マウントをとるとか、とられるとか。

マウントをとるとは？

相手より優位に立とうとする言動・行動をする。

境界線の侵入

心の境界線のことをバウンダリーといい

心の境界線を踏む越える行動をバウンダリングとよんでいる人が居ました。

「バウンダリングされた！」

その言葉が印象的でした。

マウントとるは、自分の不安感を消すために相手のテリトリー(境界線の内側)にズカズカ入っていって、自慢をしたり、相手を皮肉ったり、優位性を示そうとする。

境界線…

境界線…

境界線…

自分の境界線のなかで起きることは、自分の責任。

相手の境界線のなかで起きることは、相手の責任。

両親も兄妹も、先生も、上司も、後輩も先輩も

だれに対しても、同じこと。

健康な方は、この境界線の意識がとても上手だと見ていて思います。

自然にそれができている。

互いの境界を尊重する意識。

自分の境界線のなかで起きることは、自分の責任。

相手の境界線のなかで起きることは、相手の責任。

意識しないとわからなくなるのです(^_^;)

そのくらい曖昧に生きてきました。

子供のころからずっと。

「私の責任？」

「なにそれ？」

「親が責任とってくれるでしょ？」

そう思って病気してきたように思います。

無責任ですね。

「わかっていたつもり」

「意識しないと改善されないよ？」

「回復成長は私の責任？」

「ＹＥＳ！」

次回開催は１０月２５日です(^o^)