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Ep. 8 サイバーブーリング 誹謗中傷対策

こんにちは!Maya、Sho、Naomi の3人が東京とロサンゼルスからZOOMで「働き方」「ライフスタイル」「日米文化の違い」について雑談するチャンネル Rice & Saltです。

今回の筆者は🥔みたいな真珠を耳につけてるMayaです!久しぶりの投稿でワクワクしてます〜

Shoくんは最近BS番組に出演したらしく、放送後にエゴサーチをするそうですが皆さんはする派?しない派?

少し時間が経ってしまったニュースではありますが、プロレスラー木村花ちゃんの誹謗中傷による自殺にかなりショックを受けています。というのも亡くなった前日にテラハを見ていて、信じらないという驚きと、若き命が亡くなってしまった悲しみに、社会全体を見つめ直させられました。

誹謗中傷=Cyber Bullying

日本ならず、世界中で起きている問題ですよね。SNSやネットが普及した現代だからこそ、今後も起こりうる問題をどう向き合い、阻止していくべきか!?

①助けの手を目に届く場所へ

アメリカでは街中やテレビCM、Spotifyの広告など、あらゆる箇所で自殺ホットラインや未成年妊娠、DV、ドラッグ中毒者など様々な社会問題の助けの手となるような広告をみかけるけど、日本では目にしたことがないかも。。身近に情報があるだけで一般人の認識も高まり、いざ悩みを抱える人が周りにいたら助けることができるかもしれませんよね。

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②SNSプラットフォームの強化

フランスやドイツではヘイトスピーチであると判断されるコンテンツを24時間以内に削除することがSNS会社に義務付けられ、違反すると500万~5700万ドルの罰金が科されます。😨😨😨

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最近だとトランプ大統領のツイートがルールに違反したことで警告を受けていましたよね!我ら#FakePresident (偽大統領)とツイッターランキング9位!笑

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芸能人やインフルエンサーも積極的に発信

影響力のある人が先頭に立って、自治体を取り組んで問題の重大さを発信すべき!

ハリウッドセレブはこういった自治体や自身の経験を赤裸々に語ってることも多いです。

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メンタルサポートの教育

タレント事務所や企業、誹謗中傷を受けやすい人が属するコミュニティーにセラピストやメンタルサポートを導入。自殺率の高い日本ではこういった教育を学校や企業でも強化して助けの手を身近に増やそう。

日本における誹謗中傷サポート

Blossom The Project  メンタルヘルスを中心に様々な社会問題や政治問題について自由に話し合える場、知識を得られる場。

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悩みを抱える人が身近にいたら放って置いちゃダメ!すぐに専門家へ相談してね!


次回は日米のエンタメ業界について〜うひひ〜

Maya


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