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毎日投稿をやめてみたら、毎日投稿したくなった。

――きっといつかこの日々を振り返って、懐かしむときが来る。書き残してきてよかったと思える日が来る。そう信じて、栞を挿むように、毎日noteを更新していこうと思います。


人生は物語。
どうもビブリオです。

今回は「毎日投稿をやめてみたら、毎日投稿したくなった。」というテーマで話していこうと思います。


📚お久しぶりです!

初めましての人は初めまして! それ以外の人はお久しぶりです! 大学に通いながら、作家活動している大学生です。

20歳を迎えたとき、何か新しいことを始めたいなという思いからnoteをはじめました。毎日2000字くらいの記事を投稿したんです。先月まで続けていたので、丸2年間、毎日投稿を続けてきたことになります。

よく続くね、と言われることが少なくありませんが、好きだからやっているし、きっといつか意味が生まれるから続けていました。

3年目を迎えたとき、一旦、このルーティンをやめたらどうなるんだろうという実験をしてみることにしました。2年間続けていた毎日投稿をやめてみたんです。

結果……。

毎日投稿をしたくなりました(笑)



📚毎日投稿を続けたい理由

2年間、僕がどんなことを綴ってきたかというと、日々思ったことや考えたことをまとめていました。前日に経験した出来事を受け、何を感じ、学んだのか、そしてこれからどう転用していくのか、つらつら書いてきたわけです。もちろんその型どおりではない記事も少なくありませんがね。

さて、3週間程度noteへの記事の投稿をしてこなかった今、どうしてまた毎日投稿を始めたくなったかというと、「毎日アウトプットする場所が欲しい」と再認識したからです。

毎日アウトプットする場所があるから、毎日インプットしなきゃいけないし、日々アンテナを高くする意識のなか過ごすことができます。その半義務的にタスクを課すことで、日々をより豊かにできることを改めて知ったのです。

noteというアウトプットの場所を失った最近では、何か思ったり、考えたり、学んだことがあっても宙ぶらりんのまま忘却の彼方へ消えていきます。また、たとえ誰かにしゃべったりしても、形に残らない、目に見えない存在のまま、空気に溶けていってしまいます。

それに加え、アウトプットするからこそ認識できる学びもあったはずです。毎日投稿をしていたとき、時に「今日、何書こうかな」と内容に困ることがありました。しかし、しばらく日々を振り返ってみると、そういえば自分はどうしてあのときあんなことを言ったんだろう、とか、あのときの言葉詳しく調べてみたいな、とか、疑問や好奇心の種が見つかって、それがその日の記事になったんですよね。

以上のもろもろの理由から、note毎日投稿はやっぱり僕に必要なタスクだなという結論に行き着きました。


📚7月上旬の活動記録

この半月の僕の活動を、とりあえずさらっと整理していこうと思います。後日また別の記事で取り上げるかもしれませんので、そのためにもまとめていこうと思います。


7月頭にはブックカフェ巡りをしていました。神保町にある「Paper Back Cafe」と三軒茶屋にある「Twililight」に行ってきました。本にまつわる活動をしていく1年にしたいこともり、本屋さんやブックカフェ、図書館などを巡りたい気持ちが強くあります。是非、おすすめの本が集まる場所を教えていただければと思います!


7月7日には、知り合いがクラフトビールバー「favorite」を始めました。ウイスキー好きだった僕も、最近はクラフトビールにはまっています(笑) 空き家をリノベーションした店ということもあり、インテリアが最高です。オーナーは近くにある木の家ゲストハウスを経営している宮田さん。100万円でいけるところまで世界一周したこともある経営者さんです。

オーナーの宮田さん!


7月10日には、前週にオープンした水戸市民会館に行ってきました。様々な文化が混じり合う場所です。ゆずがこけら落とし公演としてライブをしたことでも話題になりました。下の写真は、僕のお気に入りの「絵本ブース」。ゆったりくつろぎながら、絵本の世界を楽しめます。


7月17日には、仲良し5人組で久しぶりに会いました。5人集まるのは4ヶ月ぶり。出身も年齢もばらばらの5人ですが、共通しているのは静かな野望を秘めていること。それを熱く語れる場所が、この5人の空間にはあります。次がいつになるか分かりませんが、面白い土産話ができるように頑張ろうと思いました。


7月22日には、茨城JA会館クオリテLabという場所で、朝活イベントを開催しました。share morningという朝活コミュニティがあるんですが、そのオフラインイベントとして「大学生と大人で仕事を考える会」を開きました。大学生に「仕事」にまつわるアンケートに答えてもらって、そのひとつひとつに大人たちが答えを出していくという流れでした。大学生と大人でひとつのテーマについて考えるという型は魅力的だなと思い、テーマを変えながら続けていくのが良いなと思いました。


そして日々、大学近くの住み開きシェアハウス「はちとご」によくお邪魔しています。私設図書館でもあり、そこの図書委員として運営に携わっています。

はちとごはオープンスペースとして開放しているので、学生だけでなく社会人の方と交流することができたり、そこで開催されるイベントに参加したりできるんです。居心地のいい時間と空間がそこにあるので、足繁く通うことになりました(笑)

シェアハウスの物語を書きたいくらいに、「場づくり」や「コミュニティ」への興味が高まっています。また改めて詳述しますね。


「読書会」
休日社会人 × 仕事帰りの社会人


そんなこんなで心が行きたがっている方へ行くし、やりたがっていることをやっている感じです。きっといつかこの日々を振り返って、懐かしむときが来る。書き残してきてよかったと思える日が来る。そう信じて、栞を挿むように、毎日noteを更新していこうと思います。最後まで読んでくださり、ありがとうございました。

20230724 横山黎



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