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貿易実務での5つのInvoice(インボイス)

僕は、現在中国パートナーと貿易ビジネスも展開しております。しかし、僕自身貿易実務に関しては、初心者で学びながら実務をこなしている状態です。

そんな中、「貿易実務には5つのInvoice(インボイス)がある」ことを知りました。自分への備忘録も含めてまとめさせていただきます。

Invoice(インボイス)とは、シンプルに言うと「見積書や請求書」など書類周りのことです。貿易実務では、下記の5つのInvoice(インボイス)があります。

・Proforma Invoice(仮請求書)
・Commercial Invoice(送り状、請求書、納品書、通関での申告書類)
・Shipping Invoice(船積み送り状)
・Customs Invoice(輸入通関時用の書類)
・Consular Invoice(領事館提出用の書類)

中でも特に、

・Proforma Invoice(仮請求書)
・Commercial Invoice(送り状、請求書、納品書、通関での申告書類)

こちらの2点はよくクライアントから連絡をいただくものになります。「PIを発行して欲しい」「Commercial Invoiceをまとめて作って送付して欲しい」など。

当方の場合は、PI(Proforma Invoice)の方が多く、PIを作成して、提出後全体の最終確認を得て、正式契約となる流れです。

去年までは、「PIとはなんぞや!?」だった僕でしたが、やりながら少しですが貿易実務の知識が増えていることを実感しています。知識が増えることで、自身や話の幅なども広がり、とても面白いなと感じています!

りゅうた

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