皆さま、こんにちは。
普段から適当なエッセイしか書いていないワーママりもが、創作大賞に応募したいがためだけに、CHAT GPTを駆使して各ジャンルについてワーママの視点から書いてみたいと思います。
こちらはアメリカ人のIT系株に投資している、仲の良い投資家の友人が教えてくれた、「面白いチャット GPTの使い方」のご紹介です。
ビールでも飲みながら、適当に読み流していただければと思います。
まず各部門について、(ITについての知識がほぼない)ワーママ視点でGPT氏に頭を捻ってもらいました。
お題1・#ミステリー小説
「ワーママを主人公に村上春樹風にミステリー小説を書いて」
「午後」っていうのが暇そうな村上春樹の小説の主人公風で秀悦すぎます。
なぜか突然姿を消す、息子。
(いやこれ、本当にたまにありますけど・・・・・)
先が気になりますね・・・。
「明らかに地方の小さい村で散歩するワーキングマザー」が最初から矛盾していて、突っ込みどころ満載ですが、
GPT氏の「きまじめさ」がとても微笑ましいですね。
お題2・#恋愛小説
「ワーママを主人公に村上春樹風に恋愛小説を書いて」
またなぜか設定が「ある日の午後」ですね。
なんていうか、「都会の喧騒を離れて」がGPT氏はお好きなんですね。
そして常に名前はフルネーム。
社畜として鬼のように働くワーキングマザーが「静かな村」にいるわけがないというところは、今後生成AIにも学んでいただきたいですね。
しかも明らかに最後、「愛を試す」って、どういう筋なのかちょっと混乱してしまっていますね!
「不倫のはじまり」状態ですが、遠回しすぎて何が何だかわかりません。
さすがは村上春樹。
お題3・#ファンタジー小説
「ワーママを主人公にファンタジー小説を書いて」
また出た!
「静かな村に住むワーキングマザー」という自己矛盾!
と、「森」!!!
もうGPT氏は「ノルウェイの森」しか読んでないこと確定です!
静かな森の真理子と、鬼のように髪を振り乱している現実ワーキングマザーと対照的!
もうこうなったら全部「静かな村」で「午後」「森」で統一でしょうね。
私だって、ワーママ卒業してFIREしたらやりたいですよ。この設定。
やっぱり、どうにかしてノルウェイの森にしたいんですね。
ちょっと続きが気になってきましたので、書いてもらいましょう。
#ファンタジー小説続き
あれ?
なんかあまり面白くなくなってきましたね。
では、気を取り直して、橋本瞳の恋愛小説の続きにしましょう。
またでました「静かな午後」!
変化が訪れるのも「午後」!
GPT氏は、あれだけこだわっていた「森」は、展開的に無理があって、あきらめたみたいですね。
「抱える心の傷」とかいってますが、とりあえず不倫したけど、「決定的な事実」や「真実」が明らかになり(多分相手も既婚者)
別れたんですかね・・・
ちょっと展開が気になりますね。
AIの賢いんだか賢くないんだかわからない創作スキル、すごいですね。
では、最後に。
お題4・「ワーキングマザーの不条理さをテイラースウィフト風に歌詞にして」
タイトル・「絶対負けない!火だるまワーキングマザー」
とかですかね。
ダンシングインファイアー!炎の中で踊り狂うマザー!
日本のブラック産業・ワーキングマザーを本当に良く表していると思いませんか?
請求書が降ってきても、私は王冠をかぶるんだ!
なんかよくわからないことになっていますが、最高のテイラー風ですね。
GPT氏のおかげで、なぜだか明るい気分になれ、かつITリテラシーもちょっとだけ身に付きました。
「夢は保留中」なだけ!
個人的には
イントロの「うん、うん、うん、うん あー、あー、あー、うん」
が、子どもがわけわからない流行りのキャラについて
熱心に話しかけてくるのをひたすら聞き流すワーママと重なりツボりました。
皆さんも、〇〇風で、GPTさんにたくさん励まされてみてくださいね♪
お役に立てれば幸いです。