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コンテンツクリエイターになるために必要なこと

私はエンジニアとして生きている。

エンジニアとしての仕事だけではなく、エンジニアキャリアを構築していく過程をXやnoteなどで発信することでコンテンツクリエイターとしての仕事も同時にこなしている。

決して人気コンテンツとまでは言えないが、ある程度のフォロワー数と記事閲覧数は達成できている。(例: noteの月間閲覧回数は5〜10万回)

マーケティングやライティングが本業ではないエンジニアとしては十分な成果だと思う。

この記事では私がそれらのコンテンツを提供し続けるために守っている3つのこと紹介しようと思う。

コンテンツクリエイターとしての人生に挑戦してみたい人は読んでみてほしい。

継続性

オンラインマーケティングの面白いところは、記事のクオリティが高いだけでは成功しないということだ。

インターネットが発達する前の紙の書籍が主流だった時代は、手に入る情報の数が少なかったため、一つのコンテンツのクオリティが非常に重要だった。
しかし、今は大量の情報がインターネット上に存在するため、たとえハイクオリティなコンテンツを提供できたとしても見つけてもらうこと自体が困難になった。

そのため、最高のクオリティの発信を月に1回するのではなく、それなりにいいクオリティのコンテンツを継続的に発信することが人気コンテンツメーカーになるための必須条件になってしまった。

私自身、誰かのYoutubeチャンネルを見つけた時や面白そうなInstagramアカウントを見つけたときに定期的に更新しているかをチェックする。
定期的に更新していないアカウントの情報を取得したいとは思わないからだ。

成長し続ける

オンラインマーケティングの時代に個人としてコンテンツメーカーになりたいのならば、あなた自身が成長し続けなければならない。

AIをはじめとした技術の進歩が早い2024年に、コンテンツクリエイター自身が進化しなければ、1年後には時代遅れの情報しか発信できないつまらないクリエイターになってしまうだろう。

変化の早い2024年以降の世界では、常に発信内容をブラッシュアップしていくリアルタイム性の強いクリエイターが人気クリエイターになっていく。

先ほど述べた継続性だけでは足りない。継続的に発信し、発信内容が進化し続ける必要がある。

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