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私の生き方

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さいきんのおはなし

さいきんのおはなし

何点か、ちょっっっとしたご報告です。

大学卒業後の進路

早稲田大学大学院スポーツ科学研究科に入学しました。

大学院入学式で田中総長が述べられていた式辞がとても印象的だったので、ぜひご覧ください。

大学院のゼミは本当にレベルが高くて、発言や発表をしてはダメ出しされる日々です。
果たしてこのレベルについて行けるのだろうか、と毎日不安が押し寄せてきます。

研究の基本のキも何もわかっていないので

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note、始めます。

note、始めます。

「言語化」

この、とんでもなく漠然としたテーマと日々戦っています。

私は「言語化」が苦手です。
全くできていません。

「いいアイデアは持ってるんだけど、それを上手く表現できてないんだよね~」

ってよく言われます。
その通りだと思います。

言語化能力が低すぎるが故に、
頭の中に浮かんでいる考えを忠実に、上手く口に出すことができない。

そのせいで
自分の意図とは反することを言っ

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最近いろいろ思うこと

最近いろいろ思うこと

久しぶりの更新です。
長らく更新が滞っておりました。

その原因にはいくつかあります。

ひとつは、単純に忙しい。
書いている暇がない。。

もうひとつは、書くネタがなくなってしまった。
これは結構大きな、深刻な問題です。

これまで、このnoteでは自分自身が感じた大学スポーツの課題について発信することが多かったのですが、最近は大学スポーツの課題について新たに何か思うことがなくなってしまった。

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"大学生"って何なんだ??

"大学生"って何なんだ??

終電間際の中央線。
慶應ソッカー部の奥山大の部員ブログを読み終える。
西へ西へと走るオレンジの電車に揺られながら、ふと考えた。

"大学生"って何なんだ??

何のために大学受験をして、高い授業料を払ってまで大学に通っているのだろう。

勉強するため?部活をするため?遊ぶため?

結論は、自分を守る肩書きを作るため。

そう感じてしまう。

大学生の本業は学業である。
これは言うまでもない。

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「組織における個人」と「個人における組織」

「組織における個人」と「個人における組織」

夕方の練習が終わると、急いで着替えを済ませて西武線に飛び乗る。
向かう先は御茶ノ水。
疲れて眠気に襲われている至って正常で正直者な身体を、レッドブルだのコーヒーだのでカフェインを注入して強制的に叩き起す。ごめん、身体。
そしてPCとのコミュニケーションが始まる。(コミュニケーションが上手く図れない時もしばしば)
気付けば0:00を超えたり超えなかったり。
家に帰って、親が作り置きしてくれたご飯を食

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何かを継続することの大切さと難しさ

何かを継続することの大切さと難しさ

今回は、巷でよく言われている当たり前のことを当たり前のように綴ります。

最近強く思うようになったことが、継続することの難しさです。
タイトルそのままですが(笑)。

世の中には様々な価値があります。

SNSでいう「バズる」のように、1回ぽっきりでも大きな価値がつくことは時々ありますけど、ほとんどのケースは継続することによって勝ち取った価値でしょう。

継続することによって勝ち得た価値こそが、ざ

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カメラ越しに見える世界

カメラ越しに見える世界

2019年7月12日。
等々力陸上競技場。

世間的には、早慶クラシコ2019の試合当日。
でもあの日、しれっと私はカメラデビューを果たした。

栄えある1枚目の写真。
等々力の控室で恐る恐るシャッターを切ったあの瞬間から、私の素人カメラマン人生?が始まった。

それからもう1年以上、多くの写真を撮ってきた。
少しは腕も上がったように感じる。

今となっては、どうしてカメラを始めようと思ったのかも

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変わっている

変わっている

自己分析。

やればやるほど嫌になる。

自分ってこんな人間だったのか。

その度に強く感じる。

「あ、俺って変わってるんだな」って。

物心ついた時から、その感覚はあった。
どこか周りと違う。違和感。

考え方、価値観、ものの見方・切り口

ミーティングとかディスカッションをするともう如実。

今までなんとなく気付いてはいたけど、大学生になって、20代になって、その意識がとても色濃くなってきた

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覚悟が決まれば、人は強い

覚悟が決まれば、人は強い

どこかの自己啓発本にでも書いてありそうな痛めのタイトルですが、最近強く思っていることです。

別に誰かから言われたとか、本に書いたあったとかではないのですが、
座右の銘にでもしようかと思っているくらい、自分にスっと入り込んでいきました。

それくらい、今の自分が必要としているフレーズです。

大学4年生になり、自分の覚悟や決意を表明する機会が多くなりました。
これは自分だけに限らず、大学4年生には

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