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携帯音楽プレイヤーを約10年振りに買った件
私は2年前の記事の、携帯音楽プレイヤーの遍歴の紹介の中で、今はスマートフォンを使っています。と書いて締めたことがある。
私自身も長くスマートフォンを携帯音楽プレイヤーとして使っていて何の問題も無かったし、今現在も多くの人々がスマートフォンを携帯音楽プレイヤーとして使っていることは想像に難くない。
荷物を減らす意味でも、スマートフォンと携帯音楽プレイヤーを2つ持つ必要は無い。
では何故携帯音楽プレ
私のSpotifyまとめ2023
今年もSpotifyまとめの時期がやってきました。このまとめが来ると、もう1年の振り返りの時期なんだなということを強く認識し、年末を迎えたんだなと思います。
それでは今年の私の音楽を振り返っていきましょう。
ジャンルは38種類。去年50種類ほど聴いてたと思うので、今年は減少となりました。決まったアルバムばかり聴いていて、EarlyNoiseとか新しい音楽をさほど聴かなかった1年だったと思います。
イヤフォンのお手入れをしていますか?
イヤフォンを使用している間、イヤフォンは耳に接しているので、当然耳垢やらホコリやら汗やらが付着することとなる。
耳垢などの汚れを放置しておくとイヤフォン本体の故障の原因になり、またイヤーピースに雑菌が繁殖し外耳炎の原因にもなるそうだ。その為、イヤフォンの定期的なお手入れが必要となる。そこで今回はイヤフォンのお手入れについて書いてみたい。
お手入れ方法は説明書に書いてある私自身も説明書をしっかりと
Bluetoothスピーカーを気に入っている件
ワイヤレスイヤホンの普及に伴い、ワイヤレスのスピーカーも主流となっています。私自身、アナログ寄りの人間なのでワイヤレス=音質に難ありというイメージを覆すのに時間のかかったタイプでして、ワイヤレス歴2年程度です。なんやかんや敬遠していたワイヤレスですが、最近では無くてはならない存在に置き換わりつつあります。
勿論、再生機器の変化ということもあると思います。CDやLPプレイヤーだったものがPCに変わ
通勤のイヤフォンを良いものにしてみた
私は音楽を聴くことが好きだ。出来れば1日中音楽を流していたいけどそうもいかないので、平日の仕事がある日は朝夕の通勤に聴く音楽が楽しみなのです。
往復1時間、週5日、月に20日程度、1年に240日程度、毎日の積み重ねのような時間、その過ごし方をより良いものにしたらQOLが向上するんじゃないか。そう考えたことがキッカケでした。
今、使っているイヤフォンも良いものではあるのだけど、メルカリで1年落ちの
bloodthirsty butchers - 7月/July 心
今回は #思い出の曲 というテーマで書いてみたい。思い付く曲は多く、思い出という言葉からなのか、私のものの見方考え方の問題なのか、どうしても苦しかったとき自分を支えてくれた曲を選んでしまう。生きていくと壁にぶち当たることはどうしてもあって都度乗り越える必要はあったが、そんなときに聴いていたのがブッチャーズの「7月/July 心」だった。
歌詞にあるように、私の思い出とは喪失感という痛みを伴うもの
私のSpotifyまとめ2022
12月に入り2022年も残りわずかとなりました。急な冷え込みの中如何お過ごしでしょうか。
年の瀬といえば1年の振り返り。今年もSpotifyまとめの時期がやってまいりました。他の音楽配信サービスで同様のものがあるのかは知りませんが、Spotifyでは1年間の視聴記録を元に個人のランキングとプレイリストを作ってくれるサービスがあります。それを公開していきたいと思います。
ちなみに私は主にスマートフォ
Spotifyに加入して2年の経過とその変化
■01 はじめに音楽とテクノロジーは密接な関係にある。
それは制作する側だけでなく
聴く側、つまり再生方法の影響もある。
以前、携帯音楽プレイヤーの遍歴を書いたが
そこだけでもカセットテープ、コンパクトディスク、音楽データと
変化してきた。
そして私は2年前、サブスクリプション型音楽配信サービスを導入した。革命だった。1年前に記事を書き変化を考察したが、今回は再度その変化を記録しておきたい。ち
TELEVISION
TELEVISIONというバンドをご存知だろうか?1970年代のアメリカのバンドでよくN.Y.パンクの文脈で語られるバンドである。オリジナルアルバムの『Marquee Moon』(1977)、『ADVENTURE』(1978)の2作を残して解散し後に再結成。1992年に『TELEVISION』を発表。再度活動を停止するが2001年に再々結成され現在に至る。
ヴェルヴェット・アンダーグラウンドやド
Spotify雑考2
先日、一年間Spotifyを利用してみてという記事を書いて見たが、肝心な点が抜け落ちていたかと思う。それは「サブスクは所有でなくて利用である」という点である。
そもそもの音楽サブスクの時系列的な整理は下記記事に詳しく纏められているのでこちらを参照して頂きたい。
前回音楽サブスクのメリットとして以下のようなものを挙げさせて頂いた。
・CDを入れ替える手間が無