だ!


など
様々な場面において
たまに見かけますよね。

・もっとこうした方が良い
・その考え方はおかしい

と意見を言うと
議論をせずに

「今の私を受け入れてほしい!」

と自分が変わろうとせずに
周りの受け入れ方を
変えようとしたがる人。


私はこういう人だから
それは受け入れて欲しい

的な。


作家活動をする時間や
カメラマンとしての活動する時間を優先したい

など
どうしてもゆずれないこだわりが
あるのであれば仕方ありませんが

そういう信念や
ポリシーがあるわけではなく


・決めきれない自分の性格を理解して欲しい
・自分に甘いところも認めてほしい
・かまってちゃんなところがあるから
 しっかりかまってもらいたい

など
自分の弱さや
ネガティブな部分は
そのままで

自分の居心地の良いように
周りに理解を強制するのは

未熟で自立していない
言えます。


◯自立しないから感情が不安定になる


結局そうやって
自分の思う通りに
周りを動かそうとすると
感情が不安定になるんですよ。


周りの反応や理解なんて
自分の思った通りには
いきませんからね。

だから

周りの反応に対して
イライラしたり
ガッカリしたり
不安になったりするわけです。

他人に依存したり
周りに自分の考えを
押し付けようとする人が
感情的にイライラするのは

周りのせいではなく
自分が自立できていないことが
原因
になるわけです。


逆にいうと
感情が安定している人
機嫌を自分で取ることができる人は

不測の事態
ネガティブな出来事が起きた時に

自分はどうしようか?

と自分で選択して
決断していくことができる人は
感情が安定しています。


だから
他人との関係も安定するし
人が離れていきにくい。


他人に自分を受け入れて欲しい
という気持ちが強い人ほど
対人関係が不安定になるわけ
です。


対人関係が
うまくいかない人ほど
今の自分を変えようとせず
周りを変えようとする傾向にあって

そういう人ほど
自立していないかもよ?

というお話でした😌

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