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ぎりぎりで生きて

表面張力の様だ、と思う。
家族も、生活も、そして自分自身も、どこかでバランスを崩したその瞬間に全てが流れ出てしまいそうなぎりぎりで生きている。
私は、家族のことを無条件で愛している。周りの人に、必要のない害は加えないし関わらない。年齢は重ねているけれど有り難いことに病気も怪我もなく過ごせている。
どこかひとつでも欠けてしまったら、溢れて止まらない押し潰されて何もかもがぐちゃぐちゃになってしまうと思うと恐ろしい。
バランスをとることは簡単なようで難しい。

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